全14件
日本の野菜を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
赤〜ピンク色の果肉を持つ大根系の根菜。スイカ大根とも呼ばれ、外皮は淡い緑白色、断面は鮮やかな赤色になる。甘みがあり辛みは比較的穏やかで、薄切りサラダや漬物・飾り切りに向く。酢に漬けると色がより鮮明になる。
盛り付けの彩りとして登場することが多い。食感と色を楽しめる。
中央アジア原産で東アジア全域に広まった大型の根菜。生では辛み成分イソチオシアネートを含み、加熱すると甘さが増す。日本では沢庵・おでん・おろし・なます・ふろふきなど多様な用途を持ち、韓国ではムとしてキムチや水キムチに、中国では大根餅(ロバゴウ)にと各地で異なる形で食文化に根付く。
和食の煮物や付け合わせとして定番。大根おろしは揚げ物に添えてさっぱり食べられる。
ユリ科ネギ属の多年草で、東アジア全域(中国・日本・韓国・モンゴルなど)の野山に広く自生する。古代中国の医学書「黄帝内経」にも記載された歴史ある食用植物。直径約2cmの球根・茎・葉がすべて食用で、独特の辛みと香りを持つ。日本では春の山菜として酢味噌和えや漬物・炒め物に使われる。
春の山菜として旬(2〜5月)に楽しむ。生で食べると風味が強い。天ぷらにすると食べやすくなる。
薄皮が茶褐色を帯びた枝豆の品種群。山形県など東北地方を代表する秋の特産品で、通常の枝豆より糖度が高く、豊かな甘みとコクのある香りが特徴。
枝豆好きや、より香り・甘みを求めたい時に選ぶ。産地限定の旬品として提供される場合が多い。ビールや日本酒との相性が良い。
開花から35〜40日後に収穫する未熟な大豆をさやごと塩茹でした日本の食品。熟成前でショ糖含量が多く自然な甘みとグルタミン酸由来のうま味がある。1275年の記録が残り、現在は世界的に知られるスナックになった。
軽い前菜やつまみに最適。辛味や脂が少ないものが欲しい時に選ぶ。
皮が真っ白なナスの総称。皮が硬く果肉が締まっているが、加熱するととろりとやわらかい食感に変化し、色移りしないため様々な料理に使える。
紫ナスより甘みが強くとろける食感が好きなら注文しやすい。料理の色を邪魔しないので洋風の一皿にも使われる。
ヨーロッパ原産のフユアオイの変種でアオイ科の葉野菜。葉を細かく叩くと海苔のような粘りが出ることが名前の由来で、クセがなくどんな料理にも使いやすい。
オクラや納豆のようなネバネバ系が好きなら試しやすい。クセがないので初めてでも食べやすい。
イネ科の多年草マコモの根元に黒穂菌が寄生してできる肥大した茎を食べる野菜。タケノコやアスパラガスに似たシャキシャキ感とほのかな甘みが特徴。
タケノコ好きなら似た食感で楽しみやすい。秋限定の珍しい野菜として季節を感じたい人におすすめ。
インゲンマメの若いさやを食べる野菜。中南米原産で、日本では江戸時代に隠元禅師が伝えたとされることが名の由来。ゆでて和え物や炒め物、天ぷらにする。
胡麻和えや付け合わせなど、さまざまな料理で使われる身近な野菜。
シダ植物ワラビの若芽を食べる代表的な山菜。アクが強く生では毒性があるため、木灰や重曹を入れた熱湯でアク抜きしてから、おひたし・煮物・炒め物などにする。
春の山菜料理の代表。家庭や宿で出るときは必ずアク抜きされている。
土を寄せて白い部分を長く育てたネギ。主に関東以北で食べられ、生では辛みが強く、加熱すると甘くとろりとなる。鍋物や焼き鳥(ねぎま)、薬味に欠かせない。
鍋や焼き物では甘く、薬味では辛みを楽しむ。冬が旬で特に甘い。
ハス(蓮)の地下茎を食べる野菜。断面にいくつも穴が開いていることから「先の見通しがきく」縁起物としておせちにも使われる。日本では茨城県の霞ヶ浦周辺が一大産地。
きんぴらや天ぷら、煮物など和食の定番。厚切りだと食感が楽しめる。
さやが空に向かって伸びることが名の由来とされる大粒の豆。日本では初夏に出回る生の若い豆を塩ゆでにするのが定番で、さやごと焼いて食べることもある。
初夏の季節もの。居酒屋のつまみの定番で、ビールによく合う。
南米アンデス原産のナス科の芋。世界中で主食や野菜として食べられ、日本では北海道が最大の産地。男爵いもやメークインなど多くの品種がある。
品種で食感が違う。煮崩れしにくいのはメークイン、ほくほくなのは男爵いも。