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小麦を使ったスープを国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
ライムに近い柑橘(リマ)の果汁と鶏だしを合わせたユカタン半島の伝統スープ。鶏肉、トマト、玉ねぎと柑橘の爽やかな酸味が特徴で、揚げトルティーヤチップスを添えて香ばしさを楽しむ。
重い料理の前に向く。辛さより酸味と香りが主役なので、辛い料理が苦手な人にも選びやすい。
セモリナや小麦粉を使うチュニジアの伝統的な軽いスープ。トマト・ハリッサ・香辛料を効かせた家庭的な一品で、断食明けなどにも食べられる。
軽いスープが欲しいときに。辛さ控えめ希望ならハリッサ量を確認する。
小麦粉の薄い皮に羊肉や牛肉、玉ねぎ、タイムで味付けした餡を包んで茹でるウズベキスタンの小ぶりな餃子。四角く切った生地を折りたたんで端をつまみ、肉のスープやヨーグルト、サワークリームと合わせる。
軽めの温かい主菜やスープが欲しいときに向く。餃子系が好きなら食べやすい。
小麦粉・塩・水で作る太い日本の麺。温かいかけ、冷たいざる、つゆに煮込むなど多様な食べ方があり、讃岐・稲庭・博多など地域ごとに太さや食感が異なる。もちっとしたコシが特徴。
軽く食べたい時から満腹主食まで幅広い。天ぷら入りは重くなる。
牛肉や根菜を煮たスウェーデンの肉スープに、小麦粉や牛乳で作るクリンプと呼ばれる団子を加える家庭料理。寒い季節の素朴な一皿。
軽めの主菜スープ向き。北欧の家庭的な汁物を試したい時に。
福建省三明市沙県に由来する小吃群。扁肉、拌麺、炖罐、蒸餃などの「老四様」を中心に、中国各地へ広がった低価格小吃ブランドでもある。
看板名なので具体メニューを選ぶ。初回は扁肉+拌麺の組み合わせが定番。
小麦粉の生地を四角く切り両端をつまんで耳や農具の箕の形に成形し、ゴボウ・里芋・かぼちゃ・大根などの野菜と味噌仕立ての汁で煮込む山梨県富士川町十谷地区の郷土料理。正月や祝い事に縁起物として食される。
ほうとうと同じ山梨の粉食文化に属する素朴な郷土料理。正月や祝い事の際に地元で食べられる縁起物なので、山梨の郷土料理を一通り試したいなら候補に。観光客向けに提供する店は限られる。
鶏ガラスープなどで煮込んだ具材をパイ生地で覆いオーブンで焼く、出島経由でオランダから伝わった長崎の卓袱料理の一皿。
長崎市内の卓袱料理店で通年提供。パイとスープの組み合わせという珍しい一皿を試したい人向け。
小麦粉の生地を手でちぎって鍋に落とし入れる、本庄市・秩父地域に伝わる素早く作れるすいとん料理。
秩父地域の学校給食にも登場する親しみやすい料理。埼玉県内の郷土料理店や直売所の食堂で通年味わえる。
出産後の女性に食べさせるため作られてきた、白味噌仕立てで優しい味わいの山口県田布施町の団子汁。
田布施町周辺の郷土料理店や家庭で作られる。母乳の出を願う優しい味わいの行事食を体験したい人向け。
生地をつかんで引っ張りちぎることが名の由来、旧南部藩の畑作地帯に伝わる具だくさんの汁物。
通年、青森県南部地方の家庭で主食にもおかずにもなる定番料理。沿岸部のカニ出汁版と山間部の鶏肉版を食べ比べたい人向け。
「打ち込み汁」は、農村の冬の寒い日の日常食として、手早くつくる汁物の1つ。いりこだしに季節の野菜をふんだんに入れ、塩を加えず小麦粉と水だけで簡単にこねて打っためんをそのまま入れて煮込んでつくる。
農村の寒い冬の日の夕飯として、旬の野菜を豊富に使い用いつくられて、家族にも喜ばれる献立であった。 郷土の味を試したい人向け。
佐賀県に伝わる郷土料理「平だご」「だご汁」は、ともにだごを使ったもの。“だご“とは、“だんご“がなまった言葉で、「平だご」は平たい小麦の生地をゆで、黒糖をかけていただくおやつだ。
麦作りが盛んな佐賀県では、白米や茶粥などの主食がない時の代用品として食べられてきた。 郷土の味を試したい人向け。
小麦粉を水で練った生地を手でちぎったりスプーンで落としたりして、野菜とともに汁で煮込んだ日本の家庭料理。戦中戦後の代用食としても知られ、地方によってひっつみ・はっと・だご汁などとも呼ばれる。
家庭的で食べやすく、うどんや豚汁が好きなら間違いない。飲食店では郷土料理店や冬季限定メニューで出会うことが多い。群馬県では県内全域で作られ、太田市では米粉を使い、藤岡市では「とっちゃなげ汁」と呼ぶなど地域ごとに材料や呼び名が異なる。戦争体験者の中には当時を思い出すので食べないという人もいる。
白いんげん豆などの豆とショートパスタ、にんにく、玉ねぎ、ローズマリーを煮込んだイタリアの伝統的な家庭料理。地域ごとに多くのバリエーションがある。
スープとパスタの中間。体が温まり満足感がある。