全22件
小麦を使ったデザートを国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
複数の材料を均一に混ぜ合わせる基本調理作業。ホイッパー、ゴムベラ、ハンドミキサーなど道具と手法を使い分け、生地、ムース、ドレッシング、カクテルなどの均一な仕上がりを作り出す。
単体料理名より工程名。メニューで見たら食感や一体感を示す言葉として読む。
タルト生地に卵カスタードを流して焼いた菓子。香港式(蛋撻)はクッキー生地またはパイ生地を用いなめらかな卵液が特徴。マカオ式はポルトガルのパスティス・デ・ナタの影響を受け、焦がし目が強くフレーキーなパイ生地を使う。
点心や中華系ベーカリーの定番。焼きたてがあれば優先。甘さ控えめが好きでも食べやすい。
星型の口金から絞り出した生地を揚げたスペインの揚げ菓子。シナモンシュガーをまぶして濃厚なチョコレートソースに浸して食べるのが定番スタイル。
朝食やおやつとして定番。チョコレート好きなら迷わず選べる。
小麦粉、卵、砂糖の生地を油で揚げたリング型や丸型の菓子。イースト発酵タイプとケーキタイプがあり、グレーズド、チョコがけ、クリーム入りなど多彩なトッピングが世界中で親しまれている。
甘みと揚げた香ばしさが両立する菓子。チュロスが好きなら合う。
薄く伸ばした小麦生地を鉄板で焼き、練乳や砂糖、バナナ、卵などを合わせるタイ屋台の甘い軽食。インド系のロティが東南アジアで広がったもの。
食後の甘い屋台おやつに向く。バナナ入りは観光客にも食べやすい。甘さ控えめにしたいなら練乳少なめ。
スノーボールクッキーは、ナッツ入りのほろほろした丸いクッキーに粉砂糖をまぶした焼き菓子。ブールドネージュとも呼ばれる。
小さく甘い焼き菓子。粉砂糖がこぼれやすい。ナッツ入りが多い。
薄く焼くスウェーデンのパンケーキ。クレープに近い生地で、ジャムとホイップクリームを添える。木曜の豆スープの後に食べる習慣でも知られる。
北欧デザートの入口。アートソッパとセットなら伝統的。
小さな丸いスウェーデン風パンケーキ。専用のくぼみ付き鉄板で焼くことが多く、ジャムやクリームを添える。
パンカーカより小さくシェアしやすい。軽い甘味に。
ゼーラント州の渦巻き状の甘い菓子パン。白い発酵生地を濃いブラウンシュガーとシナモンにまぶして焼き、表面をねっとりしたカラメル状に仕上げる。
甘い朝食やコーヒー休憩向き。手がべたつきやすいので持ち歩きより店内向き。
オランダとベルギーのリンブルフ地方に結びつく、発酵生地の浅いタルト。果物、米プディング、カスタード、クランブルなどを詰め、祝い事や来客時の菓子として親しまれる。
ケーキより軽い甘味が欲しい時に向く。果物系は爽やか、ライスプディング系は満腹感あり。
小麦粉、卵、酵母、牛乳などの生地を丸く揚げ、粉砂糖をかけるオランダとベルギーの揚げ菓子。大晦日や冬の屋台の定番。
揚げたてが最良。冷めると重くなるので、屋台なら温かいものを選ぶ。
リンブルフ地方の発酵生地タルト、フラーイのチェリー版。浅い生地にチェリーのフィリングを詰め、格子やクランブルをのせて焼く。
リンブルフスフラーイの中でも分かりやすい果物系。甘すぎない菓子を選びたい時に向く。
薄く焼いた生地にグアバペーストを塗り、何層にも巻いたペルナンブーコ州のロールケーキ。断面の細い渦巻きと甘酸っぱいグアバ味が特徴。
甘いのでコーヒーや紅茶と合わせるとよい。ロールケーキに見えて層がかなり薄い。
小麦粉・卵・牛乳などの生地をフライパンで丸く焼いたもの。アメリカ式は厚みがあり、バターとメープルシロップをかけて朝食に食べる。
朝食やカフェの定番。甘い系と食事系(ベーコン・卵)がある。
フランスのクレープのように薄く焼いたルーマニアのパンケーキ。ジャムやチョコ、甘いチーズを包むほか、挽肉入りの食事系もある。
甘さ控えめのデザートやカフェの軽食に。パパナシほど重くないので食後でも食べやすい。チーズ入り(ク・ブルンザ・ドゥルチェ)はルーマニアらしい味。
スポンジケーキにラム酒シロップ、クルミ、レーズン、カスタードを重ね、チョコレートソースと生クリームをかけたハンガリーの定番デザート。
ハンガリーを代表するデザートだがボリューム大。メインの後なら2人以上でシェアを。老舗カフェ・ジェルボーのものが評判。
ハンガリーなど中欧で食べられる薄焼きクレープ。ジャム、チョコ、カッテージチーズなど具は1種類のシンプルなものが多い。クルミとラムのグンデル・パラチンタが有名。
屋台でラーンゴシュと並んで売られるおやつの定番。メインを食べた後だと量が多いことも。贅沢するなら発祥の店グンデルのグンデル・パラチンタを。
食パンにきな粉餅「インジョルミ」を挟んで焼き、きな粉とはちみつ・アイスをかけた韓国カフェの人気デザート。
韓国カフェで甘いものを食べたい時に。きな粉がこぼれやすいので注意。シェア向き。
食パンを大きな立方体に切って中をくり抜き、バターで焼いて蜂蜜をかけ、アイスクリームなどを添えたデザート。バブル期の渋谷が発祥とされ、カラオケ店で人気。
量が多いので数人でシェアするのがおすすめ。カラオケやカフェの定番。
古くなったパンを牛乳・卵・砂糖の液に浸し、レーズンなどを加えてオーブンで焼いたイギリス発祥の菓子。
温かいうちに食べるのがおすすめ。素朴な家庭的デザート。
卵と牛乳、砂糖を混ぜた液にパンを浸し、バターを引いたフライパンで焼いたもの。フランスでは固くなったパンを生かす「パン・ペルデュ(失われたパン)」と呼ばれる。
カフェの朝食やブランチの定番。甘い系が基本だが、ベーコンや卵を添えた食事系もある。
蜂蜜を練り込んだ薄い生地を何層にも重ね、スメタナや練乳のクリームを挟んだロシアのレイヤーケーキ。旧ソ連圏で広く親しまれている。
ロシア料理店でデザートに迷ったらまずこれ。しっとり系のケーキが好きな人向け。甘さはしっかりめなので紅茶と合わせると良い。