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日本(島根県)の料理・食材・調理法をまとめています。
島根県安来市島田地区特産の「島田たけのこ」を、かつお出汁と山椒の香りで煮含めた春の郷土料理。
4月から6月の島田たけのこ出荷最盛期に、島根県内の直売所や飲食店で味わえる。家庭でのたけのこ堀りも春の習慣。
春の山菜ふきのとうを刻んでアク抜きし、白味噌や田舎味噌と合わせた島根県で親しまれる春の常備菜。
旬は1月〜4月初旬。島根県内の道の駅や直売所で購入できるほか、冷凍品は通年入手可能。
石見銀山の代官の奥方が江戸の味を伝えたのが起源とされる、肉魚を使わず野菜だけで作る島根県のハレの日の押し寿司。
祝宴や祭りなど「ハレの日」に地域の家庭料理店で出会えることが多い。
宍道湖七珍のひとつ白魚を野菜とともに揚げた、松江の春を告げるかき揚げ。
松江市内の飲食店で漁期(11月15日〜5月31日)に提供。うどんや天丼のかき揚げとして味わうのがおすすめ。
練った米粉を熊笹で巻いてゆでた、端午の節句に食べられる島根県東部・隠岐地方の伝統食。
5月上旬〜端午の節句の時期に島根県東部や隠岐地方の和菓子店・直売所で購入できる。
初夏に脂がのるドジョウと豊富な野菜を合わせた、安来市に伝わる具だくさんの汁物。
現在は家庭より郷土料理を扱う飲食店で見かけることが多い。安来節ゆかりの安来市周辺で味わえる。
殻ごと挽いた黒っぽく香り高いそば粉を使う、日本三大そばの一つに数えられる島根県出雲地方の名物麺。
出雲大社周辺の老舗そば店で通年提供。わんこそば・戸隠そばと並ぶ日本三大そばを味わいたい人向け。
初夏にしか獲れないトビウオの卵「アゴの子」を出汁と醤油で炒め煮した、島根県隠岐地域の珍味。
初夏の子持ちトビウオが獲れる短い時期、島根県隠岐地域の鮮魚店や飲食店で入手可能。珍味好きにおすすめ。
隠岐地域で獲れるサザエを出汁ごと米と炊き込んだ、祝いの席にのり巻きとしても振る舞われる郷土ご飯。
7月のサザエ漁解禁後、島根県隠岐地域の家庭や祝いの席で提供。のり巻きにして楽しむのもおすすめ。
初夏に産卵のため来遊するトビウオを刺身にした、島根県で「アゴ」と呼ばれ親しまれる淡白な魚料理。
6月から8月の旬の時期、島根県沿岸部の鮮魚店や飲食店で提供。すり身の「あご野焼」も併せて味わいたい。
柏の葉が自生しない島根県でサルトリイバラの葉を代用した、端午の節句に食べる伝統餅菓子。
端午の節句や田植え後の「泥落とし」の時期、島根県内の和菓子店や家庭で作られる。地域ごとの呼び名の違いも楽しみたい。
干し柿の赤と大根の白の紅白が縁起物とされる、ブランド柿「西条柿」を使った島根県の祝いのなます。
正月など祝いの席、島根県内の家庭で作られる紅白のなます。生柿を使ったアレンジも試したい人向け。
宍道湖七珍の一つスズキを和紙(奉書)で包んで蒸し焼きにする、松江の出世魚を味わう上品な郷土料理。
秋から初冬の旬の時期、島根県松江市周辺の料亭で提供。宍道湖七珍の他の魚介と食べ比べたい人向け。
古事記の因幡の白兎の傷を癒したとされる、汽水湖・中海特産のサルボウガイを使う島根県の正月料理。
冬から春、島根県出雲地方の家庭で正月料理として提供。干拓事業で減少した貴重な中海の恵みを味わいたい人向け。
鎌倉時代から天皇や将軍に献上された御前料理、宍道湖のコイを糸状に切り真子をまぶす松江市の冬の郷土料理。
12月から3月の寒い時期、島根県松江市の郷土料理店で提供。数の子や炒り卵で代用したアレンジも試したい人向け。
巨大なクジラのように「大物になる」よう子どもに願う、節分に食べる島根県石見地方の炊き込みご飯。
節分の時期、島根県石見地方の家庭で子どもの成長を願って作られる。「海のジビエ」とも呼ばれるクジラの多彩な調理法も体験したい人向け。
厳寒期に素手素足で収穫する、江戸時代から続く松江藩主奨励のブランド野菜「黒田せり」を使う正月の一品。
11月から3月初めの収穫期、特に年末から正月にかけて島根県松江市の家庭で食べられる。「正月セリ」として風邪予防の願いも込めたい人向け。
献上品の歴史を持つ十六島のりを使う、地域ごとに出汁が異なる島根県の醤油仕立てのすまし雑煮。
正月三が日、島根県内の家庭で作られる。東部と西部で出汁や具材が異なる地域差を体験したい人向け。
「うなぎ道」を通り大阪の食文化にも影響を与えた、宍道湖・中海のうなぎを焼き豆腐と炊く島根県出雲地方の冬の一品。
冬が旬の天然うなぎの時期、島根県出雲地方の家庭で提供。「うなぎ街道」という輸送の歴史も感じたい人向け。
海水と淡水の中間の塩分をもつ水を湛えた湖沼を「汽水湖」と呼ぶ。国内には18の汽水湖があり、そのうちの一つが島根県と鳥取県にまたがる「中海(なかうみ)」である。
正月料理の定番としても地元民から親しまれ、食べられている。 郷土の味を試したい人向け。
島根県では、乾物づくりや保存食づくりが脈々と受け継がれている。特に秋から冬にかけて収穫される大根は、冬を越して春になったときにとれる野菜が少ないことから、保存食として干し大根がつくられるようになった。
島根県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
一見、出汁をかけてわさびをそえたお茶漬けのように見えるが、ごはんの下には小さく刻んだタイや野菜が隠れている。この食べ方の起源についてはさまざまな説が残っている。
島根県は海岸線の長さが1.026kmと長く、全国で10番目の長さを誇る。その沖合には対馬暖流が北東に向かって流れており、漁場に最適な環境が整っている。
日本海に面し、古くから漁業が営まれている島根県の郷土料理。「へか鍋」という鉄製の平たい鍋で、魚介をすき焼き風にして食べる。