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イギリスのこってり料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
ローストした肉の焼き汁(フォン)をベースに小麦粉やコーンスターチでとろみをつけた褐色のソース。イギリス・アイルランド・北米の家庭料理に欠かせず、ローストビーフ・サンクスギビングのターキー・ビスケットに添えられる。
ローストビーフやローストチキンに必ず添えて食べると旨みが何倍にもなる。マッシュポテトにかけるのも定番の食べ方。
ネイビービーンズを一晩水に浸したのち、糖蜜やトマトソースなどで低温・長時間煮込む料理。アメリカではモラセス風味の甘辛い版、イギリスではトマトソース仕立ての版がトーストに乗せて朝食に出る。
肉料理のサイドや朝食向き。甘めの豆料理が好きなら選びやすい。
茹でたマカロニに塩気の効いたチーズソース(主にチェダーチーズ)を絡めたアメリカの定番家庭料理。鍋で仕上げるタイプとオーブンで焼き上げるタイプがあり、後者は表面にパン粉やチーズの香ばしい焦げ目がつく。
チーズ好き向け。主菜にもサイドにもなるが、量が多いと重い。
牛肉をまず表面を焼き付けてから、赤ワインや牛骨スープ、デミグラス系のソースで長時間低温煮込みにする西洋料理。にんじん・玉ねぎ・じゃがいもなどを一緒に煮て、深いコクとほろほろの食感に仕上げる。
濃厚な牛肉煮込みを食べたい時に選びやすい。軽い食事には重い。
スコットランドのスコッチウイスキーにヘザーの蜂蜜、ハーブ、スパイスを合わせた甘口リキュール。アルコール度数40%。1910年にエジンバラで商業生産が始まり、ラスティ・ネイルなどのカクテルにも使われる。蜂蜜とハーブの甘さとウイスキーの深みが調和している。
甘い食後酒やウイスキー系カクテルが好きなら合う。甘い酒が苦手なら重い。
豚などの血に脂肪・オーツ麦・米・玉ねぎ・スパイスを混ぜて腸詰めにし、加熱したソーセージ。英国のブラックプディング、仏のブーダン・ノワール、西のモルシージャなど各地にある。
ヨーロッパの伝統料理。レバーや内臓が好きなら意外に食べやすい。血の料理に抵抗があるなら少量から。
羊のひき肉と野菜をグレイビーで煮込み、マッシュポテトで覆ってオーブンで焼いたイギリスの家庭料理。牛ひき肉で作るとコテージパイと呼ぶ。
パブ料理の定番。グラタンやミートソースが好きなら食べやすい。
全乳を間接的に加熱してゆっくり冷まし、表面に固まった濃厚なクリームを集めたイギリスの乳製品。スコーンにジャムとともに塗る。
アフタヌーンティーやクリームティーで。脂肪分が高いので量は控えめに。
牛や子牛のレバーを薄切りにして焼き、炒めた玉ねぎを合わせた料理。イギリスやアメリカの家庭や食堂の定番で、ベーコンやグレイビーソースを添えることも多い。
レバーが好きな人向きの家庭料理。苦手ならグレイビーと一緒に食べると食べやすい。