全30件
タイの香ばしい料理を集めました。メニューで見かけたときに、どんな料理か・味の特徴・注文のコツをすぐ調べられます。
レモンに似た爽やかな香りを持つイネ科の多年草。東南アジア料理の香りの基本として、スープ・カレー・ソーセージなど幅広い料理に使われる。
料理の香り成分なので単体オーダーは不要。スープやカレーで柑橘系の清涼感を感じたらレモングラスが入っている。
東南アジア原産の柑橘類で、独特のダブルリーフ(双葉状)の葉と凸凹のある果皮を香辛料として使う。強い柑橘の香りがグリーンカレーやトムヤムクンに欠かせない。
料理の香り成分。グリーンカレーやトムヤムクンで感じる独特の爽やかな柑橘の香りがこれ。タイ料理の本格的な香りを楽しむ上で重要な存在。
タイ北部チェンマイで生まれた豚ひき肉のハーブソーセージ。レモングラス・コブミカン・ガランガル・レッドカレーペーストを練り込み、炭火で香ばしく焼き上げる。
北タイ料理店では必ず頼むべき一品。もち米と一緒に食べると相性抜群。ソムタムとセットで頼むのが定番スタイル。
ナンプラー・ニンニク・ターメリック・レモングラスなどで漬け込んだ鶏肉を炭火で長時間グリルするイーサーン・北タイの郷土料理。
ソムタム・もち米とセットで頼むのがイーサーン料理の基本スタイル。辛さはタレで調整できるため初心者にも最も親しみやすいタイ料理の一つ。
薄く伸ばした小麦生地を鉄板で焼き、練乳や砂糖、バナナ、卵などを合わせるタイ屋台の甘い軽食。インド系のロティが東南アジアで広がったもの。
食後の甘い屋台おやつに向く。バナナ入りは観光客にも食べやすい。甘さ控えめにしたいなら練乳少なめ。
小麦生地を棒状にして油で揚げたタイの朝食・軽食。中国の油条に由来し、豆乳や粥、練乳と一緒に食べられる。
朝の屋台で軽く食べたいときに向く。甘いものにも塩味の粥にも合わせられる便利な揚げパン。
中華由来の卵麺バミーを、スープなしの和え麺として食べるタイの麺料理。焼き豚、ワンタン、青菜、揚げにんにくなどを合わせる。
スープより麺そのものを食べたいとき向き。辛さは後がけなので頼みやすい。焼き豚付きの店なら満足感が高い。
「パッ(炒める)+シーイウ(醤油)」を意味するタイ語で「醤油炒め麺」を指す。幅広の米麺(ホーフン)を中国系のシーユーダム(黒醤油)とシーユーカウ(白醤油)で強火の鍋で炒め、卵・カイラン(中国ブロッコリー)・豚肉または鶏肉と合わせる。パッタイより甘みと塩気が前面に出て、鍋肌に当たった麺が焦げた醤油の香ばしさ(ウォックヘイ)がポイント。甘しょっぱい風味と食べやすさからタイの屋台・食堂で最も定番の麺料理の一つで、外国人観光客にも人気が高い。
辛くないタイ麺を食べたい人に最適。甘辛醤油味なので日本人にも馴染みやすい。
タイの幅広い平打ち米麺。パッシーユやラッナーに使われ、もちっとした食感と炒めたときの香ばしさが出やすい。
もちもち麺が好きなら選ぶ。パッシーユやラッナーでは特に相性が良い。
乾燥唐辛子を炒る、または軽く焼いてから粗く砕いたタイの粉唐辛子。クイッティアオ屋台の卓上調味料として、辛みと香ばしさを後から足す。
タイ麺を自分で辛くしたいときに使う。最初から大量に入れず、ひとつまみずつ足すのが安全。
魚のすり身にレッドカレーペースト、こぶみかんの葉、ナンプラー、卵などを練り込み、小判形にして揚げるタイの魚すり身揚げ。
前菜で頼みやすい定番。辛さは中程度で、魚すり身の弾力やタイハーブが好きなら合う。
野菜、春雨、肉や海老などを薄い皮で包んで揚げるタイの揚げ春巻き。中華・東南アジア系のポピアがタイで屋台前菜化したもの。
辛くない前菜がほしいときに安全。子どもやタイ料理初心者にも勧めやすい。
下味をつけた鶏肉をパンダンリーフで包み、香りを移しながら揚げるタイの前菜・主菜。
辛くないタイ料理を探す時に頼みやすい。葉は香り付けなので食べず、中の鶏肉だけ食べる。
牛肉と野菜をオイスターソースで炒める、タイ中華系の甘じょっぱい炒め物。
辛い料理が苦手な人に向く。ご飯ものと合わせるか、取り分け主菜にする。
牡蠣を卵とでんぷん生地で焼き、とろみと香ばしさを出すタイ中華系の牡蠣オムレツ。
牡蠣好き向け。軽い前菜より、シェアする濃厚な一皿として頼むとよい。
海老と春雨を生姜、にんにく、胡椒、醤油系調味料で蒸し煮にする、タイ中華系の土鍋料理。
辛くない魚介料理がほしい時に良い。春雨が主食級なので量はやや重め。
マナガツオなどの魚を揚げ、甘酸っぱく辛いチリソースをかけるタイの魚料理。
辛さと甘さがある魚メイン。白米と合わせると食べやすい。
卵にナンプラーなどで味をつけ、多めの油でふくらませるように揚げ焼きするタイのオムレツ。
最も初心者向けのタイ料理の一つ。辛い料理の合間や子ども用にも使いやすい。
複数の野菜をにんにく、オイスターソース、醤油系調味料で手早く炒めるタイの定番野菜炒め。
辛い料理の横に置く野菜枠として便利。ベジタリアンはオイスターソース有無を確認。
薄い生地をパリッと焼き、甘いメレンゲクリームや塩味の具をのせるタイの小型クレープ。
屋台菓子の定番。甘い具と塩味具があるので、注文時に確認するとよい。
小麦粉、砂糖、油で作る生地をラムドゥワンの花形に整えて焼く、タイの伝統的なクッキー。
持ち帰り菓子や茶菓子向き。派手な甘さより香りと食感を楽しむタイプ。
バナナに米粉やココナッツ入りの衣をつけて揚げる、タイの屋台系揚げ菓子。
屋台スナックとして食べやすい。熱いうちが最もおいしい。
米粉とココナッツミルクの生地を丸いくぼみの鉄板で焼く、タイの甘じょっぱい屋台菓子。
焼きたてを食べるのが良い。甘いだけでなく塩気やねぎの香りもある。
コー・ムー・ヤーンは、豚の首肉を甘辛く下味して炭火で焼くタイ料理。脂の甘みと香ばしさがあり、酸っぱ辛いナムチムチェオをつけて食べる。
肉料理をしっかり食べたい時に向く。ソムタム、ラープ、カオ・ニヤオと合わせるとイサーン風の定番構成になる。
ムー・サテは、香辛料で下味した豚肉を串に刺して焼き、ピーナッツソースときゅうりの甘酢漬けを添えるタイのサテ。タイでは豚肉版が広く親しまれる。
辛さ控えめで前菜に頼みやすい。ナッツアレルギーがある場合は避ける。数本単位なのでシェア向き。
カティヤムはタイ語でにんにく。炒め物、揚げにんにく、たれ、スープ、カレーに使われるタイ料理の基本香味野菜。
にんにくが苦手なら量を確認。屋台料理では多用される。
バイ・ホラパーはタイバジルの葉。甘いアニス香があり、グリーンカレー、レッドカレー、炒め物、麺料理に使われる。
カレー好きなら覚えると便利。バイ・カパオとは別種で香りが甘い。
バイ・カパオはホーリーバジルの葉。胡椒やクローブに近い強い香りがあり、パッ・ガパオなどの炒め物に使われる。
日本の店ではホーラパーや普通のバジルで代用される場合もある。本格的な香りを求めるなら確認。
パックブン・ファイデーンは、空芯菜をにんにく、唐辛子、タオチオ、オイスターソースなどで強火炒めにするタイの定番野菜料理。
野菜料理だが味は濃いめ。辛さが苦手なら唐辛子少なめで頼む。
コブミカン(Citrus hystrix)の葉を使うハーブ。砂時計のような二段構えの独特な葉形が特徴で、柑橘系のさわやかで強い香りを持ち、タイ料理をはじめ東南アジア料理に欠かせない。
タイ料理のスープやカレーに爽快な柑橘香を求めるなら重要な香り。葉は基本的に食べずに取り除く。