RDish料理図鑑

アルコールを含む飲み物一覧

該当32

アルコールを含む飲み物をまとめました。お酒を避けたい人が注文前に確認したいときの一覧です。

掲載内容は一般的なレシピをもとにした目安です。同じ料理でも店や地域によって材料は変わります。アレルギーや体質で避けているものがある場合は、注文前に必ずお店に確認してください。

守口漬

料理 / 日本

全長1〜2メートルにもなる守口大根を酒粕に1〜3年かけて漬け込んだ奈良漬け系の伝統漬物。大阪・守口市発祥で愛知・名古屋でも広く親しまれ、深い琥珀色と濃厚な旨みが特徴。

名古屋・大阪の土産として定番。漬物の中では個性が強く好みが分かれるが、日本酒好きには特に刺さる。ご飯のお供として、また酒の肴として優秀。

酒醸

食材 / 中国

もち米や米を酒麹で糖化・発酵させた甘い発酵食品。中国の甘いスープ(酒醸円子、醪糟蛋など)、デザート、料理の香りづけに使われる。日本の甘酒に近いが、米粒の食感が残る点と料理素材として広く使われる点が異なる。

中国デザートや甘いスープで見かける。甘酒に近い印象で、温かい汁物に入ると食べやすい。

酒醸

白酒

飲み物 / 中国

高粱(コーリャン)や小麦・米などの穀物を発酵・蒸留して作る中国の蒸留酒。アルコール度数は一般的に40〜65度と高く、独特の香型(醤香型・濃香型・清香型など)に分類される。中国の国民酒として宴席に欠かせない。

度数が非常に高い(40〜65度)ので少量から。料理と合わせるなら濃い中華、肉料理、辛い料理と相性がよい。茅台酒(マオタイ)や五粮液が代表銘柄。

白酒

陳年花彫酒

飲み物 / 中国

紹興酒の中でも花の模様を彫った壺で長期熟成させた高級銘柄の黄酒(ホワンチュウ)。糯米・麦麹・鑑湖の水を使い、一般的に3年以上、上質なものは10年以上熟成させる。アルコール度数は15〜17度程度。飲用のほか、肉や魚介料理の香りづけにも使われる。

中華の肉料理・魚料理・上海料理・浙江料理と相性よい。白酒より度数が低く(15〜17度)飲みやすい。熟成年数で選ぶと味の違いを楽しめる。

カルヴァドス

飲み物 / フランス

フランスのノルマンディー地方でリンゴのシードルを蒸留し、最低2年以上オーク樽で熟成させたブランデー。爽やかなリンゴの香りから複雑でウッディな香りまで熟成度によって異なり、フォアグラ、豚肉のリンゴ添え、タルト・タタンなど地方料理とも好相性。

食後に香りの強い蒸留酒を飲みたい時向け。アルコールが苦手なら避ける。

カルヴァドス

シードル

飲み物 / フランス

リンゴを砕いて搾った果汁を発酵させたフランスの発泡酒。ノルマンディーとブルターニュが主な産地で、甘口(ドゥー)から辛口(ブリュット)まであり、アルコール度数は約3〜5%。ガレットやクレープとの組み合わせが定番。

ガレットや軽い前菜に合わせやすい。甘口か辛口か確認すると外しにくい。

シードル

コニャック

飲み物 / フランス

フランス・シャラント地方原産の高級ブランデー。ユニ・ブランなどの白ぶどうを発酵・二度蒸留し、リムーザンのオーク樽で最低2年熟成させる。VS・VSOP・XOなどの格付けがあり、ナッツ、果物、キャラメル、バニラが複雑に絡み合う香味を持つ。

食後酒や濃いソースの香りづけで見る用語。酒が苦手なら注意。

コニャック

ドランブイ

飲み物 / イギリス

スコットランドのスコッチウイスキーにヘザーの蜂蜜、ハーブ、スパイスを合わせた甘口リキュール。アルコール度数40%。1910年にエジンバラで商業生産が始まり、ラスティ・ネイルなどのカクテルにも使われる。蜂蜜とハーブの甘さとウイスキーの深みが調和している。

甘い食後酒やウイスキー系カクテルが好きなら合う。甘い酒が苦手なら重い。

ドランブイ

ポルト

飲み物 / ポルトガル

ポルトガルのドウロ川流域で作られる酒精強化ワイン。ルビー、タウニー、ホワイトなど種類があり、食後酒として小さなグラスで飲むほかフォワグラ、鴨肉、デザートソースに使われる甘口ワイン。

甘い食後酒や濃い肉ソースが好きなら合う。辛口ワイン感覚ではない。

ポルト

ヴェルモット

飲み物 / イタリア

白または赤ワインにニガヨモギをはじめとするハーブやスパイスを漬け込んで作る酒精強化ワイン。ドライとスウィートがあり、食前酒やマティーニなどカクテルのベース、魚介・鶏料理のソース香りづけに使われる。

食前酒や白ワインソースの香りづけで見かける。ハーブ酒が苦手なら注意。

ヴェルモット

紹興酒

飲み物 / 中国(紹興)

中国浙江省紹興で醸造されるもち米と麦麹の黄酒。3年から数十年の熟成でナッツやカラメルを思わせる深い香りとコクが生まれ、東坡肉・上海蟹・炒め物など中国料理の香りづけに欠かせない醸造酒。

中華料理の脂や甘辛い煮込みに合わせやすい。初めてなら温めたものを少量から試すと香りが立って飲みやすい。

紹興酒

焼酎

飲み物 / 日本

芋、麦、米、黒糖など多様な原料を醸造後に蒸留する日本の蒸留酒。アルコール度数は25度前後が多く、ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割りなど飲み方が自由で食中酒として広く親しまれる。

食中酒なら水割りやソーダ割り、香りを楽しむならロックやお湯割り。原料で印象が違うので好みを伝えると選びやすい。

焼酎

ウォッカ

飲み物 / 東欧

穀物や芋類を発酵・蒸留し白樺炭でろ過した無色透明の蒸留酒。クセを抑えたクリアで中立的な味わいが特徴で、冷やしてストレートで飲むほかマティーニなどカクテルのベースとして世界中で使われる。

強い酒が苦手ならカクテルで注文。ストレートはよく冷えたものを少量ずつ飲むと香りの違いがわかりやすい。

ウォッカ

ティントデベラノ

飲み物 / スペイン

赤ワインとシトラス風味の炭酸飲料(ガセオサ)を半々に割るスペインの夏向けドリンク。サングリアよりシンプルで後味が軽く、タパス文化を支える食事中のテーブルドリンクとして広く飲まれる。

サングリアより軽くすっきり飲みたい人に。夏の昼間にぴったり。

ティントデベラノ

日本酒

飲み物 / 日本

米・米麹・水を原料に醸造する日本の伝統的な醸造酒。精米度と製法によって純米酒、吟醸酒、大吟醸酒などに分類され、冷酒・常温・燗酒と温度によって多彩な香りと旨みが楽しめる。

料理との相性を考えて選ぶ。和食全般との相性が最高。辛口・甘口の好みを伝えると選びやすい。

日本酒

ホッピー

飲み物 / 日本

麦芽とホップを使いビール風味に仕上げたノンアルコール飲料を焼酎と組み合わせた大衆飲料。1948年東京発売で低カロリー・プリン体ゼロを特徴とし、下町居酒屋文化の象徴的な一杯。

ビールが苦手でも飲みやすい。焼酎の量で濃さを調整できる。「外」だけ頼めばノンアルとしても楽しめる。下町・大衆居酒屋の雰囲気を楽しみたいときに最適。

バイス

飲み物 / 日本

しそ・梅をベースにした甘酸っぱい炭酸飲料を焼酎で割ったサワー系ドリンク。東京の大衆居酒屋・もつ焼き屋で根強い人気を誇るご当地ドリンク。

ホルモン・もつ焼きなど脂っこい料理との相性が抜群。甘酸っぱくて飲みやすく、アルコールが苦手な人でも入りやすい一杯。東京下町のご当地ドリンクとして体験価値あり。

バイス

赤玉

飲み物 / 日本

サントリーが1907年から販売する日本最古のワインブランド。甘口の赤いフォーティファイドワインで、居酒屋では炭酸で割った「赤玉パンチ」として親しまれる。

ワインが苦手でも飲みやすい甘口。レトロな大衆居酒屋の雰囲気を味わいたいなら一度は試す価値あり。甘い飲み物が好きな人向け。

電気ブラン

飲み物 / 日本

1882年に浅草・神谷バーで誕生した日本最古のカクテル。ブランデー・ジン・ワイン・キュラソー・薬草をブレンドした独自のリキュールで、明治時代に「電気」の名を冠した先進的な酒として人気を博した。

明治の雰囲気を味わいたいなら浅草・神谷バーで飲むのが本命。ビールと交互に飲む「チェイサースタイル」が伝統的な飲み方。度数が高めなのでペース注意。

電気ブラン

レモンサワー

飲み物 / 日本

焼酎にレモン果汁と炭酸水を合わせた日本の居酒屋定番ドリンク。1960年代に東京・目黒のもつ焼き店「ばん」が発祥とされ、1980年代のハイサワー発売で全国に広まった。

居酒屋では最もポピュラーな選択肢のひとつ。揚げ物・焼き物との相性が特によい。甘いドリンクが苦手な人向け。生レモン使用店はより香り高く、コスパも良好。

梅サワー

飲み物 / 日本

焼酎に梅干しや梅リキュールを加えて炭酸水で割った居酒屋定番ドリンク。梅の甘酸っぱさが焼酎の辛味をまろやかにし、幅広い層に支持される。

お酒が苦手な人でも飲みやすい甘酸っぱい味わい。梅干し使用の「梅割り」スタイルは塩気と酸味が強め。甘めが好みならリキュール使用店を選ぶとよい。揚げ物・焼き鳥との相性が良い。

ビール

飲み物 / ドイツ

大麦麦芽を酵母で発酵させ、ホップで苦味と香りを加えた世界最古かつ最も広く飲まれる醸造酒。ラガーとエールの2系統があり、日本ではラガーが主流。

食事の最初の一杯として最適。揚げ物・焼き物・枝豆など塩系のつまみと相性抜群。苦味が苦手なら甘みの強いフルーツビールや黒ビールを試す手もある。

ビール

ピルスナー

飲み物 / チェコ

チェコのプルゼニで1842年に生まれた淡色ラガー。軟水、淡色麦芽、ザーツ系ホップ、低温発酵で澄んだ黄金色と爽快な苦みを出す。現在の世界的なラガービールの基礎になった代表的ビアスタイル。

最初の一杯や揚げ物、焼き鳥、塩味の料理に合わせやすい。苦みが苦手ならヘレスの方が穏やか。

ピルスナー

メルツェン

飲み物 / ドイツ

バイエルン発祥のラガー。暑い季節の醸造を避けるため3月に仕込み、秋まで低温熟成した歴史を持つ。淡色から琥珀、濃色まで幅があり、伝統的には麦芽の厚みとやや高めのアルコール感が特徴。

ソーセージ、ロースト肉、揚げ物など濃いめの料理と相性が良い。軽さ重視ならピルスナーかヘレス。

メルツェン

デュンケル

飲み物 / ドイツ(バイエルン)

ドイツ語で「暗い」を意味する濃色ラガー。バイエルン、とくにミュンヘンの伝統的スタイルで、ミュンヘン麦芽などが深い茶色と滑らかなモルト風味を作る。黒く見えても苦みは強すぎず、カラメルやナッツ感が出やすい。

黒っぽいビールを試したいがスタウトほど重いものは避けたい時に向く。肉料理、ソーセージ、煮込みと好相性。

デュンケル

シュバルツ

飲み物 / ドイツ

ドイツ語で「黒ビール」を意味する濃色ラガー。チューリンゲンやザクセンに歴史があり、ロースト麦芽による黒い色、コーヒーやチョコレートを思わせる香り、ラガーらしいすっきりした後味を併せ持つ。

黒ビール入門に向く。スタウトの重さが苦手でも、香ばしいビールを飲みたい時に選びやすい。焼き肉、燻製、チョコ系デザートにも合う。

シュバルツ

エール

飲み物 / イギリス

上面発酵酵母を比較的高い温度で発酵させるビールの総称。中世イングランドではホップなしの麦酒を指したが、現代ではペールエール、IPA、スタウトなど幅広いスタイルを含む。ラガーより果実香や複雑な香りが出やすい。

クラフトビールの香りや個性を楽しみたい時に向く。すっきり軽い味ならラガー、香り重視ならエール系を選ぶ。

エール

ペールエール

飲み物 / イギリス

淡色麦芽を使った黄金色から琥珀色のエール。18世紀初頭のイングランドで、コークス乾燥麦芽により従来より明るい色のビールとして広まった。ホップ量や醸造法により、英国型、アメリカ型、IPAなど多様な派生を持つ。

クラフトビールを試す最初の一杯に向く。IPAほど苦くなく、ラガーより香りが欲しい時に選びやすい。

ペールエール

インディアペールエール(IPA)

飲み物 / イギリス

ペールエールの一種で、ホップを多く使った香り高く苦みの強いビアスタイル。イギリスからインドへ輸出する長い船旅に耐えるため、ホップを増やしたことが背景とされる。現代クラフトビールでは柑橘、松、トロピカル果実の香りを強調する派生も多い。

苦いビールや香りの強いクラフトビールが好きなら選ぶ価値大。苦みが苦手ならペールエールかゴールデンエールから試す。

インディアペールエール(IPA)

アメリカンペールエール

飲み物 / アメリカ

1980年前後にアメリカで発展したペールエール。カスケードなどアメリカ産ホップを多く使い、柑橘や松を思わせる明るい香りを出す。英国系ペールエールよりホップの印象が強く、IPAほど重くない中間的なクラフトビール定番。

ホップ香を楽しみたいがIPAほど苦いものは避けたい時に向く。ハンバーガー、揚げ物、スパイス料理に合わせやすい。

アメリカンペールエール

ゴールデンエール

飲み物 / イギリス

淡い黄金色のエール。英国では20世紀後半、淡色ラガーに対抗する軽快なエールとして広まった。ブロンドエールと近い扱いをされることもあり、低から中程度の苦み、軽い麦芽の甘み、爽やかなホップ香が特徴。

ラガーからクラフトビールへ移りたい時に試しやすい。軽い前菜、魚料理、鶏料理と合わせやすい。

ゴールデンエール

スタウト(黒ビール)

飲み物 / イギリス

ロンドンのポーターから派生した濃色エール。もとは強いポーターを「スタウト・ポーター」と呼んだことに由来し、現在はドライスタウト、ミルクスタウト、オートミールスタウト、インペリアルスタウトなど多様な黒ビールを含む。焙煎麦芽のコーヒーやチョコレート風味が特徴。

黒ビールの香ばしさを楽しみたい時に向く。肉の煮込み、ロースト、チョコレート系デザートと相性が良い。軽い黒ビールならシュバルツも候補。

スタウト(黒ビール)

ほかの食材・味から探す

辛いものあり乳製品あり小麦あり魚介あり肉あり卵ありナッツあり豚肉あり羊肉あり酸味あり甘いものあり揚げ物・脂ありハーブ・香草あり発酵食品あり生食あり大豆あり珍しい食材あり