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卵にナンプラーなどで味をつけ、多めの油でふくらませるように揚げ焼きするタイのオムレツ。
最も初心者向けのタイ料理の一つ。辛い料理の合間や子ども用にも使いやすい。
複数の野菜をにんにく、オイスターソース、醤油系調味料で手早く炒めるタイの定番野菜炒め。
辛い料理の横に置く野菜枠として便利。ベジタリアンはオイスターソース有無を確認。
タイ版の鍋料理で、「スキー」はタイ語で日本のすき焼きに由来する名称。1960年代に日本の調理法がタイに伝わったとされる。肉・魚介・野菜・春雨・豆腐などを薄いスープで煮て、発酵豆腐(南乳)・チリ・にんにく・ごま・ナンプラーを合わせた赤いタレ(「ジャウワンソース」とも呼ぶ)で食べるスタイルが特徴。日本のすき焼きとは全く異なり、辛みと旨みのバランスが取れたタレが個性的。タイ国内では家族や大人数での食事に人気の大衆料理。
グループで食べやすい。辛さが苦手ならソース少なめで始める。
卵黄と砂糖シロップで作る、花形に整えたタイの伝統的な黄金色の菓子。
甘さがかなり強いので、お茶やコーヒーと少量食べるのが向く。
米粉や豆粉で作る甘い層に、塩気のあるココナッツクリーム層を重ねたタイの小さな蒸し菓子。
ココナッツ系の冷たい甘味が好きなら合う。小さいので食後に頼みやすい。
緑豆あんを果物や野菜の形に整え、色付けして寒天で艶を出すタイの伝統菓子。
見た目重視のタイ菓子。甘さは強めだが小さいので試しやすい。
もち米粉の小団子を甘いココナッツミルクで煮る、タイの温かい汁粉風デザート。
温かいタイデザートがほしい時に良い。もち系が好きなら合う。
ゼリー、豆、果物、タピオカなどをココナッツミルクやシロップ、氷と合わせるタイのミックス冷菓。
いろいろな食感を少しずつ楽しみたい時向き。具材は店で変わる。
赤く染めたくわいをタピオカ粉で包んで茹で、ココナッツミルクと氷で食べるタイの冷たいデザート。
暑い日の食後に合う。食感が個性的なので、タイデザートらしさを試したい時向き。
くり抜いたかぼちゃにココナッツカスタードを流して蒸す、タイのかぼちゃプリン。
プリンやかぼちゃ菓子が好きなら合う。重めなのでシェア向き。
薄い生地をパリッと焼き、甘いメレンゲクリームや塩味の具をのせるタイの小型クレープ。
屋台菓子の定番。甘い具と塩味具があるので、注文時に確認するとよい。
小麦粉、砂糖、油で作る生地をラムドゥワンの花形に整えて焼く、タイの伝統的なクッキー。
持ち帰り菓子や茶菓子向き。派手な甘さより香りと食感を楽しむタイプ。
バナナに米粉やココナッツ入りの衣をつけて揚げる、タイの屋台系揚げ菓子。
屋台スナックとして食べやすい。熱いうちが最もおいしい。
米粉とココナッツミルクの生地を丸いくぼみの鉄板で焼く、タイの甘じょっぱい屋台菓子。
焼きたてを食べるのが良い。甘いだけでなく塩気やねぎの香りもある。
タイの魚すり身で作った珍しい麺を使うクイッティアオ。小麦や米ではなく魚のすり身から作られた麺が特徴で、独特の弾力と魚の風味を持つ。
タイ麺の中でも特にユニーク。魚の風味と独特の食感が得意な人向け。バンコクでも提供店が少なく珍しい一品。
カノム・ジープは、中国系の焼売がタイで定着した蒸し点心。豚肉、海老、蟹などを薄い皮で包み、にんにく油や甘辛い醤油だれを添えて食べる。
辛くないタイ料理を探す時に頼みやすい。前菜なら1皿、軽食ならクイッティアオやご飯ものと合わせるとよい。
プララーム・ロンソンは、茹でた青菜や肉に甘辛いピーナッツ系ソースをかけるタイ料理。名前は「ラーマ王が水浴びする」の意味で、英語圏ではSwimming Ramaとも呼ばれる。
辛いカレーが苦手でも頼みやすい。ナッツアレルギーがある場合は避ける。肉の種類を選べる店では鶏肉が無難。
プラー・クンは、海老をレモングラス、ミント、ハーブ、唐辛子、ナンプラー、ライムで和えるタイのプラー系サラダ。海老は軽く火を通すか半生に近く仕上げる。
辛さと酸味が好きなら前菜に向く。生っぽい海老が苦手なら、海老にしっかり火を通せるか確認。
ゲーン・ペッ・ベ・ヤーンは、ローストダックを赤いカレーペーストとココナッツミルクで煮るタイのレッドカレー。中国系の焼き鴨とタイカレーを合わせた料理で、果物が入ることも多い。
鴨好きなら満足度が高い。辛さは中辛以上のことが多いので、辛さ控えめ希望なら注文時に伝える。
サイクロッ・イサーンは、豚肉ともち米を腸詰めにして発酵させるタイ東北部イサーンの酸味あるソーセージ。焼いて、唐辛子、生キャベツ、しょうがと一緒に食べる。
ビールのつまみや前菜向き。酸味が苦手なら少量から試す。唐辛子は別添えが多いので辛さ調整しやすい。
カオ・ニヤオは、もち米を浸水して蒸したタイやラオスの主食。特にタイ北部・東北部でよく食べられ、手で丸めて肉料理、サラダ、ディップと合わせる。
イサーン料理や北タイ料理では白米より合うことが多い。辛いサラダや焼き肉を頼むなら一緒に注文すると食べやすい。
トム・セープは、豚肉、牛肉、鶏肉などを煮て、ライム、唐辛子、炒り米粉、ハーブで仕上げるイサーンの辛酸っぱいスープ。トムヤムより肉系で力強い味。
辛さが苦手なら辛さ控えめで注文。内臓入りの店もあるので、苦手なら肉の部位を確認すると安全。
コー・ムー・ヤーンは、豚の首肉を甘辛く下味して炭火で焼くタイ料理。脂の甘みと香ばしさがあり、酸っぱ辛いナムチムチェオをつけて食べる。
肉料理をしっかり食べたい時に向く。ソムタム、ラープ、カオ・ニヤオと合わせるとイサーン風の定番構成になる。
カントークは、北タイ・ランナー文化の低い丸膳、またはその膳に料理を並べる食事形式。もち米、ディップ、ソーセージ、カレー、野菜などを少しずつ食べる。
北タイ料理をまとめて試したい時に便利。個別料理名よりセット内容を確認するとよい。辛いディップが含まれることが多い。
ムー・サテは、香辛料で下味した豚肉を串に刺して焼き、ピーナッツソースときゅうりの甘酢漬けを添えるタイのサテ。タイでは豚肉版が広く親しまれる。
辛さ控えめで前菜に頼みやすい。ナッツアレルギーがある場合は避ける。数本単位なのでシェア向き。
チョンプーは、タイで生食されるベル形の水分豊富な熱帯果実。英語ではrose appleやwax appleと呼ばれ、軽い甘みとしゃりっとした食感がある。
辛い料理後の口直し向き。強い甘さを期待するより、食感と清涼感を楽しむ果物。
ラムヤイはロンガンのタイ名。薄い褐色の皮をむくと半透明の甘い果肉があり、生食、シロップ漬け、デザート、飲み物に使う。
生果なら皮をむいて種を避ける。甘いデザートや冷たい飲み物に入ることも多い。
マンゴスチンは厚い紫色の皮と白い房状の果肉を持つ熱帯果実。甘みと酸味のバランスがよく、東南アジアで高く評価される。
皮の汁は服に色がつきやすい。房の中に種があることがある。
ランブータンは、赤い毛のような突起を持つ東南アジアの果物。皮をむくと半透明で甘い果肉があり、ライチに近い食感。
皮を手で割り、種を噛まないよう食べる。甘い果物が欲しい時に向く。
ジャックフルーツは巨大な熱帯果実。熟すと黄色い果肉が甘く香り、未熟果は煮込みやカレーで野菜・肉代替のように使われる。
香りが強いので好みが分かれる。初めてなら少量の生果かデザートで試す。