RDish料理図鑑

料理・食材図鑑 一覧

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チミチュリ

ソース / アルゼンチン

アルゼンチン・ウルグアイ発祥のハーブソースで、パセリ・にんにく・オレガノ・赤唐辛子・塩・赤ワインビネガー・オリーブオイルを合わせて作る。語源は諸説あり、バスク語起源説やアイルランド人料理人「Jimmy McCurry」の名が訛ったという説など多数ある。アサード(南米式バーベキュー)でグリルした牛肉に欠かせない定番の添えもので、緑色の「チミチュリ・ベルデ」と赤唐辛子を多くした赤い「チミチュリ・ロホ」の2種類がある。アルゼンチンのパリージャ(ステーキハウス)では必ずテーブルに置かれる存在で、世界的にも人気が高まっているソース。

アルゼンチン料理や南米料理の牛肉料理と一緒に。肉の旨みをさらに引き立てる。辛さは控えめなので幅広い方に食べやすい。

チミチュリ
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サルサヴェルデ

ソース / イタリア

「緑のソース(salsa verde)」を意味するが、国と地域によって全く異なるソースを指す。イタリア版はパセリ・ケッパー・アンチョビ・オリーブオイル・ニンニク・赤ワインビネガーを合わせた塩気のあるハーブソースで、ボッリート・ミスト(肉の水煮盛り合わせ)への添えとして特に有名。メキシコ版はトマティーヨ(ほおずきトマト)・唐辛子・コリアンダーで作る辛いサルサで別物。ドイツのフランクフルト名物「Grüne Soße(グリューネ・ゾーセ)」は7種のハーブで作り、ゲーテが好んだという伝説がある。

肉料理や焼き魚にかけると爽やかさが加わり食べやすくなる。イタリア版とメキシコ版では全く異なるので、料理のジャンルに注意。

サルサヴェルデ
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アイオリ

ソース / フランス(プロヴァンス)

「アイオリ」はプロヴァンス語の「ail(ニンニク)+oli(オイル)」が語源。南フランス・プロヴァンスとスペイン・カタルーニャ発祥のニンニクソースで、本来はニンニクとオリーブオイルだけを乳鉢で乳化させた卵不使用のもの。現代のレストランでは卵黄を加えてマヨネーズ状にしたものも「アイオリ」と呼ぶことが多く、市販品のほとんどはこのスタイル。南フランスのブイヤベース(魚介スープ)の添えとして欠かせず、魚介・フリット・蒸し野菜・バゲットのディップとして幅広く使われる。にんにくの量によって辛みと香りが大きく変わる。

フリットや魚介料理にディップとして一緒に頼むとより美味しくなる。伝統的な卵なしタイプもあるが、現代版は卵黄入りやマヨネーズ風が多いため、卵アレルギーの方は必ず確認。

アイオリ
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エストラゴン

野菜 / フランス

フランス料理で使われるキク科のハーブで、和名は「タラゴン」。学名「Artemisia dracunculus」はとぐろを巻いた根の形から「小さなドラゴン」を意味する。フランスタラゴンとロシアタラゴンで品質が大きく異なり、料理に使われるのは主にフランスタラゴン。種子を作らないため株分けで増やす。フィーヌゼルブ四種のひとつで、ベアルネーズソースの主要風味。

「タラゴンチキン」「エストラゴン風味の〜」のようにメニュー名に直接登場することもあるハーブ。アニスに似た独特の甘い香りが強く出るため、ハーブの香りが苦手な場合は事前に量を確認すると失敗が少ない。

エストラゴン
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