全13件
ハーブを使った前菜を国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
食材を酢・オイル・ハーブなどの漬け液に浸して味をつける調理法。魚介や野菜によく使われ、前菜として冷製で提供されることが多い。
さっぱりした前菜を探しているときや食欲を刺激したいときに。
パセリをたっぷり使い、ブルグル(粗挽き乾燥小麦)・トマト・玉ねぎ・ミントをレモン汁とオリーブオイルで和えたレバノン・シリア発祥のサラダ。パセリが主役でブルグルは少量が伝統的なレシピ。
さっぱりとしたハーブサラダが食べたいときに最適。パセリが主役なので、ハーブの香りに慣れていると楽しみが広がる。
塩・砂糖・ディルでマリネして熟成させたサーモン。加熱せずにキュアリングする北欧の伝統的な保存食。薄くスライスしてパンやブリニと一緒に食べる。
生食のような繊細さ。スモークサーモンに似ているが、より塩気とハーブ感が強い。
アボカドをベースにライム・コリアンダー・トマト・玉ねぎを混ぜたメキシコのディップ。トルティーヤチップスや料理に添えて使う万能ソース。
アボカド好きには外せない一品。コリアンダー嫌いは注意。辛さはハラペーニョの量で変わる。
オリーブオイルとにんにくをすり込んだトーストしたパンにトマト・バジルなどのトッピングをのせたイタリアの定番前菜。シンプルながら素材の質が光る。
軽い前菜として最適。イタリア料理の最初の一品に。ワインとの相性も抜群。
イタリア・カンパーニャ地方カプリ島発祥の前菜。トマト・モッツァレラ(本来は水牛のモッツァレラ)・バジルを重ね、オリーブオイルと塩で仕上げる。赤・白・緑の3色がイタリア国旗を表す。
素材の鮮度と質が命のシンプルな料理。水牛製モッツァレラか牛乳製かで味が大きく変わる。
薄い生地で肉・卵・チーズ・香草を細長く巻いて揚げるマグリブの前菜。「ファティマ(預言者ムハンマドの娘)の指」という名に由来する。
前菜や軽い一品向き。ブリックより食べやすく、シェアもしやすい。
なす、トマト、ピーマン、じゃがいもなどの夏野菜をにんにく・香草とともに煮込むジョージアの家庭料理。フランスのラタトゥイユに近い構成だが、コリアンダーやフェヌグリークなどコーカサス系スパイスを使う点が異なる。温かくても冷たくても食べられる。
肉なしのジョージア料理が欲しいときに便利。副菜にも前菜にもなる。
タイ北部チェンマイで生まれた豚ひき肉のハーブソーセージ。レモングラス・コブミカン・ガランガル・レッドカレーペーストを練り込み、炭火で香ばしく焼き上げる。
北タイ料理店では必ず頼むべき一品。もち米と一緒に食べると相性抜群。ソムタムとセットで頼むのが定番スタイル。
京都特産の孟宗竹のたけのこを、山椒の若葉(木の芽)とほうれん草をすった白味噌だれで和えた、春を告げる京都の郷土料理。
3月上旬〜5月上旬の京たけのこ最盛期に京都市・山城地域の料亭や家庭で味わえる。木の芽の香りが立つ早めの時期が狙い目。
摘みたての新茶の葉をさっと揚げた宮崎県の郷土料理。新茶の季節だけ味わえる、ほのかな苦みと茶葉の香りが持ち味の一品。
4月上旬〜5月の新茶シーズン限定のことが多いので、その時期に宮崎を訪れたら生産地の直売所や食事処で探すとよい。
アヒルや豚の新鮮な生血にヌックマムを混ぜ、茹でた肉や内臓、砕いたピーナッツ、ハーブを入れた皿に流し込んで固めたベトナム北部の生血料理。
ベトナムでは酒場の定番だが、生血を使うため細菌感染による重症例・死亡例が報告されている危険度の高い料理。旅行者が好奇心で頼むのは強く非推奨。血の料理を試したいなら、加熱済みの鴨血や血の煮込みを選ぶのが安全。
水で戻したライスペーパーで、茹でエビ・茹で豚・米麺・レタス・ハーブを巻いた揚げない春巻き。半透明の皮からエビが透けて見え、ヌクチャムやピーナッツ入りの味噌だれにつけて食べる。
日本でもおなじみで、ベトナム料理入門に最適な前菜。脂っこさがなく、重い料理と組み合わせても良い。ミントやパクチーが入るので、苦手なら抜いてもらう。