RDish料理図鑑

イタリア野菜料理一覧

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野菜を主役にしたイタリアの料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。

タリアータ

料理 / イタリア

グリルまたはロースト後にスライスして盛り付けるイタリア料理の調理・提供スタイル。牛のタリアータが有名で、ルッコラとパルミジャーノを添えて提供される。

ステーキほど重くなく肉の旨みをしっかり楽しみたいときに選びたい一品。

タリアータ

ロマネスコ

野菜 / イタリア

カリフラワーとブロッコリーの中間のような野菜で、フラクタル状の美しい形が特徴的。加熱するとほくほくとした食感と穏やかな甘みが楽しめる。

珍しい野菜を試したいとき、見た目を楽しみながら食事したいときに。

ロマネスコ

フェンネル

野菜 / 地中海

地中海沿岸原産のセリ科ハーブ野菜で、古代ギリシャでは空腹を抑えるために食べられた。カール大帝が宮廷農場で栽培を義務付けたほど重宝された。球茎・茎・葉・種子すべて食用となり、アネトールという化合物によるアニスに似た甘い香りが特徴。フィレンツェ型球根はサラダやロースト向き。

独特の香りが好きなら試してみる価値あり。魚料理との組み合わせが特においしい。

フェンネル

ルッコラ

野菜 / イタリア

ピリッとした辛みと独特の苦みを持つイタリアの葉野菜。サラダやピッツァのトッピング、タリアータの添え野菜として広く使われる。

サラダや肉料理の付け合わせとして積極的に。辛みと苦みが料理のアクセントになる。

ルッコラ

アーティチョーク

野菜 / 地中海

大きな蕾のような見た目のキク科多年草の野菜で、ガクの基部と中心部の芯(ハート・フォンド)を食べる。原産は地中海沿岸で古代ローマ・ギリシャ時代から食べられてきた。独特のナッツのような甘みがあり、前菜や炒め物に使われる。

食べ方を知っていれば独特の旨みが楽しめる。初めての場合は食べ方を確認しておくと安心。

アーティチョーク

トレビス

野菜 / イタリア

15世紀にイタリアのヴェネト地方で栽培が始まったラディッキオ(チコリの栽培種)。1860年にベルギーの農学者フランチェスコ・ヴァン・デン・ボッレが軟白技術で深紅色品種を開発。独特のほろ苦さと辛みを持ち、寒い気候で苦みが和らぐ。グリルや炒めると甘みが際立つ。アントシアニン豊富で抗酸化力が高い。

サラダで見かけたら積極的に食べてみよう。独特の苦みと色が料理を引き立てる。

トレビス

カリフローレ

野菜 / イタリア

カリフラワー(Brassica oleracea var. botrytis)はアブラナ科の白い花蕾を食べる野菜。地中海東部沿岸が原産で、16世紀以降ヨーロッパに広まった。マイルドな甘みでクセが少なく、ロースト・ピューレ・スープなど多用途に使われる。

クセが少なく使いやすい野菜。どんな料理にも合わせやすく食べやすい。

カリフローレ

ズッキーニ

野菜 / イタリア

南北アメリカ原産のウリ科野菜だが、現代の細長いズッキーニは19世紀末のミラノで品種改良されたイタリア生まれ。1901年にミラノの書物に初記載され、1920年代にイタリア系移民がカリフォルニアへ持ち込んだ。93%が水分で低カロリーだが、ビタミンAとCが豊富。20cm以下の若い実が最適な食べ頃。

食べやすいクセのない野菜。前菜やサイドとして気軽に選べる。

ズッキーニ

ニョッキ

料理 / イタリア

ゆでたじゃがいもに小麦粉・卵を混ぜてまとめ、フォーク模様を刻んで小さな団子状に成型したイタリアのパスタ。「ニョッキ」はイタリア語で「節(こぶ)」を意味する。じゃがいもが南米から伝わる以前はパンくず・カボチャ・栗などで作られていた歴史がある。もちもちした弾力ある食感が特徴で、トマトソース・ゴルゴンゾーラクリーム・バター&セージなど様々なソースと相性が良い。オーブンで焼いてカリッとした食感にするグラタン風(ニョッキ・アル・フォルノ)も人気のスタイル。

パスタの代わりに試したいときに。もちもちした食感が好きなら積極的に選んで。

ニョッキ

カチャトーラ

料理 / イタリア

イタリア語で「猟師」を意味する「cacciatore」を冠した、猟師が山で仕留めた獲物を野菜と煮込んだことに由来する素朴な郷土料理。南イタリアでは赤ワイン、北イタリアでは白ワインを使うなど地域差がある。鶏のほかウサギ・子羊にも応用され、中南部イタリアでは日曜のご馳走料理として親しまれる。

素朴で家庭的なイタリア煮込み。肉の旨みが染み出したトマトソースまで楽しめる。

カチャトーラ

ブルスケッタ

料理 / イタリア

オリーブオイルとにんにくをすり込んだトーストしたパンにトマト・バジルなどのトッピングをのせたイタリアの定番前菜。シンプルながら素材の質が光る。

軽い前菜として最適。イタリア料理の最初の一品に。ワインとの相性も抜群。

ブルスケッタ

アグロドルチェ

ソース / イタリア

イタリア語で「酸っぱい+甘い」を意味する甘酸っぱいソースまたは調理スタイル。砂糖と酢をベースに野菜・肉・魚に幅広く使われる。

甘酸っぱい味付けが好きな人に向く。さっぱりした後味で食べやすく幅広い人に受け入れられる。魚・野菜・肉いずれにも使われる。

アグロドルチェ

ミネストローネ

料理 / イタリア

イタリアを代表する野菜スープ。季節の野菜・豆・パスタまたは米を入れたボリュームある家庭料理で、地方や家庭ごとに具材が異なり「これが正解」という決まったレシピは存在しない。

野菜豊富で食べやすく初心者にも安心。軽食にも主食にもなる。パスタ入りはボリュームあるので確認を。

ミネストローネ

ポレンタ

食材 / イタリア

とうもろこし粉を水やスープで長時間かき混ぜながら煮るイタリア北部の主食。熱々の粥状で肉の煮込みに添えたり、冷やして固めてから焼いたり揚げたりと二通りの食べ方がある。

肉の煮込みや濃いソースと相性良い。主食代わりとして見る。

ポレンタ

カプレーゼ

料理 / イタリア

イタリア・カンパーニャ地方カプリ島発祥の前菜。トマト・モッツァレラ(本来は水牛のモッツァレラ)・バジルを重ね、オリーブオイルと塩で仕上げる。赤・白・緑の3色がイタリア国旗を表す。

素材の鮮度と質が命のシンプルな料理。水牛製モッツァレラか牛乳製かで味が大きく変わる。

カプレーゼ

ケイパー

野菜 / 地中海

地中海沿岸に自生するケイパー(Capparis spinosa)のつぼみを塩漬けまたは酢漬けにした食材。加工することで酵素が働き、黒コショウやマスタードに似た強い風味と塩気・酸味が生まれる。イタリアのプッタネスカやピッカタ、スモークサーモンの付け合わせなど魚料理やソースに多用される。

酸味で魚や脂を軽くしたい料理に向く。粒が苦手ならソースの中に入るか確認。

ケイパー

インボルティーニ

料理 / イタリア

薄切りの牛肉・仔牛肉・豚肉・鶏肉、または薄くスライスした茄子や魚に、チーズ・ハーブ・野菜などの具材を乗せて巻き、フライパンやオーブンで焼くか、トマトソースや白ワインで煮るイタリア料理。イタリア系アメリカ料理の「ロラティーニ」の元になった本家の一品。

内容確認が大事。肉、魚、野菜のどれを巻くかで軽さも味も変わる。

インボルティーニ

ほうれん草パスタ

料理 / イタリア

ほうれん草を練り込んで鮮やかな緑色に発色させた生パスタ、またはほうれん草ソースを絡めたパスタ料理。視覚的な緑の色合いとほのかな野菜の風味がクリームやバターのソースと特によく合う。

野菜感と見た目の鮮やかさが欲しいときに。重いソースが苦手な人にも選びやすい。

ほうれん草パスタ

オルトラーナ

料理 / イタリア

菜園風を意味する野菜ピッツァ。トマト、モッツァレラを土台に、パプリカ、ナス、ズッキーニなどのグリル野菜をのせる。肉なしでも彩りと野菜の甘みで満足感がある。

肉なしでピッツァを食べたい時の定番。野菜量は店差が大きいので、具だくさん狙いなら写真や説明を確認。

クアトロ・スタジーニ

料理 / イタリア

4つの区画に分けて具材をのせるイタリアの定番ピッツァ。一般的にアーティチョーク、トマトとバジル、きのこ、ハムとオリーブなどで四季を表す。カプリチョーザと同系統だが、具材を混ぜず分ける点が特徴。

複数の味を少しずつ食べたい時向き。シェアにも便利。具材を混ぜて食べたいならカプリチョーザ。

クアトロ・スタジーニ