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日本のピリ辛料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
スープを使わない日本の汁なし麺料理。丼底の醤油だれ・香味油・酢・ラー油などを茹でた中華麺に絡め、チャーシューやメンマ・ねぎをのせて混ぜながら食べる。
ラーメンより汁気なく濃い味の麺が食べたい時向き。食べ始めにしっかり混ぜること。酢やラー油は卓上にあれば自分で調整できる。
ガパオライスは、タイのパッ・ガパオを日本のワンプレートご飯として定着させた料理。肉のバジル炒め、目玉焼き、ご飯を合わせる。
タイ料理店やカフェで頼みやすい。より現地寄りならパッ・ガパオ・ガイ表記を探す。
「わかさぎとれんこんの酢漬け」は、国内第2位の湖面積を誇る霞ヶ浦の特産品である、ワカサギとれんこんを使った郷土料理である。 豊富な水と肥沃な湿地帯に恵まれた霞ヶ浦周辺では、古くかられんこんの栽培がはじまり、いまでは国内生産量日本一の産地として知られている。
に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
もち粉や米粉に柚子の風味を練り込んだ餅菓子。熊本県では味噌を加え竹の皮で包んで蒸すのが特徴で、岡山県では柚子の皮を刻んで練り込み、柚子の中に羊羹を詰めることもある。携帯食・保存食として全国各地に伝わる。
熊本県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
「沖縄そば」は、そば粉を使わず小麦粉だけを使い、かん水で練って作る太めの麺と、豚骨やかつお節からとった濃厚なだしで仕上げたこってりとした汁が特徴。麺の上に乗せる具は、豚の三枚肉の煮つけ、棒かまぼこ、ネギ、紅生姜が定番だったが、近年はソーキそば、軟骨ソーキそば、野菜そばなど多種におよぶ。
大阪しろ菜は、山東菜あるいは白菜と、体菜の交雑によってできた品種だといわれている。江戸時代には栽培が始まっており、明治初期には大阪市中心部の天満橋付近で盛んに栽培されたことから「天満菜(てんまな)」とも呼ばれる。
その名の通り、紅しょうがの薄切りに衣をつけて揚げた天ぷらのこと。大阪府、奈良県、和歌山県など近畿地方で親しまれている料理である。
三度の食事に欠かせない漬物。佐賀県では、春は高菜漬、初夏には梅干しやらっきょう漬、夏は佐賀青しまうり漬が代表的なうり漬け、冬にはダイコン漬といったように季節の食材が活かされており、一年中途切れないように漬けられるものだ。
東松山駅を中心に「やきとり」ののれんを掲げるお店が数多くある東松山市は、北海道の美唄市、室蘭市、福島県福島市、愛媛県今治市、山口県長門市、福岡県久留米市とならんで日本7大「やきとり」の街と呼ばれる。東松山市の「やきとり」は、鶏肉を使った一般的なものではなく、豚のこめかみから頬にかけてのカシラ肉を使うのが特徴。
黄ニラは岡山県の特産品で、全国生産量の7割を誇る。明治5年ごろに、岡山市の牟佐・玉柏地区で栽培が始まったと言われている。
おにぎりを「広島菜漬け」で巻いたもの。広島菜とはアブラナ科に属する白菜の一種といわれている。
フグ食文化が根付く山口県の下関は、クジラとの関わりも古く、クジラ骨の化石の出土などからもそのことが確認できているという。特に本格的な関わりが見られるようになったのは、江戸時代のことで、捕鯨ではなく、捕鯨をする鯨組への資金提供や資財の補給、流通と消費地としての役割を持っていた。
てんぷらは魚介や野菜などの具材に小麦粉をまぶし、卵と小麦粉を溶いた衣液にひたして、植物油で揚げた揚げ物料理。 上方が魚のすり身をてんぷらと呼んでいたのに対して、江戸のてんぷらは魚介の衣揚げを指す。
島ずしとはすしネタにする魚を薄く切って醤油ベースの液に漬けて、酢飯で握った八丈島の郷土料理。 伊豆諸島で獲れる魚をネタにしていることから島ずしとされ、東京ではこの漬けた製法で作られたネタを現在も「ヅケ」と呼んでいる。
「きんぴら」の名は、江戸時代に流行した古浄瑠璃「金平浄瑠璃」の主人公で、金太郎で有名な坂田金時の息子という設定の「坂田金平」に由来していると言われる。ごぼうのしっかりした食感や歯ごたえ、唐辛子のピリ辛さを坂田金平の強さや勇ましさに例え、「きんぴらごぼう」と呼ばれるようになったとされる。
ミカン科サンショウの果皮や若葉を使う日本の香辛料。しびれるような辛味成分サンショオールを含み、中国の花椒に比べて穏やかな辛さと爽やかな香りが特徴。鰻の蒲焼に振りかける粉山椒が代表的な利用法。
脂の乗った鰻や肉料理をさっぱり食べたいときに。花椒より辛みが穏やかなので日本の味付けになじみやすい。
唐辛子を主体に山椒・麻の実・胡麻・陳皮・青のり・けしの実など6種の副原料を合わせた日本発祥の混合香辛料。製造元によって配合が異なり、江戸の辛口から京都の香り重視まで個性がある。うどんや蕎麦、牛丼の薬味として定番。
麺類や丼物にアクセントを足したいときに。京都系は香り重視、江戸系は辛さ重視と個性が分かれる。
ショウガ科の根茎を使う香辛料・薬味。ジンゲロールなど200種以上の香り成分による独特の辛みと香りが特徴で、加熱するとショウガオールに変化しまろやかになる。魚や肉の臭み消しから飲み物まで幅広く使われる。
魚や肉の臭みを消してさっぱり食べたいときに。生のシャープな辛さと加熱後のまろやかな風味で使い分けられる。
細切りにしたごぼう(とニンジン)をごま油で炒め、醤油・砂糖・みりんで甘辛く炒め煮にし、唐辛子で辛みを効かせた日本の家庭的なおかず。
和食の副菜として非常にポピュラーで、クセが少なく誰でも食べやすい。根菜の食感が好きなら間違いない。辛いものが苦手なら唐辛子の量を確認するとよい。
唐辛子だけを粉末にした香辛料。七味唐辛子と違い他の素材を混ぜないため、純粋な辛みが特徴。
卓上調味料として使う。七味より辛みが直接的なので少しずつ。
ひき肉(キーマ)を玉ねぎ・トマト・スパイスと炒め煮にした汁気の少ないカレー。インドでは羊や山羊、日本では豚・鶏・合いびきが多い。
カレー店の定番で、汁気の多いカレーより食べやすいと感じる人も多い。
カラシナの種子(主にオリエンタルマスタードシード)から作る香辛料。鼻に抜ける強い辛味が特徴で、おでんや納豆、トンカツの薬味に少量使う。
少量ずつ付けるのが基本。洋風のマスタードより辛いので、初めてなら控えめに。
トマトや唐辛子などの香辛料を利用したソースの総称。日本では、ケチャップ・豆板醤ベースのエビチリのソースや、タイ風のスイートチリソースもチリソースと呼ばれる。
辛さは控えめ〜中程度が多く、辛いものが得意でなくても試しやすい。激辛を求めるならホットソースやサンバル、辛味が苦手ならオーロラソースやケチャップを。
カレー粉やスパイスで風味をつけたとろみのあるソース。イギリスではフィッシュ&チップス店でフライドポテトにかける定番で、日本では洋食のカツやハンバーグ、オムライスのソースとして使われる。
カレー味が好きならまず外れない。スパイスの本格的な辛さを求めるならインドカレー、カレー風味が苦手ならグレイビーやデミグラスを。
春に出回る菜の花(ナバナ)のつぼみと茎をゆで、からしを溶いた醤油や酢味噌で和えた副菜。ほろ苦さとからしの辛みが春らしい一品。
春の季節料理。ほろ苦い味が好きな人に。
刻んだ生姜を醤油・砂糖・みりんなどで甘辛く煮詰めた佃煮。かつお節やごまを加えることも多く、ご飯のお供にする。
ご飯やお茶漬けのお供に。少量で味が濃い。
アク抜きしたたけのこを細切りにし、ごま油で炒めて醤油・砂糖・みりんで甘辛く仕上げたきんぴら。唐辛子でぴりっとさせることが多い。
お弁当や副菜の定番。