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タイで親しまれている麺料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
地中海東岸〜小アジア原産のセリ科ハーブで、紀元前のギリシャ・エジプトの記録にも登場する最古のハーブのひとつ。好き嫌いが分かれる独特の香りは嗅覚受容体遺伝子「OR6A2」の個人差による。葉(シラントロ)・種子・根でそれぞれ異なる香りと用途を持つ。種子はジンの香り付けにも使われる。
パクチーが好きなら積極的に追加を。苦手な場合は注文時に「パクチーなし」と伝えておくと安心。
タマリンドベースの甘酸っぱいソースで炒めたライスヌードル料理。1930〜40年代にプレーク・ピブーンソンクラーム首相が国民統合政策の一環として普及させた、比較的新しいタイの国民食。海老・豆腐・もやし・卵・砕いたピーナッツが定番。
タイ料理入門に最適な一品。辛さは後から自分でチリで調整できることが多い。ライムを絞ると風味が増す。
チェンマイ発祥の北タイ料理。カレーペーストとヤシの実ミルクで仕立てたスープに、茹で卵麺と揚げ卵麺の両方を盛り込む独特のカレーラーメン。
北タイのチェンマイを訪れたら必食の名物料理。揚げ麺のサクサク感が独特。辛さは中程度。薬味を入れると風味が変わって二度楽しめる。
豚・鶏・魚のスープに米粉麺を入れたタイ版ラーメン。太麺(センヤイ)・中細麺(センレク)・細麺(センミー)を選べ、スープあり・なし(ヘーン)の両方で食べられるタイの日常食。
タイで最もポピュラーな日常麺料理。麺の太さとスープあり・なしを指定して注文する。初めてなら細麺+スープあり(ナム)が無難。調味料は少しずつ加えて調節を。
米麺を豚・鶏・牛・魚介などのスープに入れる、汁ありタイプのクイッティアオ。麺の太さと具を選び、卓上調味料で味を調える。
タイの麺屋で最も基本形。初めてならセンレックまたはセンミー、辛さは後がけで少しずつ。
中華由来の卵麺バミーを、スープなしの和え麺として食べるタイの麺料理。焼き豚、ワンタン、青菜、揚げにんにくなどを合わせる。
スープより麺そのものを食べたいとき向き。辛さは後がけなので頼みやすい。焼き豚付きの店なら満足感が高い。
紅腐乳などでピンク色にしたスープに米麺、魚団子、練り物、空心菜などを入れるタイ式ヨンタオフー麺。見た目は派手だが味は甘酸っぱいうま味系。
普通のクイッティアオに飽きたら試す価値あり。魚介練り物と甘酸っぱいスープが好きな人向け。
「パッ(炒める)+シーイウ(醤油)」を意味するタイ語で「醤油炒め麺」を指す。幅広の米麺(ホーフン)を中国系のシーユーダム(黒醤油)とシーユーカウ(白醤油)で強火の鍋で炒め、卵・カイラン(中国ブロッコリー)・豚肉または鶏肉と合わせる。パッタイより甘みと塩気が前面に出て、鍋肌に当たった麺が焦げた醤油の香ばしさ(ウォックヘイ)がポイント。甘しょっぱい風味と食べやすさからタイの屋台・食堂で最も定番の麺料理の一つで、外国人観光客にも人気が高い。
辛くないタイ麺を食べたい人に最適。甘辛醤油味なので日本人にも馴染みやすい。
米粉のシートが筒状に巻いた麺を、豚スープ、内臓、豚肉、血豆腐、ゆで卵などと食べるタイ中華系の麺スープ。
内臓系が好きなら刺さる屋台麺。普通の米麺より食感が面白い。苦手なら具材確認必須。
発酵させた米粉生地から作る細い生米麺。タイではカレーや魚だれ、ハーブ、野菜をかけて食べる麺料理の土台になる。
タイのローカル麺を試したい人向け。辛いソースも多いので、初回はマイルドなカレー系から。
太い米麺を炒め、肉やカイラン入りのとろみあんをかけるタイ中華系のあんかけ麺。パッシーユよりやさしい味で食べやすい。
辛くないタイ麺が欲しいときに良い。子どもや辛味が苦手な人にも勧めやすい。
タイで使われる細い米麺。ビーフンに近い細さで、クイッティアオのスープ麺や炒め麺に使われる。
軽く食べたい、細麺が好き、スープと一体化した麺が好きなら選ぶ。屋台麺の麺指定で役立つ。
タイの中細で平たい米麺。クイッティアオやパッタイでよく使われ、細すぎず太すぎない標準的な選択肢。
迷ったらセンレック。パッタイやクイッティアオの標準的な食感がほしいときに選びやすい。
タイの幅広い平打ち米麺。パッシーユやラッナーに使われ、もちっとした食感と炒めたときの香ばしさが出やすい。
もちもち麺が好きなら選ぶ。パッシーユやラッナーでは特に相性が良い。
タイの麺屋で使われる黄色い小麦卵麺。米麺のクイッティアオと並ぶ選択肢で、スープ麺にも汁なし麺にも使う。
米麺よりラーメン寄りの食感がほしいときに選ぶ。バミー・ヘーンとセットで覚えると注文しやすい。
タイの魚すり身で作った珍しい麺を使うクイッティアオ。小麦や米ではなく魚のすり身から作られた麺が特徴で、独特の弾力と魚の風味を持つ。
タイ麺の中でも特にユニーク。魚の風味と独特の食感が得意な人向け。バンコクでも提供店が少なく珍しい一品。