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ひよこ豆粉を水やスパイスで溶いて煮たマハラシュトラ州の伝統的な豆粉料理。とろっとなめらかな食感で、バクリやチャパティと合わせて食べる。
バクリやチャパティと一緒に食べると満足感が出る。カンダバジと合わせるのが定番。
玉ねぎをひよこ豆粉のスパイス衣で揚げたマハラシュトラ州の定番スナック。外がカリッと香ばしく、ピトラやチャツネと合わせて食べることが多い。
軽い揚げ物スナックとして単体でも、ピトラやバクリと組み合わせても満足感がある。
焼いたなすをつぶし、玉ねぎ、唐辛子、香菜、スパイスなどと和えるマハラシュトラのなす料理。スモーキーな香りと素朴な味が特徴。
なす料理や素朴なインド家庭料理が好きなら相性がよい。パン系主食と一緒に頼むと食べやすい。
雑穀粉や米粉で作ることが多い、インド西部の日常的な無発酵平焼きパン。厚めで素朴な食感があり、ピトラやなす料理と合わせる。
マハラシュトラ系の素朴な定食やピトラと合わせたい時向き。乾きやすいので汁気のある料理と食べるとよい。
全粒小麦粉(アタ)を水でこねた無発酵生地を薄く丸く伸ばし、乾いた鉄板(タワ)で焼くインドの日常パン。カレーやダルをすくって食べる毎日の主食で、ナンより薄くシンプルな素朴な味わい。
ナンより軽いパンでカレーを食べたい時向き。日常的で素朴なインド料理に合わせやすい。
米と豆を一緒に炊き込む南アジアの家庭料理。やわらかい粥状から粒感のある炊き込み飯まで幅があり、ギーやスパイスで香りを足す。
辛さ控えめで腹持ちのよいインド・ベンガル系主食が欲しい時向き。刺激より安心感を求める時に選びやすい。
南インドやスリランカ料理で油に入れて香りを移す葉の香辛料。柑橘、ナッツ、青い香りが混ざり、カレーやダルに独特の風味を加える。
南インド料理やスリランカ料理の香りが好きなら歓迎材料。葉そのものを食べるより、香りづけとして考えると選びやすい。
バターを加熱して水分と乳固形分を除去した精製バター。ナッツのような香りと高い発煙点をもち、インド料理でダルの仕上げ、カレーの炒め油、パラタ・ナンの香りづけ、菓子の材料として使われる。
濃厚で香ばしいインド料理が好きなら歓迎材料。軽く食べたい時はギー少なめの料理を選ぶとよい。
全粒小麦粉の生地にギーや油を折り込みながら薄く伸ばして鉄板で焼くインドの層状平焼きパン。外側は香ばしくサクッとして内側はもっちりとした食感があり、カレーやダルと合わせて食べる主食。
ナンより重めで香ばしいパンが欲しい時に向く。カレーをすくって食べると油脂のコクがよく合う。
セリ科植物クミンの種状の粒スパイス。フライパンや油で炒めるとカレーらしい土っぽく香ばしい特有の香りが立ち、インド料理、中東料理、メキシコ料理の風味付けに欠かせないスパイス。
カレーらしい香りが好きなら相性がよい。粒感が気になる人は粉末クミン主体の料理が食べやすい。
アブラナ科の植物から採れる黒・黄・白色の小粒種子。油に入れて加熱するとはじけ香ばしい香りを放つテンパリングに使われ、粉砕するとマスタードの原料にもなる汎用的な香辛料。
南インド料理やアチャールで見かけやすい。粒が苦手ならソース状のマスタードの方が食べやすい。
クミン、コリアンダー、カルダモン、クローブ、シナモンなどを合わせたインドのミックススパイス。仕上げに加えて香りを立たせることが多い。
メニュー名より説明文やカレーの香りで出会うことが多い。強い香りが苦手なら控えめな料理を選ぶとよい。
からし菜の肥大した茎を塩漬け・発酵させた後、唐辛子や花椒などの香辛料で風味づけする四川省宜賓発祥の中国漬物。コリコリとした独特の食感と塩気・旨みがあり前菜や炒め物の調味に幅広く使われる。
中華の前菜やおつまみに便利。塩気が強いので、ご飯や粥、麺と合わせると食べやすい。
米麹または酒粕から作る日本の伝統的な甘い発酵飲料。米麹タイプはノンアルコールで自然な甘みがあり、酒粕タイプはアルコールを含み香りが強い。温かくても冷やしても楽しめる季節の飲み物。
甘い飲み物や発酵食品が好きなら相性がよい。アルコールを避ける場合は米麹タイプか酒粕タイプか確認すると安心。
穀物や芋類を発酵・蒸留し白樺炭でろ過した無色透明の蒸留酒。クセを抑えたクリアで中立的な味わいが特徴で、冷やしてストレートで飲むほかマティーニなどカクテルのベースとして世界中で使われる。
強い酒が苦手ならカクテルで注文。ストレートはよく冷えたものを少量ずつ飲むと香りの違いがわかりやすい。
芋、麦、米、黒糖など多様な原料を醸造後に蒸留する日本の蒸留酒。アルコール度数は25度前後が多く、ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割りなど飲み方が自由で食中酒として広く親しまれる。
食中酒なら水割りやソーダ割り、香りを楽しむならロックやお湯割り。原料で印象が違うので好みを伝えると選びやすい。
中国浙江省紹興で醸造されるもち米と麦麹の黄酒。3年から数十年の熟成でナッツやカラメルを思わせる深い香りとコクが生まれ、東坡肉・上海蟹・炒め物など中国料理の香りづけに欠かせない醸造酒。
中華料理の脂や甘辛い煮込みに合わせやすい。初めてなら温めたものを少量から試すと香りが立って飲みやすい。
牛、豚、鶏、羊など各種の肉を細かく挽いた食材の総称。ハンバーグ、ミートボール、ミートソース、餃子、詰め物など幅広い料理に使われ、塊肉より味が均一に染みやすい加工食材。
ハンバーグやミートソース系が好きなら安心。脂が多い場合は重く感じる。
薄切り牛肉と玉ねぎをデミグラスやトマトベースのソースで煮込み、ご飯にかける明治期から続く日本の洋食料理。ビーフシチューより肉が薄くソースに甘みと酸味のバランスがある食べやすい一皿。
辛くない洋食ご飯が欲しい時に良い。濃厚だがカレーより穏やか。
牛肉と玉ねぎをパプリカで煮込むハンガリーの国民的料理。「グヤーシュ」とも呼ばれ、元はハンガリーの牧童(gulyás)が食べたスープ料理。スープ状の「グヤーシュ・レヴェシュ」から煮込みの「プルカーシュ」まで濃さのバリエーションがある。
パプリカ香る肉煮込みが好きなら合う。辛さは店や地域で違うため確認すると安全。
薄く叩いた仔牛・豚・鶏肉に小麦粉、卵、パン粉の衣をつけてバターや油で揚げ焼きにする洋食系の肉料理。ウィーンのシュニッツェルを原形にもち、日本の洋食文化にも深く根付いている。
揚げ物系の洋食を食べたい時に選びやすい。軽い料理が欲しい時は重め。
リゾット専用として知られるイタリア・ポー川流域産の短粒米。高いでんぷん含量が熱で溶け出し外側はクリーミーになり、中心に適度な歯ごたえを残すリゾット特有の食感を実現する品種。
リゾット用米として定番。カルナローリより親しみやすく、クリーミーな食感が好きなら向く。
卵を小さなラムカン型に割り入れ、生クリームや具材と一緒に湯煎またはオーブンで焼くフランスの卵料理。半熟の黄身が生クリームに溶け込み、具材の組み合わせで多彩な味わいになる前菜。
卵料理や温かい前菜が好きなら選びやすい。半熟卵が苦手なら火入れを確認するとよい。
果物やタルト、ケーキの表面に薄く塗る艶出し用のゼリー状ソース。加熱したアプリコットジャムやペクチンベースが多く、素材の乾燥を防ぎみずみずしい光沢を保つデザートの仕上げ材。
フルーツタルトなどで見たら艶出しの仕上げ。味の主役ではなく、見た目と口当たりを整える役。
インドやネパールなど南アジアで広く食べられるスパイス漬けの漬物。マンゴー、ライム、大根、玉ねぎなどを塩、油、酢、マスタードシードやフェヌグリークなどのスパイスで漬け込みカレーに酸味・辛味を添える。
カレーやビリヤニの味変に少量ずつ使うと良い。酸っぱい漬物や辛味が苦手なら控えめに。
小麦粉、卵、牛乳を合わせた生地を熱したラードや牛脂に流し込み高温で大きく膨らませて焼くイギリスの伝統料理。外はカリッと中は空洞のシュー状で、ローストビーフにグレイビーソースと添えるのが定番。
甘いデザートではなく肉料理の付け合わせ。ローストやグレイビー好きなら楽しい。
白または赤ワインにニガヨモギをはじめとするハーブやスパイスを漬け込んで作る酒精強化ワイン。ドライとスウィートがあり、食前酒やマティーニなどカクテルのベース、魚介・鶏料理のソース香りづけに使われる。
食前酒や白ワインソースの香りづけで見かける。ハーブ酒が苦手なら注意。
北米原産のキク科の根菜で、日本では菊芋とも呼ばれる。名前の「ジェルサレム」はヘブライ語ではなくイタリア語のgirasole(ひまわり)の訛りに由来。アーティチョークに似たナッツ系の甘みがあり、スープ・ピュレ・ロースト・生食など多用途。
根菜やポタージュが好きなら合う。独特の土っぽさが苦手なら注意。
熱々でも冷たくもないぬる温かい温度(約35〜50℃程度)で料理を供するフランス料理の表現。温度によって香りや脂の溶け具合が変わり、温かいサラダ、前菜、魚介料理に意図的に使われる状態。
温度指定の用語。熱々料理を期待すると違うが、前菜や魚介では上品に食べやすい。
フランス語で「汗をかく」を意味するsuerが語源の調理技法。玉ねぎ・にんじん・セロリ・エシャロットなどの香味野菜を蓋をして弱火でじっくり炒め、焼き色をつけずに野菜の水分(「汗」)と甘みを引き出す。メイラード反応(カラメル化)を起こさないことが目的で、透明感のある白いソースやスープの土台として使われる。焼き色をつける「ルセー(rissoler)」との対比で使われる技法で、ブラン系のソース・ヴルーテ・リゾットの仕上がりに影響する重要な下準備。
料理名より調理説明に出る用語。丁寧なソースやスープ作りの合図。