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鶏肉を紅糟や紅米酒の酒粕で煮る福建北部の伝統料理。誕生日や長寿麺の相棒としても知られ、赤い色と酒香が特徴。
酒香が強い。麺線と合わせると福州式らしい。
羊肉を紅糟、酒、香味野菜で煮るまたは炒め煮にする福建系の料理。紅糟の赤い色、酒香、羊肉の濃い旨味を合わせる。
羊肉のクセが苦手なら注意。白飯や麺線と合う。
薄切りにした香螺を紅糟で炒める福州菜。淡い糟香、貝の歯ざわり、軽い酸味を生かす上品な海鮮料理。
貝の食感を楽しむ料理。貝アレルギー注意。
魚すり身の外皮で豚肉餡を包む福州名物の魚丸。スープに入れると弾力ある魚皮と肉汁のある餡が楽しめる。
熱い肉汁に注意。麺やスープで頼むと食べやすい。
紅蟳などの蟹をもち米や米、椎茸、干し海老、豚肉などと蒸した福建系の蟹ご飯。福州菜の八宝紅蟳飯の系統で、宴席向き。
蟹殻が多い。人数でシェア。蟹アレルギー注意。
小さく切った排骨を揚げ、酒、酢、砂糖、醤油、香味料の甘酸っぱいたれに絡める福州料理。酒香と酢の効いた冷菜/熱菜として食べる。
骨付き注意。酒香と甘酸味が好きなら向く。
豚肉に花刀を入れて揚げ、甘酸っぱい赤いソースを絡める福州・莆田系の代表料理。形が荔枝に似るため名が付くが、果物のライチは通常入らない。
酢豚に近く初心者向き。甘めが苦手なら注意。
福州菜の雑具スープ。肉皮、魚唇、イカ、肉片、野菜、きのこなどを澄んだ湯でまとめる、宴席や家庭の具だくさん湯菜。
内容は店で差が大きい。内臓や魚皮が苦手なら具材確認。
福州菜の名菜。長楽・漳港の海蚌を薄切りにし、熱い鶏湯を注いで火を通す、鮮味重視の澄んだスープ料理。
鮮度と火入れが命。高級店向き。貝アレルギー注意。
豚肉と青唐辛子または生唐辛子を強火で炒める湖南料理の定番。豆豉、にんにく、醤油を加えることが多く、シンプルだが辛味と豚の脂が白米に合う。
辛さは店で大きく変わる。白米必須。脂多めなら豚バラ、軽めなら赤身指定。
赤唐辛子を細かく刻み、塩などと一緒に漬けて発酵・熟成させる湖南系の唐辛子調味料。剁椒魚頭などの蒸し料理、炒め物、和え物に使う。
料理名に剁椒があればかなり辛い可能性。卓上調味料なら少量から。
湘菜の名人・彭長貴が考案したとされる宴会料理。甘く蒸した火腿を薄切りにし、豆腐皮や蝦米入りの素方、特製パン皮と合わせて挟んで食べる。甘じょっぱい火腿とサクサクの対比が特徴。
宴会料理寄り。単品少量は少ない。甘い肉料理が苦手なら注意。
発酵させた酸豆角を刻み、豚ひき肉や肉末と炒める家庭的な湖南系の惣菜。酸味、塩気、唐辛子の辛味があり、ご飯や麺の具に向く。
単品よりご飯や麺のトッピング向き。塩分強めなので量注意。
豚スペアリブを豆豉、唐辛子、にんにく、醤油などで下味を付け、竹筒に入れて蒸す湖南料理。竹の香りと蒸気で肉を柔らかく仕上げる。
骨付き。香りを楽しむため熱いうちに。辛さと骨の有無を確認。
蒸した南瓜をつぶし、もち米粉や砂糖と練って丸く成形し、揚げるまたは焼く中国の甘い軽食。湖南料理の代表リストにも見られ、外は香ばしく中はもちっと甘い。
デザートや点心向き。熱いうちは中が柔らかい。餡入りか確認。
湖南・長沙で有名な黒い臭豆腐。発酵した豆腐を黒っぽい色に仕上げて揚げ、唐辛子、にんにく、漬物、香菜などのたれを詰める屋台料理。強い匂いと辛い味で知られる。
匂いに耐性が必要。初めてなら1個から。辛さ控えめも確認。
鶏肉を衣揚げし、醤油、酢、砂糖、にんにく、生姜、唐辛子の甘辛いソースで絡める中華系アメリカ料理。湖南出身の軍人・左宗棠の名を借りた料理だが、現在の甘い形は北米で広まった。
本場湖南料理より北米中華寄り。甘い料理が苦手なら注意。辛さは調整できる店もある。
豚バラ肉を砂糖で炒めて色付けし、醤油、紹興酒、八角、桂皮、唐辛子などで柔らかく煮る湖南式紅焼肉。毛沢東が好んだ料理として知られ、一般的な紅焼肉より辛味と香辛料を効かせることが多い。
脂が重いのでシェア向き。東坡肉より甘辛くスパイス感が欲しい時に選ぶ。
浙江省杭州の龍井村周辺に由来する中国緑茶。摘んだ茶葉を釜炒りして酸化を止め、平たく滑らかな葉形、淡い黄緑の水色、栗や豆を思わせる甘い香りで知られる。西湖龍井は保護された産地名として扱われる。
西湖龍井、明前、雨前などの表記で価格が大きく変わる。初めてなら中価格帯を低めの湯温で淹れると香りが出やすい。
インド太平洋で食用にされる魚。台湾、フィリピン、インドネシアで養殖・消費が盛んで、台湾では粥、スープ、煎り焼き、魚丸などに使われる。小骨が多いが脂があり柔らかい。
小骨が苦手なら無刺腹身や魚丸、粥を選ぶ。台湾では朝食向き料理も多い。
香港発の米線チェーン譚仔で知られる、雲南米線を香港式に辛さ・スープ・具材を選んで食べる麺料理。麻辣、酸辣、清湯などのスープと豊富なトッピングが特徴。
辛さ段階に注意。初回は低めの辛さで、トッピングを絞ると食べやすい。
新疆ウイグル料理の串焼き肉。羊肉を串に刺し、塩、クミン、唐辛子などを振って炭火で焼く。中央アジアのシャシリクやケバブと近い屋台料理。
脂多めがうまいが重い。辛さ控えめ可の店もある。ナンや麺と一緒に。
魚を揚げて皮を香ばしくし、貴州系の糟辣椒を使った甘酸っぱく辛いソースをかける魚料理。発酵唐辛子の酸味と揚げ魚の食感を組み合わせる。
骨付きが多い。白米と相性がよい。辛味と酸味が苦手なら注意。
雲南省蒙自発祥とされる米線料理。熱々の鶏・豚骨スープ、米線、薄切り肉、野菜、卵などを別々に出し、客が順に入れて余熱で火を通す。
最初に生肉や卵を熱いスープへ入れる。火傷注意。具材の投入順は店の指示通り。
雲南の野生または栽培きのこを主役にした火鍋。鶏や骨の淡いスープに多種の菌を入れ、強い唐辛子よりもきのこの香りと旨味を生かす。
野生菌は十分加熱が必須。店の指示する加熱時間を守る。季節で種類と価格が変わる。
安徽省宿州・符離鎮の名物鶏料理。下処理した鶏に飴糖を塗って揚げ色を付け、香辛料入りの老湯で煮含める。中国四大名鶏の一つに数えられる。
土産品はそのまま食べられることが多い。店では冷菜か主菜としてシェア。
豆腐を発酵させ、表面に白い菌糸を生やした徽州名物。焼く、揚げる、煮るなどして食べ、発酵香と豆腐の濃い旨味を楽しむ。
発酵臭が苦手なら少量から。焼きたては食べやすい。
大きな魚頭に湖南の剁辣椒をたっぷりのせて蒸す湘菜の代表料理。赤い唐辛子、魚のゼラチン質、塩気と鮮味が特徴。
辛さ強め。麺やご飯と合わせるとよい。骨が多いので注意。
豆腐に魚卵を合わせ、湖南料理らしく唐辛子、豆豉、にんにく、葱などで蒸すまたは煮る家庭的な魚卵豆腐。魚卵の旨味と豆腐のやわらかさを辛味でまとめる。
魚卵のクセと辛味がある。白米と合わせる主菜向き。
鶏を調味して詰め物をし、蓮葉や豚網脂で包んで泥または生地で覆い、蒸し焼きにする蘇菜系の名物。泥を割る演出でも知られる。
調理時間が長く予約制のことあり。丸鶏なので人数でシェア。