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1万7千以上の島からなる多様な食文化圏。ナシゴレン・サテ・テンペが代表的で、スパイスと椰子製品を多用する。
インドネシア・マレーシア発祥の唐辛子ベースの調味料。16世紀にポルトガル・スペインの貿易でチリが持ち込まれる以前は長コショウ等で辛味を出していた。インドネシアだけで212〜300種以上が記録され、生(サンバル・マタ)と炒め(サンバル・ゴレン)の二大系統がある。
辛味追加用。少量から試す。
インドネシア・アチェ州発祥の辛口カレー麺。太い黄色い麺に牛肉・エビ・イカなどを合わせ、インドのカレー文化と中国の麺文化が融合した独特の風味。
辛くてスパイシー。インドネシア料理の中でも辛さが強め。エビ・イカ好きで辛さOKなら試す価値あり。
インドネシア・マレーシアを代表する炒め麺。ケチャップマニス(甘い醤油)・にんにく・唐辛子で味付けし、鶏肉・エビ・卵などを加えた東南アジアの焼きそば。
インドネシア料理の入門に最適。日本のソース焼きそばに似ているが甘みとスパイスが強め。辛さは控えめで食べやすい。
インド太平洋で食用にされる魚。台湾、フィリピン、インドネシアで養殖・消費が盛んで、台湾では粥、スープ、煎り焼き、魚丸などに使われる。小骨が多いが脂があり柔らかい。
小骨が苦手なら無刺腹身や魚丸、粥を選ぶ。台湾では朝食向き料理も多い。
フトモモ科チョウジノキの乾燥したつぼみを使う香辛料。精油成分オイゲノールによる強く甘い芳香が特徴で、少量で十分な香りづけができる。肉料理やチャイ、焼き菓子に使われる。
濃厚で甘い香りのスパイスが好きなら。少量でも存在感が強く、入れすぎに注意が必要な料理に使われる。
クスノキ科の樹皮を乾燥させた香辛料。「スパイスの王様」とも呼ばれ、甘い香りとかすかな辛みが特徴。繊細なセイロンシナモンと、強くピリッとした香りのカシアの2系統があり、菓子から肉料理まで幅広く使われる。
甘い香りのデザートや飲み物を楽しみたいときに。肉料理の香りづけにも使われるので、意外な組み合わせも試す価値がある。
ナツメグの種子を包む網目状の赤い仮種皮を乾燥させた香辛料。同じ木から採れるナツメグと似た甘く温かみのある香りを持つが、より上品で繊細な風味を持つ。原産地はインドネシア・モルッカ諸島(香料諸島)で、フランス料理では白いソースや繊細な魚料理、透明なコンソメの香り付けに使われる。
ナツメグ風味と書かれた料理より控えめで上品な香りを求めるなら、メース使用と表記された一皿を探すとよい。白いソースや繊細な魚料理との相性が良い。
レモングラスやターメリックで下味をつけた肉を串に刺して炭火で焼き、甘辛いピーナッツソースで食べる東南アジアの屋台料理の定番。
焼き鳥感覚で食べられ初心者向け。鶏が一番人気で、牛・羊も選べる。本数単位で注文するのが一般的。
ナシ=ご飯、ゴレン=炒める。唐辛子やサンバル、甘い醤油で味つけした東南アジアの焼き飯。目玉焼きをのせるのが定番。
炒飯好きなら安心して選べる定番。辛さは店によるが、卓上の唐辛子醤油で後から追加できる。
魚のすり身にココナッツミルクとスパイスを混ぜ、バナナの葉に包んで蒸し焼きにした東南アジア版かまぼこ。
辛くなく、かまぼこ好きなら食べやすい。屋台で数本買って味見するのがおすすめ。
パンダンで香りをつけた緑色の米粉ゼリーと小豆にかき氷をのせ、ココナッツミルクとパームシュガー(グラ・ムラカ)のシロップをかけた東南アジアの甘味。
黒蜜きなこやぜんざいが好きな日本人に合う味。マラッカやペナンの有名店が特におすすめ。