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日本のもちもち食感の料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
頭足類の海産物で、世界中の沿岸料理に登場する。ギリシャでは石に叩きつけて柔らかくしてからオリーブオイルとレモンでグリル、スペインのガリシア地方では「プルポ・ア・ラ・ガジェガ」として名高い。日本のたこ焼き(小麦粉の生地にタコ・天かす・紅しょうがを入れた球形スナック)は世界的に知られる料理。
食感を楽しむ魚介。硬さは調理で差が出る。
京都府は北部に丹後山地、中央部に丹波山地と1000m弱の低山地帯を擁し、中丹地域から南丹地域の大部分が山地となっている。丹波山地からは桂川をはじめとする大小の河川が山の間を縫うように流れ、里山が点在する。
に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
茨城県では、1年を通じて温暖な気候と豊かな水質を活かして、古来より農業が営まれてきた。白菜、れんこん、ピーマンなど、全国トップクラスの産出額を誇るものも数多く、野菜から肉にいたるまで実にさまざまな食材がつくられている、まさに“農業県”である。
「赤餅」は、赤もろこしの粉でつくる、赤色をした餅のことである。鎌倉時代ごろ、阿弥陀寺中興開基安養上人が、「赤餅」の原料であるもろこしの種を生国である現在の群馬県より坂東市長須の地に持ち帰り伝えられたといわれている。
もち粉や米粉に柚子の風味を練り込んだ餅菓子。熊本県では味噌を加え竹の皮で包んで蒸すのが特徴で、岡山県では柚子の皮を刻んで練り込み、柚子の中に羊羹を詰めることもある。携帯食・保存食として全国各地に伝わる。
熊本県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
米を茶で炊き大豆や栗などを加えた炊き込みご飯。奈良県東大寺の「お水取り」の献立「ゲチャ」が原点とされ、僧の食べていた料理が奈良から川崎(神奈川県)へ伝わったといわれる。
奈良県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の一つに志々島がある。周囲4kmの小さなこの志々島では、昔朝食と言えば茶粥を食していた。
県南地域は比較的温暖な気候で古くから米の生産が中心であり、米が安定して栽培されていた。江戸時代、一関や平泉一帯を治めていた仙台藩の命により、毎月1日と15日に餅をついて神仏に供え、平安息災を祈るようになり、それが習慣となっていった。
小麦粉を水で溶いたものを薄くのばし、ねぎ、紅しょうが、桜えび、天かす、海苔などを乗せて焼いたものに、最後に表面にしょうゆを塗る。くるくると巻いて提供されることもある。
小麦が盛んに生産されている群馬では、小麦粉を使った郷土料理が多く親しまれている。特に炭酸まんじゅうやそばまんじゅうなどの「まんじゅう」は種類豊富に作られており、中でも特徴的なのが、串に刺したまんじゅうに甘みのある味噌だれを塗って焼く「焼きまんじゅう」である。
栃木県日光市栗山地区に古くから伝わる郷土料理。もち米ではなく硬めに炊いたうるち米を使うのが特徴で、もともと山の作業小屋で板の台の上で斧の峰等で叩きながら餅にすることから「板台餅」と呼ばれたといわれる。
おやつや間食が手作りの時代に、残りご飯に小麦粉や味噌を加えて丸めて押しつぶし、ほうろくやフライパンで焼いた焼き餅は、味噌の香ばしさと素朴な好まれる家庭の味だった。また、夏場のご飯は傷みやすいため、焼き餅にして日持ちさせる知恵でもあった。
「名古屋ういろう」「山口ういろう」と並び、日本三大ういろうと称される「阿波ういろ」。その歴史は長く、江戸幕府11代将軍・徳川家斉(いえなり)の時代にさかのぼる。
「イーヤチ」は、八重山列島にある竹富島に伝わる、もち米にもち粟や小豆を混ぜ込んで炊いた伝統的な保存食。竹富島は、石垣島から船でわずか10分と近く、南国ののどかな風景が美しく、観光客も多い島。
堺の名物として知られる伝統菓子。その名からクルミが使われているものと思ってしまいそうだが、そうではない。
秋田の赤飯。日本の赤飯文化には地域性や食文化の特徴があり、おめでたい日やお祝い事には欠かせない料理。
「おやき」は餅米で作った皮であんこを包んでほんのり焼いた伝統菓子。 おやきといえば小麦粉とそば粉の皮に野沢菜やなすが入った信州おやきが有名だが、秋田県のおやきは餅米や餅粉で作られ、中身はあんこなのが特徴。
「三杯みそ」とは餅米粉、うるち米粉、小豆を合わせて作った餅料理。 それぞれの材料を茶碗で一杯ずつ入れて作られていたことから、この名がついたとされる。
久喜市や加須市、行田市といった埼玉県北部から東部にかけての地域では、新米の収穫を祝い古くから「塩あんびん」を食べてきた。「塩あんびん」とは、砂糖の代わりに塩を使って味付けしたあんをもちで包んだもののことで、小豆やもち米本来の甘みを塩が引き立てているのが特徴。
埼玉県全域では、残り物のご飯を水でといた小麦粉の生地と混ぜて焼く料理があり、秩父地域では「飯餅」、加須などの東部低地では「焼きびん」、北東部や入間地域では「やきもち」と呼ばれていた。かつては農作業を手作業で行っていたため労働時間が長く、農家では食事の準備に時間がかけられなかった。
おにぎりを「広島菜漬け」で巻いたもの。広島菜とはアブラナ科に属する白菜の一種といわれている。
古殿町など福島の一部の地域では馬鈴薯のことを「かんぷら」と呼び、主食として食べる文化が根づいている。由来は馬鈴薯のオランダ語「アールダップル」が訛ってかんぷらへと変化したのではないか、と言われており、主な産地は郡山市や南相馬市、いわき市などが挙げられる。
キャベツ餅は郡山市の逢瀬地区で80年以上前から食べられている郷土料理である。米やキャベツを育てている農家が自給自足を行う中で生み出したといわれている。
福島県はえごまの名産地。その歴史は明治時代よりも前と言われ、長く栽培が行われてきた。
福島県で多く栽培されているえごま。県内では「じゅうねん」と呼ばれ、さまざまな郷土料理にも使われている。
そば粉と米粉、またはもち米粉を練ってのばし、ひし形に切ってゆでる「はっとう」。江戸時代、米やそばなどを食べ過ぎないよう、粉食を禁止する動きがあった。
染飯は「瀬戸の染飯」と言われ、旧東海道の上青島村瀬戸町(現在の藤枝市)の茶屋で戦国時代から売られてきており、東海道の名物として知られてきたもの。もち米を蒸した強飯をくちなしの実で染めてすりつぶし、薄くのばして小判の形などにして干して作られていた携帯食。
「かんざらし」は、古くから島原市一帯で作られてきた伝統のスイーツ。 かつて島原市一帯の庶民は年貢として納める米を口にできず、くず米を主食にしていた。
上新粉で作った平たい餅に餡をはさんで二つ折りにし、カシワの葉で包んだ和菓子。5月5日の端午の節句に食べる行事菓子として知られる。
和菓子店やスーパーで4〜5月に多く出回る季節の定番。甘さは控えめで、餅菓子が初めての人にも食べやすい。葉ははがして食べる。西日本ではサルトリイバラの葉で包む地域もある。
炊いたもち米(とうるち米)を軽くつぶして丸め、小豆餡やきな粉で包んだ和菓子。春の彼岸に食べるものをぼたもち、秋の彼岸のものをおはぎと呼び分ける説がよく知られる。
あんこと餅が好きなら間違いない素朴な和菓子。和菓子屋では彼岸の時期に特に多く並ぶ。甘さと量があるので、半分ずつ分けるのもおすすめ。
3月3日の桃の節句に雛人形とともに供える菱形の餅。赤(桃色)・白・緑の3色を重ねたものが多く、地域によって2色や5色のものもある。
主に飾るための行事食で、飲食店で単品注文することはまれ。雛祭りの時期に和菓子店で見かけたら、季節の風物詩として。食べるなら焼いて砂糖醤油やきな粉で。
春に摘んだよもぎの若葉を米粉や餅に練り込んだ緑色の団子・餅。あんこやきな粉を添えて食べ、春の訪れを感じる和菓子として親しまれる。
和菓子店で春に多く出回る季節の定番。よもぎの香りは個性的だがクセは強すぎず、ハーブの香りが好きなら特におすすめ。草の青い香りが苦手な人は白い団子を選ぶとよい。
もち米を蒸してつき、粘りのある塊にした日本の伝統食品。正月の雑煮や鏡餅をはじめ、焼き餅・あんころ餅など多彩に食べられる。東日本は四角い切り餅(角餅)、西日本は丸餅が主流。
日本人にはなじみ深い基本食材で、磯辺焼きやきな粉餅なら誰でも食べやすい。正月や餅つきイベントで食べる機会が多い。粘りが強いので、高齢者や小さな子どもは小さく切って少しずつ。
小麦粉を水で練った生地を手でちぎったりスプーンで落としたりして、野菜とともに汁で煮込んだ日本の家庭料理。戦中戦後の代用食としても知られ、地方によってひっつみ・はっと・だご汁などとも呼ばれる。
家庭的で食べやすく、うどんや豚汁が好きなら間違いない。飲食店では郷土料理店や冬季限定メニューで出会うことが多い。群馬県では県内全域で作られ、太田市では米粉を使い、藤岡市では「とっちゃなげ汁」と呼ぶなど地域ごとに材料や呼び名が異なる。戦争体験者の中には当時を思い出すので食べないという人もいる。
米粉の団子を串に刺して焼き、砂糖醤油の甘辛いくずあんをかけた和菓子。京都・下鴨神社の御手洗祭が発祥とされる。
和菓子店やコンビニで手軽に買える定番。甘じょっぱい味で日本の甘味の入門に最適。
十五夜(中秋の名月)などに月に供える白い団子。関東では丸い団子をピラミッド状に積み、関西では里芋の形に似せて餡を巻いたものが多い。
主に飾るための行事菓子。お月見の時期に和菓子店に並ぶ。
米粉に砂糖と水を加えて練り、型に流して蒸した和菓子。名古屋・小田原・山口などが名産地で、もっちりした食感と素朴な甘さが特徴。
名古屋や小田原の定番土産。甘さ控えめで食べやすい。
薄くのばした餅であんこを包んだ和菓子。豆入りの豆大福、よもぎを練り込んだ草大福、いちごを入れたいちご大福などがある。
日持ちしないので買ったその日に食べる。餅が固くなりやすい。