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タイのピリ辛料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
ひき肉(鶏・豚)をホーリーバジル(カプラオ/กะเพรา)・ナンプラー・オイスターソース・唐辛子で炒めたタイの定番料理「パッカパオ」。目玉焼きとご飯とともに提供される。ホーリーバジルはスイートバジルと異なり、独特のクローブに似た香りを持つ。
タイ料理の定番中の定番。辛さを指定できる店も多いので好みに合わせて注文しよう。
タイのシーラーチャー由来の赤唐辛子ホットソース。唐辛子・酢・にんにく・砂糖・塩をベースにし、辛み・甘み・酸味のバランスが特徴。アメリカではハイフォンフーズの鶏ロゴ入りボトルが有名。
辛いものが好きなら料理にかけてみる価値あり。辛さは中程度でコントロールしやすい。
青唐辛子、レモングラス、こぶみかんの皮、ガランガルなどを合わせたペーストをココナッツミルクで溶いて作るタイ中部発祥のカレー。緑の色と強い香り、ピリッとした辛みが特徴で、タイバジルと魚醤で味を整える。
タイ料理らしい香りと辛さを楽しみたいときに。辛さは強め。
青いパパイヤを細切りにしてすり鉢で搗き、ナンプラー・ライム・パームシュガー・唐辛子で味付けしたイーサーン料理の代表的サラダ。
辛さを「ノット・スパイシー」と指定すれば初心者でも楽しめる。ガイヤーンとラープとセットで頼むイーサーンの黄金トリオ。
豚・鶏・牛などの挽肉をライム・ナンプラー・炒り米粉・唐辛子・ミントと和えたラオス・イーサーンの代表的ハーブサラダ。ラオスの国民的料理。
辛さの指定が重要。もち米と一緒に食べるのが必須。生肉バージョン(ラープディップ)は初めてなら加熱バージョンを選ぶのが安全。
チェンマイ発祥の北タイ料理。カレーペーストとヤシの実ミルクで仕立てたスープに、茹で卵麺と揚げ卵麺の両方を盛り込む独特のカレーラーメン。
北タイのチェンマイを訪れたら必食の名物料理。揚げ麺のサクサク感が独特。辛さは中程度。薬味を入れると風味が変わって二度楽しめる。
鶏肉をホーリーバジル、にんにく、唐辛子、ナンプラーなどで強火炒めにするタイの定番料理。ご飯と目玉焼き付きで出ることが多い。
タイ屋台の王道。辛さ耐性があるなら最初の一皿に良い。辛いのが苦手なら唐辛子少なめ指定が安全。
発酵させた米粉生地から作る細い生米麺。タイではカレーや魚だれ、ハーブ、野菜をかけて食べる麺料理の土台になる。
タイのローカル麺を試したい人向け。辛いソースも多いので、初回はマイルドなカレー系から。
乾燥唐辛子を炒る、または軽く焼いてから粗く砕いたタイの粉唐辛子。クイッティアオ屋台の卓上調味料として、辛みと香ばしさを後から足す。
タイ麺を自分で辛くしたいときに使う。最初から大量に入れず、ひとつまみずつ足すのが安全。
刻み唐辛子を酢に漬けた、タイ麺屋台の定番卓上調味料。辛みと酸味を同時に足し、脂っぽい麺や甘い味付けを引き締める。
タイの麺が甘い、重い、ぼんやり感じるときに少量足す。酸味が強いのでスプーン半分から試す。
魚のすり身にレッドカレーペースト、こぶみかんの葉、ナンプラー、卵などを練り込み、小判形にして揚げるタイの魚すり身揚げ。
前菜で頼みやすい定番。辛さは中程度で、魚すり身の弾力やタイハーブが好きなら合う。
青パパイヤを唐辛子、にんにく、ライム、ナンプラー、パームシュガーで搗き和え、干し海老とピーナッツを加えるタイ式ソムタム。
初めてのソムタムならソムタム・タイが無難。辛さは少なめ指定が安全。
春雨を海老、豚ひき肉、玉ねぎ、セロリ、トマトなどと和え、ライム、ナンプラー、唐辛子で仕上げるタイの酸辛い春雨サラダ。
さっぱりしたタイ料理がほしいときに良い。辛さは高めなので少なめ指定推奨。
乾燥赤唐辛子、レモングラス、ガランガル、こぶみかん、香辛料の赤いカレーペーストをココナッツミルクで煮るタイの代表的な赤カレー。
定番タイカレーを食べたいときに。辛さは中〜強めなので、辛さ耐性に合わせて。
タマリンドの酸味と唐辛子の辛みを効かせ、魚や海老と野菜を煮るタイの酸っぱいカレー風スープ。ココナッツミルクは使わない。
甘いココナッツカレーではなく、酸っぱ辛いスープカレーが欲しいときに向く。辛さ強めのことが多い。
焼いた豚肉または牛肉を薄切りにし、ライム、ナンプラー、唐辛子、炒り米粉、ハーブで和えるイーサーン系の肉サラダ。
辛さが強いことが多い。もち米やソムタムと合わせると食べやすい。
牛肉をライム、ナンプラー、唐辛子、玉ねぎ、ハーブで和える、酸味と辛みの強いタイの牛肉サラダ。
軽い肉料理がほしい時に合う。辛さは高めなので調整指定が無難。
魚介をレッドカレーペースト、ココナッツミルク、卵でまとめ、バナナの葉や器で蒸すタイのカレー蒸し。
グリーンカレーより固形で、蒸し料理として食べる。魚介とココナッツが好きなら合う。
白身魚を蒸し、ライム、にんにく、唐辛子、ナンプラーの酸辛いソースをかけるタイの魚料理。
魚をさっぱり食べたい時に最適。辛さと酸味が強いので、辛さ控えめ指定も可。
マナガツオなどの魚を揚げ、甘酸っぱく辛いチリソースをかけるタイの魚料理。
辛さと甘さがある魚メイン。白米と合わせると食べやすい。
タイ版の鍋料理で、「スキー」はタイ語で日本のすき焼きに由来する名称。1960年代に日本の調理法がタイに伝わったとされる。肉・魚介・野菜・春雨・豆腐などを薄いスープで煮て、発酵豆腐(南乳)・チリ・にんにく・ごま・ナンプラーを合わせた赤いタレ(「ジャウワンソース」とも呼ぶ)で食べるスタイルが特徴。日本のすき焼きとは全く異なり、辛みと旨みのバランスが取れたタレが個性的。タイ国内では家族や大人数での食事に人気の大衆料理。
グループで食べやすい。辛さが苦手ならソース少なめで始める。
プララーム・ロンソンは、茹でた青菜や肉に甘辛いピーナッツ系ソースをかけるタイ料理。名前は「ラーマ王が水浴びする」の意味で、英語圏ではSwimming Ramaとも呼ばれる。
辛いカレーが苦手でも頼みやすい。ナッツアレルギーがある場合は避ける。肉の種類を選べる店では鶏肉が無難。
プラー・クンは、海老をレモングラス、ミント、ハーブ、唐辛子、ナンプラー、ライムで和えるタイのプラー系サラダ。海老は軽く火を通すか半生に近く仕上げる。
辛さと酸味が好きなら前菜に向く。生っぽい海老が苦手なら、海老にしっかり火を通せるか確認。
ゲーン・ペッ・ベ・ヤーンは、ローストダックを赤いカレーペーストとココナッツミルクで煮るタイのレッドカレー。中国系の焼き鴨とタイカレーを合わせた料理で、果物が入ることも多い。
鴨好きなら満足度が高い。辛さは中辛以上のことが多いので、辛さ控えめ希望なら注文時に伝える。
プリックはタイ語で唐辛子全般。生、乾燥、粉、酢漬けなどで使われ、タイ料理の辛味を作る基本食材。
辛さ指定の基準になる語。辛いものが苦手なら「プリック少なめ」と伝える。
ナムプリック・パオは、炒った唐辛子、にんにく、エシャロット、干し海老、タマリンド、ナンプラー、砂糖などを合わせた甘辛いタイのチリペースト。
辛味はあるが甘みも強い。甲殻類入りが多いのでアレルギー注意。
ナム・プリック・ケーンはタイカレーのベースになるカレーペースト。唐辛子、にんにく、エシャロット、レモングラス、ガランガル、こぶみかん皮などを搗いて作る。
単体で食べるものではなく調味ベース。辛さはペースト量で大きく変わる。
バイ・カパオはホーリーバジルの葉。胡椒やクローブに近い強い香りがあり、パッ・ガパオなどの炒め物に使われる。
日本の店ではホーラパーや普通のバジルで代用される場合もある。本格的な香りを求めるなら確認。
パックブン・ファイデーンは、空芯菜をにんにく、唐辛子、タオチオ、オイスターソースなどで強火炒めにするタイの定番野菜料理。
野菜料理だが味は濃いめ。辛さが苦手なら唐辛子少なめで頼む。