全12件
ボリューム満点・こってり系のフランス料理を集めました。カスレ、ブッフ・ブルギニョン、リエットなど全12件。
白インゲン豆・豚各部位・鴨コンフィ・トゥールーズソーセージなどを土鍋(カソール)で長時間煮込んだ南仏ラングドック地方の郷土料理。料理名は使用する土鍋「カソール(cassole)」に由来する。カステルノダリ・カルカッソンヌ・トゥールーズが「三大産地」として各自のレシピを主張するほど地域の誇りが高い。表面にできるパン粉のクラストを崩しながら食べるどっしりとした満足感が特徴で、フランス地方料理の傑作として冬に特に親しまれている。
食べ応えたっぷりの南仏郷土料理。2人でシェアしてもいいほどボリュームがある。
牛肉を赤ワイン(ブルゴーニュワイン)でじっくり煮込んだフランス・ブルゴーニュ地方の料理。マッシュルーム、パールオニオン、ラルドンを加えた濃厚な煮込み。
肉料理の定番かつ格式ある一品。ワイン好きや煮込み料理が好きな人に最適。重めなので空腹時向き。
フランスのシャルキュトリー(肉加工品)の一種。豚バラや肩肉を脂で4〜10時間かけてじっくり煮込み、繊維状にほぐして脂と混ぜたペースト。サルト(ル・マン)・トゥール・アンジューのものが名高く、常温でバゲットやトーストに塗って食べる。
ワインに合う前菜を探しているならぴったり。バゲットに塗って食べよう。
食材にベシャメルソースやクリームをかけてオーブンで焼き、表面をこんがりと仕上げる料理。じゃがいもやマカロニのグラタンが代表的。
冬に特においしいクリーミーな一品。熱々の状態で食べるのがベスト。
牛肉とたくさんの野菜をじっくり煮込んだフランスの家庭料理。「火にかけた鍋」を意味するシンプルな一品で、スープと具材を別々に楽しむ。
寒い季節に最適。スープとメインが一度に楽しめる。マスタードと一緒に食べると風味が増す。
白いクリームソースで鶏肉などを煮込んだフランスの伝統料理。肉を色づけずに炒め、白ワインとクリームでじっくり仕上げる上品な煮込み。
上品なフランスの家庭料理。カチャトーラより色が白く優しい味わい。クリーム好きに向いている。
牛肉を塩漬けにしてから茹でる、フランスの素朴な塩蔵肉料理。豆やレンズ豆、根菜、マスタード、コルニションなどと合わせる。ポトフに近いが、肉自体に塩漬け由来の旨みがある。
リヨンのビストロ文化を体感できる郷土料理。シンプルな塩味の牛肉とマスタードの組み合わせが好きな人向け。
甲殻類(エビ・ロブスター・ホタテなど)を丸ごと炒め、ブランデーやコニャックでフランベして香りをつけ、白ワイン・トマト・ブイヨンで煮出した後に殻ごと裏ごしして生クリームで仕上げるフランスの濃厚クリームスープ。殻のキチン質やゼラチン質が溶け出すことで独特の濃度とコクが生まれる。フランス語で「ビスク」は滑らかなクリームスープを指し、甲殻類の旨みを余すところなく引き出した料理。コースでは魚料理の前または前菜として提供されることが多い高級感のある一品。
甲殻類・クリームが好きなら最高の選択。重めのスープなのでコース前半に。エビアレルギーの方は注意。
ハム・ベーコン・ソーセージ・パテ・テリーヌ・リエット・コンフィなど豚肉を中心とした食肉加工品とその技術の総称。フランス語で「加熱した肉」を意味し、塩漬け・発酵・燻製・脂で覆う(コンフィ)などの保存技法が発展した。シャルキュトリ板として前菜やワインのつまみに供される。
ワイン前菜やシェア向き。肉加工品を少しずつ食べたいときに選ぶ。
ベーコン(ラルドン)、卵、生クリームのアパレイユをタルト生地に流して焼くフランス・ロレーヌ地方の定番キッシュ。本来はチーズを使わない卵とクリームだけのシンプルな構成で、チーズ入りは後世の変形版。
軽めの昼食や前菜向き。クリーミーな塩味タルトが食べたい時に選ぶ。
豚肉・レバー・脂身を粗く刻んでハーブと混ぜ、型に詰めて焼いたフランスの田舎風パテ。なめらかなフォアグラパテと異なり粗挽き食感で素朴な旨みが特徴。バゲットやコルニッション(ピクルス)と合わせる。
シャルキュトリやワイン前菜が好きなら定番。レバー風味が苦手なら注意。
鶏肉を赤ワイン・ラルドン・パールオニオン・マッシュルームとともに長時間煮込むフランス・ブルゴーニュの古典料理。ワインの酸とゼラチン質が溶け合った深いコクのブレゼで、もともと固い廃鶏を柔らかくする料理。
赤ワイン煮込みを鶏で食べたい時に良い。ワイン風味が苦手なら避ける。