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スパイスを主役にしたメキシコの料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
トウモロコシ粉(ニシュタマル化したマサ)または小麦粉のトルティーヤに肉・野菜・ソースなど様々な具材を包んで食べるメキシコの国民食。「タコ」は古くはトルティーヤを折り畳んで何かを包む形式全般を指した。
複数種類の具材を注文して食べ比べるのが楽しい。必ずライムを搾って食べると格段においしくなる。
赤いパプリカ(ピメントン)と塩で風味付けしたスペイン・ポルトガル系の豚肉ソーセージ。スペイン式は乾燥・燻製した熟成タイプ(そのまま食べられる)が主流だが、メキシコ式チョリソは香辛料を混ぜた生の挽き肉タイプで調理が必要と、全く異なる製品。
辛さは種類によって大きく異なる。スペイン式の「ドゥルセ」は甘口、「ピカンテ」は辛口。メキシコ式は一般的に辛め。辛いものが苦手なら種類を確認。
ラン科バニラ属の植物の果実(さや)を発酵・乾燥させて作る香辛料。原産地はメキシコで、アステカ族がカカオ飲料の香りづけに使ったのが起源とされる。手作業での人工授粉と数ヶ月に及ぶキュアリング(発酵・乾燥)を要するため、サフランに次いで世界で2番目に高価なスパイスとされる。現在はマダガスカルが世界最大の産地。
アイスクリームやカスタード系デザートで、さやの黒い粒々が見えれば本物のバニラビーンズを使っている目印。香料のバニラエッセンスとは風味の深みが異なる。
メキシコ原産の小型の青唐辛子。ハラペーニョより細く、辛さは数倍。サルサやピコ・デ・ガロに生で使う。
辛いものが好きならメキシコ料理のサルサで体験できる。苦手なら避ける。
メキシコ料理の卓上ソースの総称で、トマトと唐辛子を基本に玉ねぎ・コリアンダー・ライムなどを合わせたもの。タコスなどに添えるほか、スープや煮込みにも使われる。
辛さは店や種類で大きく異なるので、まず少量つけて確認を。辛味が苦手ならワカモレやサワークリームを選ぶとよい。
唐辛子を共通の材料に、ナッツ・種子・スパイス・パン・チョコレートなど多数の材料を煮込んで作るメキシコの伝統的ソースの総称。プエブラ州とオアハカ州が発祥を主張し、モーレ・ポブラーノが最も有名。
甘い・辛い・苦いが重なる複雑な味で、好みは分かれるが一度は試す価値あり。シンプルな味が好みならサルサやワカモレのタコスを。
オアハカ州の『七つのモレ』の一つで、乾燥唐辛子、ナッツ、スパイス、少量のチョコレートなどで作る赤褐色のソース。鶏肉や豚肉にかける。
モレ・ネグロより甘さ控えめで酸味がある。オアハカ料理を試すならおすすめ。
唐辛子を主原料に酢や塩などで作る辛い液体調味料の総称。タバスコなどが代表的で、料理に数滴かけて使う。
少量ずつかけて辛さを調整。種類によって辛さが大きく異なる。
大きな小麦粉のトルティーヤで肉や豆、米などの具を包み込んだメキシコ発祥の料理。アメリカでは具をたっぷり詰めた大型のものが広まった。
一本で満腹になる量が多い。手で持って食べる軽食・ランチ向き。