全14件
日本の飲み物を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
芋、麦、米、黒糖など多様な原料を醸造後に蒸留する日本の蒸留酒。アルコール度数は25度前後が多く、ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割りなど飲み方が自由で食中酒として広く親しまれる。
食中酒なら水割りやソーダ割り、香りを楽しむならロックやお湯割り。原料で印象が違うので好みを伝えると選びやすい。
米麹または酒粕から作る日本の伝統的な甘い発酵飲料。米麹タイプはノンアルコールで自然な甘みがあり、酒粕タイプはアルコールを含み香りが強い。温かくても冷やしても楽しめる季節の飲み物。
甘い飲み物や発酵食品が好きなら相性がよい。アルコールを避ける場合は米麹タイプか酒粕タイプか確認すると安心。
米・麹・水を発酵させた日本古来の白濁した醸造酒。醪(もろみ)をそのまま飲むため濾過した日本酒とは異なり、とろみと米の自然な甘みと旨みが残る素朴な酒。アルコール度数は5〜14度程度。
日本酒よりも素朴でどっしりした味を求めるなら。甘酒が好きな人にも合う。
米・米麹・水を原料に醸造する日本の伝統的な醸造酒。精米度と製法によって純米酒、吟醸酒、大吟醸酒などに分類され、冷酒・常温・燗酒と温度によって多彩な香りと旨みが楽しめる。
料理との相性を考えて選ぶ。和食全般との相性が最高。辛口・甘口の好みを伝えると選びやすい。
沖縄県固有のタイ米を黒麹で全量仕込んで蒸留する蒸留酒。本土の焼酎と異なる独自製法をもち、長期熟成した「古酒(クース)」は香りとコクが深く特に珍重される沖縄の酒文化の象徴的な一品。
沖縄料理との相性が抜群。古酒は高価だが別次元の味わい。初めてなら水割り・薄めから。
麦芽とホップを使いビール風味に仕上げたノンアルコール飲料を焼酎と組み合わせた大衆飲料。1948年東京発売で低カロリー・プリン体ゼロを特徴とし、下町居酒屋文化の象徴的な一杯。
ビールが苦手でも飲みやすい。焼酎の量で濃さを調整できる。「外」だけ頼めばノンアルとしても楽しめる。下町・大衆居酒屋の雰囲気を楽しみたいときに最適。
しそ・梅をベースにした甘酸っぱい炭酸飲料を焼酎で割ったサワー系ドリンク。東京の大衆居酒屋・もつ焼き屋で根強い人気を誇るご当地ドリンク。
ホルモン・もつ焼きなど脂っこい料理との相性が抜群。甘酸っぱくて飲みやすく、アルコールが苦手な人でも入りやすい一杯。東京下町のご当地ドリンクとして体験価値あり。
サントリーが1907年から販売する日本最古のワインブランド。甘口の赤いフォーティファイドワインで、居酒屋では炭酸で割った「赤玉パンチ」として親しまれる。
ワインが苦手でも飲みやすい甘口。レトロな大衆居酒屋の雰囲気を味わいたいなら一度は試す価値あり。甘い飲み物が好きな人向け。
1882年に浅草・神谷バーで誕生した日本最古のカクテル。ブランデー・ジン・ワイン・キュラソー・薬草をブレンドした独自のリキュールで、明治時代に「電気」の名を冠した先進的な酒として人気を博した。
明治の雰囲気を味わいたいなら浅草・神谷バーで飲むのが本命。ビールと交互に飲む「チェイサースタイル」が伝統的な飲み方。度数が高めなのでペース注意。
焼酎にレモン果汁と炭酸水を合わせた日本の居酒屋定番ドリンク。1960年代に東京・目黒のもつ焼き店「ばん」が発祥とされ、1980年代のハイサワー発売で全国に広まった。
居酒屋では最もポピュラーな選択肢のひとつ。揚げ物・焼き物との相性が特によい。甘いドリンクが苦手な人向け。生レモン使用店はより香り高く、コスパも良好。
焼酎に梅干しや梅リキュールを加えて炭酸水で割った居酒屋定番ドリンク。梅の甘酸っぱさが焼酎の辛味をまろやかにし、幅広い層に支持される。
お酒が苦手な人でも飲みやすい甘酸っぱい味わい。梅干し使用の「梅割り」スタイルは塩気と酸味が強め。甘めが好みならリキュール使用店を選ぶとよい。揚げ物・焼き鳥との相性が良い。
葛粉(または片栗粉)を水で溶いて砂糖を加え、加熱して透明になるまで練ったとろみのある飲み物。冷めにくく消化がよい。
寒い日や体調が優れない時に。生姜入りはさらに温まる。
牛乳を温めただけのシンプルな飲み物。温めると表面に膜が張る(ラムスデン現象)ことがあり、砂糖や蜂蜜を加えて飲むこともある。
カフェインを避けたいときや寝る前に。子ども向けメニューにもよくある。
アマチャ(ヤマアジサイの変種)の葉を発酵・乾燥させて煎じた甘いお茶。4月8日の灌仏会(花祭り)で釈迦像に注ぎかけ、参拝者にもふるまわれる。
4月8日の花祭りに寺院でふるまわれる。甘みが強いので濃く煮出しすぎない。