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野菜を主役にした日本(鹿児島県)の料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
ブリのあらや切り身と大根を醤油ベースの煮汁でじっくり煮込んだ冬の郷土料理。富山では家庭料理として親しまれ、養殖ブリ日本一の鹿児島では地元産の桜島大根を使うことも多い。
冬に「ブリおこし」と呼ばれる雷が鳴る頃が食べ頃。寒ブリの脂を存分に味わえる定番の煮込みで外れが少ない。
干ししいたけや野菜、さつま揚げを合わせ酢飯に混ぜ、地酒の風味を効かせた鹿児島県の春の祝い膳を彩るちらしずし。
3月の雛祭りや卒業・入学シーズンに鹿児島県内の家庭や惣菜店で味わえる。地酒(灰持酒)の風味が本格的な味の決め手。
奄美地域でよもぎとさつまいもを練り込み、殺菌・防虫効果のあるクマタケランの葉で包んで蒸す伝統菓子。
現在は季節を問わず親しまれているが、旧暦3月3日の節句に合わせて作られることも多い。
生産量日本一を誇る鹿児島県産さつまいもを角切りにして炊き込んだ、秋の定番炊き込みご飯。
秋のさつまいも収穫期、鹿児島県内の家庭料理店や学校給食でも定番。シンプルな甘みを楽しみたい人向け。
へちまを麦味噌の汁で煮てそうめんにかける、江戸時代の文献にも記録が残る鹿児島県の伝統的な夏の汁物。
7〜9月の旬の時期、鹿児島県内の家庭で提供。お盆の精進料理としても欠かせない一品。
青いパパイヤを塩漬けしてから味噌や醤油に漬け込んだ、奄美地域に伝わる家庭的な漬物。
夏から秋、奄美地域の直売所や土産物店で購入可能。鶏飯の薬味として味わうのもおすすめ。
見た目がカニ(鹿児島弁でがね)に似ていることから名付けられた、さつまいもと野菜の甘めのかき揚げ。
通年で鹿児島県内の家庭や惣菜店、学校給食でも人気。おかずにもおやつにもなる万能な郷土の味を試したい人向け。
貴重な島豚を余すことなく使う奄美の年越し料理、大晦日から正月に欠かせない豚骨と島野菜の大鍋煮込み。
大晦日、鹿児島県奄美地域の家庭で「三献」とともに新年を迎える行事食として作られる。島豚を余さず使う知恵を体験したい人向け。
飼育頭数全国1位を誇るブランド豚「かごしま黒豚」を使う、鹿児島県の体を温める定番味噌汁。
通年で鹿児島県内の家庭や飲食店で提供、特に冬場に人気。琉球から伝わった黒豚の歴史も感じたい人向け。
年末年始の餅つきに合わせて作られる、蒸したさつまいもと餅をつき混ぜてきなこをまぶす鹿児島県の郷土おやつ。
年末年始の餅つきの時期、鹿児島県内の家庭でおやつや行事食として作られる。さつまいもと餅の絶妙な配合比も試したい人向け。
「さつま汁」とは、鶏肉を使った具だくさんな味噌汁のこと。『薩摩旧伝集』によると、鶏をしめて煮て食べる風習は古くからあったとされる。
鹿児島県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
「鶏飯」は、ほぐした鶏肉、干ししいたけ、錦糸卵、パパイヤの味噌漬け、みかんの皮などを、白いごはんの上にのせ、鶏ガラのスープをかけて食べる、奄美地域を代表する郷土料理である。かつて、奄美群島が薩摩藩の支配下に置かれていた時代、鹿児島本土からやってくる役人たちの威圧的な態度を少しでも和らげるためにつくられたのがはじまりだといわれる。
「みき」は、米とさつまいも、砂糖を使った乳酸菌発酵飲料で、奄美地域の他に沖縄県でも飲まれている。沖縄県では、さつまいもではなく麦を使う。
「豚骨」とは、豚の骨付きあばら肉を焼いて芋焼酎で炒りつけてこんにゃくや大根などの野菜とともに、味噌と黒砂糖で煮こんでつくる郷土料理である。薩摩武士たちが狩場や戦場などでつくった野外料理がはじまりで、かの西郷隆盛も好物であったといわれている。