RDish料理図鑑

辛さがある料理一覧

該当193(うち60件を掲載)

辛さが特徴の料理や、注文時に辛さレベルを確認したい料理をまとめました。辛いものが苦手な人が外食で避けたいときの目安に。

掲載内容は一般的なレシピをもとにした目安です。同じ料理でも店や地域によって材料は変わります。アレルギーや体質で避けているものがある場合は、注文前に必ずお店に確認してください。

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アヒージョ

料理 / スペイン

スペイン語で「ニンニク入り」を意味するスペインのタパス料理。素焼きの陶器鍋(カスエラ)などでエビやきのこをオリーブオイルとニンニク・鷹の爪とともに熱々に加熱する。パンを浸して旨みのしみたオイルまで味わうのが定番。

バゲットがあればオイルに浸して一緒に食べると絶品。シェアしやすい一品。

アヒージョ

ルッコラ

野菜 / イタリア

ピリッとした辛みと独特の苦みを持つイタリアの葉野菜。サラダやピッツァのトッピング、タリアータの添え野菜として広く使われる。

サラダや肉料理の付け合わせとして積極的に。辛みと苦みが料理のアクセントになる。

ルッコラ

クレソン

野菜 / フランス

ユーラシア原産の水生植物で、人類が食べてきた最古の葉野菜のひとつ。明治期に西洋野菜として日本に伝わり、各地の水辺に自生している。ピリッとした辛みはシニグリンという成分で、ワサビと同じ「アリルイソチオシアネート」に変化する。ビタミンKが特に豊富で栄養価が高い。

肉料理の付け合わせとして出てきたら、一緒に食べると口の中がリフレッシュされる。

クレソン

ハリッサ

ソース / チュニジア

チュニジア発祥の赤唐辛子・コリアンダー・クミン・ニンニク・オリーブオイルで作る辛口ペースト。チュニジア・アルジェリア・リビア・モロッコなど北アフリカ全域で広く使われ、クスクスやタジン・シャクシュカに添えるほか、肉料理の調味料として使われる。

辛いものが好きならクスクスやタジンに少量追加を。辛さを調整しながら使うのがおすすめ。

ハリッサ

ピピラーダ

ソース / フランス(バスク)

フランス・スペイン両国のバスク地方に伝わる郷土料理で、ピーマン(緑・赤)・トマト・玉ねぎをエスペレット唐辛子とともにオリーブオイルで炒め煮にしたもの。卵を溶き混ぜてスクランブルエッグ風にする食べ方と、肉料理のソースとして使う食べ方がある。

バスク料理のメニューで見かけたら積極的に試したい地域色豊かな一品。卵と合わせたバージョンは朝食・軽食として食べやすい。

ピピラーダ

ビリヤニ

料理 / インド

バスマティライスをスパイスとともに肉(鶏・ラム・牛)または野菜と炊き上げたインド亜大陸の炊き込みご飯。ムガル帝国時代に宮廷料理として発展し、インド・パキスタン・バングラデシュを代表する豪華な一品。

インド料理の中でも特別感のある一品。スパイス好きなら必ず試したい。地域によって(ハイデラバード式・コルカタ式など)風味が異なる。

ビリヤニ

タンドリーチキン

料理 / インド

ヨーグルトとスパイス(タンドリーマサラ)でマリネした鶏肉をタンドール(円筒形の土窯)で高温焼きにするインド・パキスタンの料理。1940年代にデリーのレストランで広く普及し、インド料理の代名詞となった。

インド料理の入門として最適。スパイシーだが食べやすく、チャパティやナンと合わせると一層おいしい。

タンドリーチキン

ガパオ

料理 / タイ

ひき肉(鶏・豚)をホーリーバジル(カプラオ/กะเพรา)・ナンプラー・オイスターソース・唐辛子で炒めたタイの定番料理「パッカパオ」。目玉焼きとご飯とともに提供される。ホーリーバジルはスイートバジルと異なり、独特のクローブに似た香りを持つ。

タイ料理の定番中の定番。辛さを指定できる店も多いので好みに合わせて注文しよう。

ガパオ

クスクス

料理 / 北アフリカ

セモリナ(粗挽きデュラム小麦粉)を水で湿らせて蒸した粒状のパスタ。北アフリカ(モロッコ・アルジェリア・チュニジア)の主食で、野菜・肉・スパイスの煮込み料理(シチュー)と合わせて食べる。フランスでも移民文化を通じて普及した。

北アフリカ料理の入門として最適。ハリッサは辛いので少量ずつ混ぜながら自分好みの辛さに調節しよう。

クスクス

シャクシュカ

料理 / チュニジア

スパイシーなトマトソース(玉ねぎ・ピーマン・唐辛子・クミン・パプリカで作る)の中で卵をポーチした北アフリカ・中東の料理。チュニジア起源とされる説が有力で、イスラエルでは朝食・ブランチの定番として定着している。

ビジュアルも鮮やかで食欲をそそる。パンと一緒に頼んでソースを絡めながら食べるのがおすすめ。

シャクシュカ

タコス

料理 / メキシコ

トウモロコシ粉(ニシュタマル化したマサ)または小麦粉のトルティーヤに肉・野菜・ソースなど様々な具材を包んで食べるメキシコの国民食。「タコ」は古くはトルティーヤを折り畳んで何かを包む形式全般を指した。

複数種類の具材を注文して食べ比べるのが楽しい。必ずライムを搾って食べると格段においしくなる。

タコス

ケサディーヤ

料理 / メキシコ

小麦粉またはとうもろこし粉のトルティーヤにチーズや具材を挟んで焼いたメキシコ料理。スペイン語でqueso(ケソ)=チーズが語源で、チーズが主役。カリッと焼けた外側ととろけるチーズが特徴で、チキン・ビーンズ・野菜など具材は自由に選べる。タコスに並ぶメキシコ大衆料理の代表格で、手軽に食べられる軽食・前菜として人気。

タコスより食べやすくシェアしやすい。前菜やおつまみとして最適で、初めてメキシコ料理を食べる場合にも入りやすい一品。辛さはサルサの量で調整できる。

ケサディーヤ

ラクサ

料理 / マレーシア

ココナッツミルクベースのカリーラクサとタマリンドベースのアッサムラクサの2大スタイルがある、東南アジアを代表するスパイシーなスープ麺。マレーシアとシンガポールで広く愛され、プラナカン文化の影響を色濃く受けた料理。

スパイシーで濃厚。辛さは店によって異なるため確認するとよい。

ラクサ

ワカモレ

ソース / メキシコ

アボカドをベースにライム・コリアンダー・トマト・玉ねぎを混ぜたメキシコのディップ。トルティーヤチップスや料理に添えて使う万能ソース。

アボカド好きには外せない一品。コリアンダー嫌いは注意。辛さはハラペーニョの量で変わる。

ワカモレ

スリラチャ

ソース / タイ

タイのシーラーチャー由来の赤唐辛子ホットソース。唐辛子・酢・にんにく・砂糖・塩をベースにし、辛み・甘み・酸味のバランスが特徴。アメリカではハイフォンフーズの鶏ロゴ入りボトルが有名。

辛いものが好きなら料理にかけてみる価値あり。辛さは中程度でコントロールしやすい。

スリラチャ

酸辣湯麺

料理 / 中国

酸辣湯麺は酸辣湯に麺を加えた日本で広まった中華麺。黒酢などの酸味と白胡椒・唐辛子の辛み、とろみのあるスープが特徴。豆腐・木耳・たけのこ・卵などが入り、酸味と辛みで体が温まる。

酸っぱいものと辛いものが好きな人向け。体が温まりたい時や食欲がない時にも向いている。

酸辣湯麺

アーリオ・エ・オーリオ

料理 / イタリア(ナポリ)

にんにくとオリーブオイルだけでスパゲッティを和えたシンプルなナポリの家庭料理。薄切りにんにくをオリーブオイルでゆっくり熱して香りを移し、茹でたパスタを絡める。唐辛子を加えたものは「ペペロンチーノ」とも呼ばれる。材料は少ないが、にんにくの火加減とパスタの茹で汁による乳化(マンテカーレ)が仕上がりの肝で、シンプルながら技術が出る一皿。

素材が少ない分、素材の質と技術がダイレクトに出る料理。シンプルが好きな人に最適。辛さは確認を。

アーリオ・エ・オーリオ

タルタル

料理 / フランス

「タルタル」はモンゴル系遊牧民タタール人(鞑靼人)に由来する名前で、彼らが生肉を柔らかくして食べたという伝説にちなむとされる(実際の起源は諸説あり)。生の牛肉を細かく刻み、ケッパー・コーニション(酢漬きゅうり)・玉ねぎ・マスタード・タバスコ・卵黄などで和えたフランス前菜の定番。加熱せずに生のまま提供し、バゲットや薄切りトーストとともに食べる。タルタルソース(海産物用薬味ソース)と名前は共通だが別の料理で、鮮度の高い牛肉が前提。サーモンやマグロのタルタルも人気がある。

生食が好きで冒険したい人向け。肉の鮮度がダイレクトに出る料理。レストランの質を見極めるのに最適な一品。

タルタル

酸辣湯

料理 / 中国

黒酢と白胡椒で酸みと辛みをつけた中国のとろみスープ。豆腐・卵・きのこ・たけのこが入り、スープ単体で提供される麺なしバージョン。

前菜スープとして最適。酸っぱいものと辛いものが好きな人向け。体が温まる。

酸辣湯

魚香肉絲

料理 / 中国(四川)

「魚香」と名がつくが魚は使わない四川料理の逸品。泡辣椒(四川の塩漬け唐辛子)に由来する魚香ソースで豚肉の細切りを炒めたもの。成都では「母親が魚の残り調味料で豚肉を炒めたのが起源」という逸話がある。甘・酸・辛・塩が一体となった複雑な味わい。

四川家庭料理の定番。甘辛酸の複雑な味わいが初めての人でも食べやすい。ご飯が進む。

大千干焼魚

料理 / 中国(四川)

中国の著名画家・張大千が考案した四川スタイルの干焼魚。魚に豆板醤・唐辛子・にんにく・生姜・ネギを使い、スープが残らないよう乾式で仕上げる濃厚な一品。

四川料理の魚料理の傑作。辛さと風味のバランスが絶妙。魚料理と辛い料理が好きな人に。

大千干焼魚

宮保鶏丁

料理 / 中国(四川)

清代の四川総督・丁宝楨(ていほうてい)に由来する名を持つ四川・貴州の代表料理。鶏肉の角切りをピーナッツ・乾燥唐辛子・花椒とともに炒め、甘辛く香ばしく仕上げる。世界中で最も知られる四川料理のひとつ。

四川料理入門として最適。辛さの中に甘みがあって食べやすい。世界中で有名な一品。

宮保鶏丁

夫妻肺片

料理 / 中国(成都)

「夫婦の肺の薄切り」という名だが、実際に肺を使うわけではなく牛の頭肉・舌・心臓・腱などを使う成都発祥の冷菜。かつて夫婦が路上で牛の廃棄部位を売り歩いたことが名前の由来とされる。辣油・花椒・醤油で和えた刺激的な前菜。

内臓好きと四川料理マニアに最適。辛さと痺れが強烈。最初の一品として少量で試すのがおすすめ。

夫妻肺片

回鍋肉

料理 / 中国(四川)

一度茹でた豚バラ肉を薄切りにして再度炒める「二度調理」が名前の由来。豆板醤・甜麺醤・にんにくの芽とともに炒めた四川料理の定番。

四川家庭料理の定番中の定番。豚肉と野菜の組み合わせで食べやすい。ご飯が進む。

回鍋肉

干焼蝦仁

料理 / 中国(四川)

海老を豆板醤・にんにく・生姜・ケチャップで汁気がなくなるまで炒めた四川料理。スープが残らない「干焼」技法でプリプリの海老に旨みを絡める。

海老好きに最適。辛みの中に甘みがあって食べやすい四川海老料理。

干焼蝦仁

棒棒鶏

料理 / 中国(四川)

茹でた鶏肉を棒で叩いて繊維をほぐし、ごまペースト・辣油・花椒・醤油・酢のタレで和えた四川の冷菜。日本でもポピュラーな料理。

四川の冷菜として定番。ごまの風味と辛みが好きな人に。日本人にも馴染みやすい四川料理。

棒棒鶏

口水鶏

料理 / 中国(四川)

「よだれが出るほど美味しい鶏」という意味の四川冷菜。茹でた鶏肉に辣油・花椒・にんにく・黒酢・醤油の刺激的なタレをたっぷりかけた料理。

辛いものが大好きな人向け。棒棒鶏より辛くタレが多い。四川料理の辛さを本格体験したい時に。

香醋肉塊

料理 / 中国(江蘇)

中国黒酢(香醋)を使い、豚肉を甘酸っぱく煮絡める料理。鎮江香醋の深い酸味とコクが肉の脂を引き締める。東坡肉より酸味が立つ、黒酢系の豚肉料理。

黒酢が好きな人に最適。東坡肉より酸みが強くさっぱりした後味。豚の角煮好きにおすすめ。

香醋肉塊

寒造里

香辛料 / 日本(新潟)

新潟県妙高産の伝統発酵調味料。唐辛子を毎年1月20日ごろに雪の上にさらして苦味と余分な塩を抜く「雪さらし」を経て、柚子・塩・米麹と合わせて3〜4年以上発酵させた辛み調味料。

唐辛子系調味料が好きな人向け。辛みだけでなく柚子の香りと発酵旨みが独特。鍋や焼き物に少量添えるだけで格上げできる。

寒造里

チュクミ

料理 / 韓国

주꾸미(チュクミ)は直径15cm以下の小型タコで、春が旬の韓国の人気食材。コチュジャン・ニンニク・ごま油を主体にした甘辛ソースで炒めた「チュクミポックム(주꾸미볶음)」が最も一般的。タコより柔らかく火が通りやすく、濃いコチュジャンダレとの相性が抜群。春先は卵(内子)を持ったチュクミが珍重され、韓国では「春チュクミ」として季節の風物詩になっている。韓国の居酒屋や屋台で定番で、チャーハンや麺を加えて締める食べ方も人気。

辛い物好きに向く。辛さは強めなので注意。タコ・イカが好きならぜひ。ご飯と合わせると食べやすい。

チュクミ

カムジャタン

料理 / 韓国

三国時代に遡るとされる韓国の伝統料理で、1899年仁川の鉄道労働者に安価で高カロリーな食事として普及した。豚の背骨・じゃがいも・えごまの葉をコチュジャンと唐辛子で真っ赤に煮込んだ鍋で、「カムジャ」は豚の脊髄の別名という説もある。食後はご飯とキムチを入れてチャーハンに仕上げる。

辛い料理が好きで骨付き肉が好きな方に向く。辛みが強いので苦手な人は確認を。ボリューム大きい鍋料理。

サンバル

ソース / 東南アジア

インドネシア・マレーシア発祥の唐辛子ベースの調味料。16世紀にポルトガル・スペインの貿易でチリが持ち込まれる以前は長コショウ等で辛味を出していた。インドネシアだけで212〜300種以上が記録され、生(サンバル・マタ)と炒め(サンバル・ゴレン)の二大系統がある。

辛味追加用。少量から試す。

サンバル

オイスターソース

ソース / 中国

1870年代に広東省で誕生した調味料。牡蠣を茹でた煮汁を煮詰めて偶然生まれたとされ、現在は牡蠣エキス・砂糖・コーンスターチを原料に工業製造される。魚醤より甘みがあり香りが穏やかで、中国・タイ・ベトナム・インドネシアの炒め物や煮物に広く使われる。

中華のコクが好きなら安心。牡蠣由来なのでアレルギーは注意。

オイスターソース

甜麺醤

ソース / 中国

小麦粉を主原料(大豆の約19倍)に発酵させた中国北部の甘い味噌。発酵中にグルコースと麦芽糖が生成されることで甘みが出る。南部では砂糖を加えない代わりに饅頭粉を使う。北京ダックの付けだれ・ジャージャー麺・回鍋肉のソースとして用い、韓国に渡ってチュンジャンになった。

辛くない中華味噌系。甘めの濃い味が好きなら合う。

甜麺醤

豆板醤

ソース / 中国

そら豆と唐辛子、塩を長期発酵させた四川料理の代表的な辛味調味料。四川省郫県(ピーシェン)産のものが最高品とされ、数ヶ月から数年発酵させることで深い旨みと複雑な香りを生む。麻婆豆腐や回鍋肉に不可欠。

四川らしい辛味の核。辛さが苦手なら豆板醤の使用量を確認。

豆板醤

コチュジャン

ソース / 韓国

唐辛子粉、米麹、もち米などを長期発酵させた韓国の発酵辛味噌。甘み・辛味・旨みが一体になった複雑な風味をもち、ビビンバ、トッポッキ、プルコギなど韓国料理に広く使われる基本調味料。

韓国らしい甘辛味が欲しいときに。辛さは中程度から強め。

コチュジャン

サムジャン

ソース / 韓国

「サム(包む)」+「ジャン(ペースト)」を語源とする韓国のつけ味噌。テンジャン(大豆発酵味噌)とコチュジャン(唐辛子味噌)にごま油・にんにく・玉ねぎ・長ねぎを合わせ、砕いたナッツや豆腐・魚卵を加えたバリエーションも存在する。サムギョプサルやポッサムに欠かせない。

サムギョプサルやポッサムに少量つけると味が締まる。塩気は強め。

サムジャン

ホースラディッシュ

ソース / ヨーロッパ

東南欧・西アジア原産のアブラナ科の根野菜(Armoracia rusticana)。細胞が壊れるとシニグリンが分解され「アリルイソチオシアネート(マスタードオイル)」が生成されて強烈な辛みが出る。日本のわさびと同じ刺激物質で、加熱すると揮発する。西洋ではわさびの代替品としても流通。

ローストビーフ好きなら好相性。刺激が強いので少量から。

ホースラディッシュ

チョリソー

/ スペイン

赤いパプリカ(ピメントン)と塩で風味付けしたスペイン・ポルトガル系の豚肉ソーセージ。スペイン式は乾燥・燻製した熟成タイプ(そのまま食べられる)が主流だが、メキシコ式チョリソは香辛料を混ぜた生の挽き肉タイプで調理が必要と、全く異なる製品。

辛さは種類によって大きく異なる。スペイン式の「ドゥルセ」は甘口、「ピカンテ」は辛口。メキシコ式は一般的に辛め。辛いものが苦手なら種類を確認。

チョリソー

グリーンカレー

料理 / タイ

青唐辛子、レモングラス、こぶみかんの皮、ガランガルなどを合わせたペーストをココナッツミルクで溶いて作るタイ中部発祥のカレー。緑の色と強い香り、ピリッとした辛みが特徴で、タイバジルと魚醤で味を整える。

タイ料理らしい香りと辛さを楽しみたいときに。辛さは強め。

グリーンカレー

トムヤムクン

料理 / タイ

タイを代表する酸辛スープで「トム(煮る)+ヤム(混ぜる)+クン(海老)」の意味。レモングラス・ガランガル(タイ生姜)・こぶみかんの葉・唐辛子・ナンプラー・ライムで作る芳香豊かなスープに海老を主役に据える。ヤシ油やコナッツミルクを加えた白濁クリーミー版(トムカー)と区別されることもある。国際的知名度が非常に高く、タイの食堂なら必ずある国民食の一つ。レモングラスとガランガルの香りを油で炒めて引き出すことで、単なる酸っぱいスープを超えた複雑な風味が生まれる。

スープに入ったレモングラスやガランガルは硬く食べにくいため、香りを楽しんで避けるのが一般的。辛さは店によって大きく異なる。

トムヤムクン

エンチラーダ

料理 / メキシコ

トウモロコシのトルティーヤに肉や豆、チーズを巻き、チリソースをかけてオーブンで焼くメキシコ料理。赤チリ、モレ、サルサベルデ、クリーム系など複数のソースがあり、スペイン語で「チリで味付けした」を意味する。

ソースの種類(赤チリ・緑サルサ・モレ・クリーム)で味わいが大きく変わる。辛いものが苦手なら「エンチラーダ・スアサ」など白いクリーム系ソースを選ぶとマイルド。タコスより食べ応えがあり、一品でしっかり満足できる。

エンチラーダ

メヌード

料理 / メキシコ

牛の胃(トリッパ)をチリベースのスープでじっくり煮込むメキシコ料理。ホミニーを加えることもあり、週末や二日酔い明けの定番料理として全国で親しまれる。

内臓料理が好きなら試す価値あり。初めてならライムと玉ねぎを多めに入れると食べやすい。

メヌード

メシュイアサラダ

料理 / チュニジア

焼いたピーマン・唐辛子・トマト・玉ねぎを刻み、オリーブオイルで和えるチュニジアの焼き野菜サラダ。メシュイアとも表記される。

前菜として便利。辛さは店により大きく違うので、辛いものが苦手なら確認する。

メシュイアサラダ

オジャ

料理 / チュニジア

トマト、唐辛子、にんにく、ハリッサのソースに卵を落として煮るチュニジアの家庭料理。メルゲーズソーセージや海老、肉を加えるバリエーションも多く、北アフリカの卵料理の代表的な一つ。

辛い卵料理が好きならおすすめ。メルゲーズ入りはより重く、魚介入りは香りが出る。

オジャ

カフテジ

料理 / チュニジア

じゃがいも、かぼちゃ、ピーマン、唐辛子、卵などを揚げてから細かく刻んで混ぜ合わせるチュニジアの庶民的な野菜料理。揚げた素材のコクとハリッサの辛味が一体になった素朴な一品。

屋台飯感を楽しみたいときに。辛さと油分があるので、パンやサラダと合わせると食べやすい。

カフテジ

カムニア

料理 / チュニジア

牛肉や羊肉、レバーなどをクミンとにんにく、トマトで煮込む北アフリカの肉料理。チュニジアやエジプト、アルジェリアなど広い地域で食べられ、名前はアラビア語でクミンを意味する言葉に由来する。

クミンや内臓料理が好きなら合う。パンやクスクスと合わせると満足度が高い。

カムニア

アチック・チュチュックサラダ

料理 / ウズベキスタン

薄切りトマトと玉ねぎを合わせたウズベキスタンの定番サラダ。油をほとんど使わず、ピラフや串焼きの口直しに食べる。

プロフ、シャシリックなど重い料理の横に置くとよい。生玉ねぎが苦手なら注意。

カイノナ・ティリ

料理 / ウズベキスタン

薄く切ったなすを焼くか揚げ、トマト、にんにく、ハーブを巻いた冷菜のウズベキスタン料理。名前はウズベク語で「義母の舌」を意味し、薄く切ったなすの形状に由来するユーモアのある料理名。

なす前菜を少しつまみたいとき向き。にんにくが強い店もあるので会食前は注意。

チャシュシュリ

料理 / ジョージア

ジョージアを代表する肉の煮込み料理。仔牛や牛肉を強火で焼き付けた後、トマト・玉ねぎ・にんにく・アジカ(唐辛子ペースト)とともに弱火でじっくり煮込み、仕上げにパセリ・ディル・コリアンダーなどの生ハーブをたっぷり加える。トマトの酸味と香草の爽やかさが肉の旨みを引き立てる。

濃い肉煮込みが欲しいとき向き。パンと合わせるとよい。

トルティーヤスープ

料理 / メキシコ

ローストしたトマト・玉ねぎ・にんにく・チリをチキンブロスで煮立てたスープに、細切りにして揚げたコーントルティーヤを浮かべ、アボカド・パネラチーズ・メキシカンクレマ・パシーヤチリ・ライムを添えるメキシコ料理。サクサクのトルティーヤが時間とともにスープを吸ってとろけるのが醍醐味。

温かいメキシコ風スープが欲しい時向き。辛さは店で差がある。

トルティーヤスープ

冷麺

料理 / 韓国

そば粉やでんぷんの弾力ある麺を冷たいスープや辛い和えだれで食べる韓国料理。牛出汁や水キムチベースの冷たいスープで食べる「ムル冷麺」と、コチュジャンの辛いタレで和える「ビビン冷麺」の二種類が代表的。焼肉後の締めにも選ばれる。

さっぱり締めたい時向き。注文時にムル冷麺(スープ)かビビン冷麺(辛い和え)かを確認するとよい。

冷麺

カチュンバル

料理 / ケニア

トマト、玉ねぎ、唐辛子、香草をみじん切りにして和える東アフリカ(ケニア・タンザニア)の生野菜サラダ。ウガリや焼き肉など主食・主菜の付け合わせとして提供され、酸味と辛味で口をさっぱりさせる。

焼き肉や米料理の付け合わせに向く。生玉ねぎが苦手なら注意。

カチュンバル

ピコ・デ・ガヨ

ソース / メキシコ

トマト、玉ねぎ、セラーノ唐辛子、香菜、ライムを生のまま刻んで混ぜるメキシコの生サルサ。サルサ・フレスカとも呼ばれ、加熱サルサより水分が少なくフレッシュな食感が際立つ。

タコスや肉料理を軽くしたい時に合う。香菜が苦手なら確認。

ピコ・デ・ガヨ

サモサ

料理 / インド

中央アジアと中東が発祥で、13〜14世紀に南アジアへ伝わった揚げ包み菓子。マイダ粉の薄い皮にスパイスで炒めたじゃがいも・豆・挽き肉を包み、きつね色になるまで揚げる。三角形が多く、タマリンドチャツネを添えて熱いうちに食べる。

前菜や軽食向き。辛さは店で差があるため、苦手なら確認。

サモサ

油そば

料理 / 日本

スープを使わない日本の汁なし麺料理。丼底の醤油だれ・香味油・酢・ラー油などを茹でた中華麺に絡め、チャーシューやメンマ・ねぎをのせて混ぜながら食べる。

ラーメンより汁気なく濃い味の麺が食べたい時向き。食べ始めにしっかり混ぜること。酢やラー油は卓上にあれば自分で調整できる。

油そば

チリコンカン

料理 / アメリカ

唐辛子(チリ)の利いたビーフとトマトをクミンなどのスパイスで煮込む料理。テキサスの公式郷土料理で、テキサス正統派は豆を入れないが広く普及した版は豆入りが一般的。米、コーンブレッド、チップスと合わせる。

辛めの豆と肉の煮込みが欲しい時向き。辛さは店で差が大きい。

チリコンカン

キムチ

料理 / 韓国

白菜や大根を唐辛子・にんにく・魚介塩辛などで漬け込む韓国の発酵食品。乳酸発酵による酸味、唐辛子の辛味、うま味が複雑に絡み合い、キムジャンの伝統はユネスコ無形文化遺産に登録されている。

辛味と発酵感が欲しい時向き。辛さや酸味は店で差がある。

キムチ

麻婆豆腐

料理 / 中国(四川)

豆腐と牛肉または豚肉のひき肉を、豆板醤・豆鼓・花椒で煮込む四川料理。唐辛子の辛さと花椒の痺れが一体になった麻辣味が特徴。

四川料理の代表格。辛さ指定できる店なら中辛から。ご飯と合わせると食べやすい。

麻婆豆腐

担担麺

料理 / 中国(四川)

成都発祥の四川麺料理。元は天秤棒(担担)で担いで売り歩いた屋台料理で、ごま・花椒・辣油の効いたタレに中華麺を絡め、豚ひき肉と芽菜をのせる。汁なしが伝統的な形で、日本では汁ありも普及している。

汁ありか汁なしか確認。辛さが苦手ならごま強めの日本式、刺激重視なら汁なし四川式。

担担麺

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