全29件
鶏肉を使った揚げ物を国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
鶏肉を揚げてから、大量の乾燥赤唐辛子と花椒、にんにくで炒める重慶・四川の料理。名前の「辣子」は唐辛子、「鶏」は鶏肉の意。唐辛子の中から香ばしい鶏肉を見つけて食べる。
辛い料理好き向け。唐辛子を全部食べる料理ではないことが多い。ビールや白ごはんと相性良い。
下味をつけた鶏肉をパンダンリーフで包み、香りを移しながら揚げるタイの前菜・主菜。
辛くないタイ料理を探す時に頼みやすい。葉は香り付けなので食べず、中の鶏肉だけ食べる。
鶏肉、特に手羽を小さく切って油で揚げ、揚げにんにくやオリーブオイル、パセリを絡めるブラジルのつまみ料理。名前は「小鳥風の鶏」の意味。
手で食べる場面が多い。骨付きが苦手なら部位を確認。ビールのつまみに向く。
ほぐした鶏肉を小麦粉と鶏だしの生地で包み、しずく形または鶏もも形に成形して衣を付けて揚げるブラジルの軽食。
ブラジル軽食の入門向き。揚げたては中が熱い。辛いソースを添える店もある。
鶏肉を衣揚げし、醤油、酢、砂糖、にんにく、生姜、唐辛子の甘辛いソースで絡める中華系アメリカ料理。湖南出身の軍人・左宗棠の名を借りた料理だが、現在の甘い形は北米で広まった。
本場湖南料理より北米中華寄り。甘い料理が苦手なら注意。辛さは調整できる店もある。
美酒鍋は鶏肉、砂ずり、豚肉、野菜を、塩、こしょう、日本酒のシンプルな味付けで食す鍋料理で、あっさりとしていて素材本来の味を楽しめるのが特徴。東広島市西条の杜氏が、酒造りの合間の空腹を満たすために考案したまかない料理が発祥と言われる。
酒造りの合間のまかない料理として、酒造りの冬の期間に食べられていた。 郷土の味を試したい人向け。
島原を代表する郷土料理のひとつ。江戸時代初期の1637年に起こった島原の乱で、総大将の天草四郎が三万七千人のキリスト教信徒たちと籠城した際に、兵糧の餅と山の幸・海の幸を合わせて煮て食し、長期戦の体力と気力を養ったのがこの料理としてのはじまりといわれている。
地元の一般家庭では、正月や祭礼の日などのめでたいときに食されている。 郷土の味を試したい人向け。
北海道では鶏の唐揚げのことを「ザンギ」と呼ぶ。「ザンギ」は一般的な鶏の唐揚と比べ味付けが濃いのが特徴。
北海道に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
鶏肉を多く食べることで知られる大分県。2019年、総務省が都道府県庁所在地と政令指定都市を対象に、一世帯あたりの鶏肉年間消費量を調査したところ大分市が全国1位になった。
に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
一世帯当たりの鶏肉年間購入量が全国トップレベルの大分県。鶏肉が伝統食材として根づいており、宇佐市は唐揚げ発祥の地としても知られる。
大分県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
「つぼん汁」は、鶏肉、かまぼこのほか、里芋、ごぼう、人参、大根など根菜の野菜を小さめに切り、いりこ出汁で煮て醤油味で仕上げた具だくさんの汁もので、野菜の旨味が溶けだした優しい味わいだ。もともとは人吉球磨地域で、秋祭りに供される会席膳の一つで、現在は正月や祭りなどでもつくられている。
熊本県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
延岡市発祥で知られる「チキン南蛮」。昭和30年代に延岡市内の洋食店で、賄い料理としてつくられたのが始まりとされる。
宮崎県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
「今治焼き鳥」は、串に刺さっていない皮を鉄板で軽く焼き、小さな板状の鉄の重しを乗せプレスしてつくる焼き鳥のことで、約50年前に考案された。厚い鉄板で鶏皮を焼き、串に刺さない点が今治独自の調理法である。
愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
鶏肉の入らない精進料理がはじまりといわれ、仏事に必ずつくり、結婚式などの祝いごとの時にもつくる。里芋、こんにゃく、人参、しいたけ、油揚げ、花麩、れんこんなどの中から奇数の材料を選び、それぞれ三、四分角くらいに切る。
福岡県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
日本における家庭料理の大定番、カレーライス。そのルーツの一説には日本海軍でふるまわれていた軍隊食だというものがある。
高野豆腐粉は高野豆腐を作る過程で出る粉で、とふ粉とも呼ばれている。とふ粉と刻んだ野菜を炒め煮にしたものが多可町の家庭料理としてよく食されている。
「八寸」は安芸門徒(広島県西部地方の浄土真宗門徒)の多い地域で食された、山の幸と海の幸を組み合わせて作られた煮物である。 名前の由来は、盛りつける漆器の直径が八寸(約24センチ)ということからという説や、「8種類の=多くの」材料を使っているからという説がある。
里芋・れんこん・にんじん・ごぼうなどの根菜と鶏肉、こんにゃく、干ししいたけなどを煮た料理。広島県大竹市、山口県岩国地域ともに、平たく大きな蓋つきの塗り椀「大平」に盛ることからこの名がついた。
学校給食から県内全域に広まり、山口県民のソウルフードとなった料理。一口サイズの鶏の唐揚げと素揚げしたごぼうを甘辛いタレで絡めており、ご飯に合うと子ども達から人気だ。
落花生の名産地として知られる長崎県大村市の郷土料理。 具材のひとつとして薄皮つきのゆで落花生を入れるのが特徴の煮込みで、江戸時代に大村市一帯のもてなし料理として作られていたのが、いまに伝わったとされている。
「鶏飯」は、諫早市の目代地区に伝わるおもてなし用の混ぜご飯。 昔から、正月や盆のときに、男衆が自宅で育てた鶏をさばいて作るのが習わしで、いまも基本的に男性が作るものとされている。
「ぬっぺ」は諫早地区に古くから伝わる郷土料理。 実は、これに類する料理は日本各地に存在している。
明治時代に始まったと伝わる「ちゃんこ鍋」。ちゃんことは、力士たちが食べる料理のことで、ちゃんこ鍋は一度に大量の食事を作れる力士たちの体を作るために欠かせない料理だ。
醤油・酒・生姜などで下味をつけた鶏肉に小麦粉や片栗粉をまぶし、油で揚げた日本の揚げ物。本来食材は問わないが、単に「唐揚げ」といえば鶏肉を指すことが多い。
居酒屋・定食屋・弁当の大定番で、日本の揚げ物の中でも最も外れにくい一品。子どもから大人まで好まれる。脂っこいものを控えたいなら、むね肉や少量の盛り合わせを選ぶとよい。
肉や魚に醤油とみりんで下味をつけ、片栗粉をまぶして揚げた料理。揚がった衣が赤茶と白のまだらになる様子を竜田川の紅葉に見立てた名。
唐揚げに近い食べやすい揚げ物。給食の鯨の竜田揚げを懐かしむ世代も多い。
カリッと二度揚げした鶏肉に、コチュジャン・ニンニク・砂糖などの甘辛いタレを絡めた韓国のフライドチキン。ビールと合わせた「チメク」が定番。
ビール(チメク)と一緒が最高。甘さが強く辛さはマイルド。迷ったらフライドと半々のハーフ&ハーフを。
骨付き鶏肉に味付けした小麦粉の衣をまぶして油で揚げた料理。アメリカ南部が発祥で、世界中で親しまれる。
手づかみで食べるのが一般的。部位(ドラム・胸など)を選べる店もある。
鶏の手羽を素揚げし、カイエンペッパーと酢の効いたホットソースと溶かしバターを絡めたアメリカ料理。ニューヨーク州バッファロー発祥。
辛さのレベルを選べる店が多い。ビールのお供やスポーツ観戦の定番。手が汚れるのでおしぼり必須。
鶏の手羽先を唐揚げにして甘辛いたれを塗り、塩・胡椒・白ごまを振った名古屋名物。1963年ごろ名古屋の「風来坊」で生まれたとされ、酒のつまみとして親しまれる。
ビールに合うつまみ。骨から身を外すように食べるのがコツ。