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中国の甘みのある料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
もち米や米を酒麹で糖化・発酵させた甘い発酵食品。中国の甘いスープ(酒醸円子、醪糟蛋など)、デザート、料理の香りづけに使われる。日本の甘酒に近いが、米粒の食感が残る点と料理素材として広く使われる点が異なる。
中国デザートや甘いスープで見かける。甘酒に近い印象で、温かい汁物に入ると食べやすい。
蒸した南瓜をつぶし、もち米粉や砂糖と練って丸く成形し、揚げるまたは焼く中国の甘い軽食。湖南料理の代表リストにも見られ、外は香ばしく中はもちっと甘い。
デザートや点心向き。熱いうちは中が柔らかい。餡入りか確認。
クスノキ科の樹皮を乾燥させた香辛料。「スパイスの王様」とも呼ばれ、甘い香りとかすかな辛みが特徴。繊細なセイロンシナモンと、強くピリッとした香りのカシアの2系統があり、菓子から肉料理まで幅広く使われる。
甘い香りのデザートや飲み物を楽しみたいときに。肉料理の香りづけにも使われるので、意外な組み合わせも試す価値がある。
トウシキミの果実を乾燥させた星形の香辛料。アニスと共通の香気成分アネトールによる甘く独特な香りが特徴で、中国料理の代表的スパイス。五香粉の主要成分でもあり、北京ダックや東坡肉、フォーの出汁に使われる。
中華風の煮込みやスープに深い香りが欲しいときに。強い香りなので使いすぎに注意。
小豆を砂糖でやわらかく煮た中国・台湾の甘いスープ。陳皮を加えたり、白玉や湯圓を入れたりする。
台湾や広東の甘味店の定番。ぜんざいが好きなら間違いない。
アメリカ中華料理で使われる、プラム・アプリコット・パイナップル・桃などの果実に砂糖・酢・生姜・唐辛子を加えた甘酸っぱいオレンジ色のディップソース。中国本土のプラムソース(蘇梅醤)が原型。
甘いソースで揚げ物を食べるのが好きな人向け。甘さが苦手なら黒酢や辛子醤油、辛味が欲しければスイートチリやサンバルを。
小麦粉の生地をねじって油で揚げた中国陝西省起源の菓子。長崎や横浜の中華街では『よりより』とも呼ばれる。
中華街の食べ歩きや土産に。硬めのものもあるので歯に注意。
豚肉を甘い醤油だれに漬け込み、吊るして焼き上げた広東料理。日本のラーメンにのるチャーシューは、焼かずに煮込んだ「煮豚」を指すことが多い。
広東料理店では前菜の焼き物盛り合わせや、ご飯にのせた「叉焼飯」として出る。
コラーゲンを多く含む牛や豚の蹄筋(アキレス腱)を、醤油・砂糖・酒でとろとろになるまで煮込んだ中国料理。広東では牛すじと牛バラを一緒に煮込む「牛筋腩」も知られる。
白いご飯に合う濃い味。独特のぷるぷる食感が好きならぜひ。
皮付きの豚バラ肉を醤油・砂糖・酒で照りよく煮込んだ中国の代表的な家庭料理。地域ごとに作り方があり、湖南の毛沢東風は醤油を使わずカラメルで色を付ける。
ご飯がすすむ濃い味。脂が多いので野菜料理と組み合わせたい。
鶏肉を生姜と一緒に炒め、客家の甘い醸造酒(娘酒・黄酒)で煮込んだ客家の伝統料理。体を温めるとされ、産後の女性の養生食や冬の祝日の料理として食べられる。
寒い時期に体が温まる料理。酒の風味が強いので、アルコールが苦手なら注意。
土を寄せて白い部分を長く育てたネギ。主に関東以北で食べられ、生では辛みが強く、加熱すると甘くとろりとなる。鍋物や焼き鳥(ねぎま)、薬味に欠かせない。
鍋や焼き物では甘く、薬味では辛みを楽しむ。冬が旬で特に甘い。