全14件
韓国で親しまれている前菜を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
韓国語でサン(生き)ナクジ(タコ)を意味し、小型種Octopus minorを生きたまたは切りたてで提供する料理。切断後も神経末端が活発に動き吸盤が口や喉に吸い付く危険があり、よく噛んで食べることが必須。ごま油・塩・ゴマで和えて食べる韓国沿岸の珍味。
珍しい体験を求める冒険好きに。吸盤が喉に貼りつく危険があるためゆっくり噛み切ることが重要。
小麦粉や米粉の生地にニラ・ねぎ・海鮮・肉などを混ぜ込み、油を多めに使ってフライパンで薄く焼く韓国の粉もの料理。「プチムゲ」が正式な韓国語読みで、チヂミは日本での通称。
シェア前菜やお酒のつまみに向く。海鮮チヂミ・ニラチヂミ・キムチチヂミなど種類を確認して選ぶ。お好み焼きよりも薄くカリカリ感がある。
白菜や大根を唐辛子・にんにく・魚介塩辛などで漬け込む韓国の発酵食品。乳酸発酵による酸味、唐辛子の辛味、うま味が複雑に絡み合い、キムジャンの伝統はユネスコ無形文化遺産に登録されている。
辛味と発酵感が欲しい時向き。辛さや酸味は店で差がある。
たっぷりのネギとイカ・エビ・貝などの魚介を小麦粉の生地で薄く焼いた韓国の海鮮ねぎ焼き。日本では海鮮チヂミとして知られる。
辛くない韓国料理の定番。マッコリとの組み合わせは雨の日の韓国の風物詩。シェアに向く。
ツブ貝(タマガイ類)を野菜と甘辛酸っぱいコチュジャンだれで和えた韓国の酒のつまみ。そうめんを添えて混ぜて食べる。
ビールや焼酎のつまみ(アンジュ)の定番。貝好き・酸っぱ辛いもの好きに。居酒屋(ホプ)で頼む料理。
角切りにした韓国大根を唐辛子粉・ニンニク・アミの塩辛などで漬けたキムチ。サクサクした歯ごたえが特徴で、クッパやソルロンタンの付け合わせの定番。
単品で注文するより、クッパやソルロンタン・コムタンに添えられるのが一般的。漬け汁をスープに入れて味変するのも韓国流。
きゅうりに切れ目を入れ、ニラ・大根・唐辛子などのヤンニョムを詰めて漬けた韓国のキムチ。浅漬けで食べることが多く、夏の定番。
白菜キムチの発酵臭が苦手な人でも食べやすい。焼肉の口直しに最適。
千切りにした大根を唐辛子粉・酢・砂糖・ニンニクで和えた韓国の和え物(センチェ)。発酵させずに作るため即席キムチとも呼ばれる。
主にパンチャンとして出てくる。ビビンバや焼肉の付け合わせに入れると味が締まる。
葉付きの小さな大根「チョンガク大根」を丸ごと唐辛子ヤンニョムで漬けたキムチ。名は未婚男性の髪型(総角)に葉の形が似ていることに由来。
ラーメンやクッパに添えて食べるのが定番。歯ごたえのある漬物が好きな人向け。
薄切りの大根と白菜を、ほんのり赤い唐辛子入りの漬け汁ごと発酵させた水キムチ。汁ごと飲むように食べる。
辛いキムチが苦手な人や口直しに最適。トック(餅)料理や重い料理に添えて汁を飲む。
野菜を醤油・味噌・コチュジャンなどに漬け込んだ韓国の保存漬物。キムチと違って発酵させず、長期保存できるパンチャン。
単品よりパンチャンとして出る。キムチの辛さに疲れた時の箸休めに。焼肉の脂っこさを和らげる。
皮をむいた丸ごとのニンニクを酢と醤油・砂糖のタレに漬け込んだ韓国の保存漬物。漬けることで辛みが和らぎ、甘酸っぱくなる。
サムギョプサルなど焼肉と一緒に包んで食べると絶品。生ニンニクより刺激がずっと少ない。翌日の口臭は少し注意。
もやし、ほうれん草、ぜんまいなどの野菜や山菜を下茹でし、塩・ごま油・にんにくで和えた朝鮮半島の家庭料理。
焼肉店の前菜やビビンバの具として定番。辛くないので誰でも食べやすい。
大根を白菜、ねぎ、生姜、梨などと塩水に漬けて発酵させた、汁ごと味わう冬のキムチ。唐辛子粉を使わず辛くない。
焼肉や辛い料理の口直しに最適。冷麺のスープに使われることもある。