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日本の食材を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
東アジア原産のタマバリタケ科のきのこ(Lentinula edodes)で、クヌギやナラなどの広葉樹の枯れ木に生える。グアニル酸による強い旨みと独特の芳香が特徴で、生食・焼き物・煮物のほか、乾燥させると旨みが凝縮しだしの素材として最上級とされる。世界で生産量第2位の栽培きのこ。
きのこの旨みが好きなら積極的に。独特の香りが苦手な人は注意。和食・中国料理・イタリアン問わず幅広く使われる。
サトウキビの搾り汁を精製せずに煮詰めて固めた砂糖で、「黒糖」とも呼ばれる。糖蜜(モラセス)の成分がそのまま残るため、白砂糖にはないミネラル感と深いコクが生まれる。沖縄が国内の主産地として有名で、鉄分・カリウム・カルシウムなどのミネラルを比較的多く含む。黒糖かりんとう・黒糖饅頭・ちんすこうなどの菓子に使われるほか、煮物・照り焼き・タレにコクを加える調味料としても活躍する。
コクを出したい甘味に向く。淡い味にしたい時はブラウンシュガーや白砂糖の方が軽い。
中華麺は、小麦粉にかんすいなどのアルカリを加えて作る黄色みと弾力のある麺。ラーメン、焼きそば、冷やし中華などに使われる。
麺料理で中華麺とあれば、小麦とかんすいの弾力ある麺を想定。米麺やうどんとは食感が違う。
もち米を蒸してつき、粘りのある塊にした日本の伝統食品。正月の雑煮や鏡餅をはじめ、焼き餅・あんころ餅など多彩に食べられる。東日本は四角い切り餅(角餅)、西日本は丸餅が主流。
日本人にはなじみ深い基本食材で、磯辺焼きやきな粉餅なら誰でも食べやすい。正月や餅つきイベントで食べる機会が多い。粘りが強いので、高齢者や小さな子どもは小さく切って少しずつ。
サメなどの魚のすり身に山芋と卵白を混ぜて泡立て、四角く茹で固めた白い練り物。ふわふわ食感が特徴で、おでんの定番具。
おでんの具として最も食べやすいものの一つ。クセがなく子どもにも人気。静岡には別物のイワシの黒はんぺんがある。
厚く切った豆腐を油で揚げたもの。外側は揚げ色がつき、中は豆腐のまま。焼いたり煮物やおでんにしたりする。
居酒屋の焼き厚揚げや煮物の定番。クセがなく誰でも食べやすい。
小麦粉のグルテンを焼いて乾燥させた食材。水で戻して味噌汁やすき焼き、煮物に入れる。形により車麩・庄内麩・小町麩などがある。
クセがなく、汁物や煮物の具として誰でも食べやすい。
魚のすり身を竹などの棒に巻き付けて焼いたり蒸したりした筒状の練り物。おでんや磯辺揚げ、そのまま食べるなど用途が広い。
日本の定番食材でクセがない。
煮た小豆をすり潰して皮を漉し取り、砂糖で練り上げたなめらかな餡。和菓子の基本素材。
粒あんの皮の食感が苦手な人向け。和菓子で選べるならなめらかさ重視でこちら。
小豆の皮を残して粒の形を活かし、砂糖で甘く煮詰めた餡。おはぎ、大福、たい焼きなど和菓子に広く使われる。
小豆の豆らしさを味わいたい人向け。なめらかさを求めるならこしあんを。
茹でた青えんどう豆を潰して砂糖で甘く味付けした緑色の漉し餡。和菓子やうぐいすパンに使われる。
小豆とは違う豆の風味を楽しみたい人に。春の和菓子に多い。
米・麦・大豆などの穀物にコウジカビを繁殖させた発酵の素材。味噌・醤油・日本酒・甘酒など多くの発酵食品の基礎となる。
料理に使うなら塩麹や醤油麹が手軽。甘酒として飲むのも一般的。
牛乳から乳脂肪分を分離して濃縮したもの。泡立ててホイップクリームにしてケーキに使うほか、ソースやスープにコクを加える。
デザートに添えられていることが多い。乳脂肪分が高いほど濃厚。
日本酒のもろみを搾った後に残る白い固形物。粕汁や甘酒、粕漬けや奈良漬けの漬け床などに使われ、独特の香りとうまみを料理に加える。
冬に出回る。アルコール分が残るので、運転前や子どもは注意。
わかめを乾燥させて保存性を高めたもの。洗って細断・乾燥させたカットわかめは1970年代に登場し、水で戻すだけで味噌汁やスープ、ラーメンの具に使える。
味噌汁や酢の物に手軽に使える家庭の常備品。
サトイモ科のコンニャクの球茎から作る食品。弾力のある食感が特徴で、おでんや煮物、田楽、刺身こんにゃくなどにする。群馬県が主な産地。
低カロリーな食材として人気。煮物やおでんで味のしみたものを。