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小麦粉の生地を手でちぎって鍋に落とし入れる、本庄市・秩父地域に伝わる素早く作れるすいとん料理。
秩父地域の学校給食にも登場する親しみやすい料理。埼玉県内の郷土料理店や直売所の食堂で通年味わえる。
グチなど白身魚のすり身を木の板に盛り蒸し上げた、室町時代から続く小田原市特産の練り物。
小田原市内のかまぼこ店で通年購入可能。蒲鉾板ごとの土産としても人気。
塩を洗い流した保存用タケノコを衣で揚げた、生産量関東一の千葉県ならではのタケノコ天ぷら。
通年で千葉県大多喜町・長生村など産地周辺の直売所や食堂で提供。旬を過ぎても味わえる保存の知恵。
千切りキャベツをのせたご飯に揚げたてのとんかつをソースだくで盛る、山梨県独特の卵とじなしかつ丼。
甲府市内のそば店・食堂で通年提供。卵とじの「煮かつ丼」と混同しないよう注文時に確認するとよい。
小麦粉を水で溶いた生地に野菜や残りご飯を混ぜて焼く、秩父地域の農作業の合間に食べる小昼飯。
埼玉県秩父地域や加須市周辺の直売所・郷土料理店で提供。お好み焼きに似た軽食を試したい人向け。
殻ごと挽いた黒っぽく香り高いそば粉を使う、日本三大そばの一つに数えられる島根県出雲地方の名物麺。
出雲大社周辺の老舗そば店で通年提供。わんこそば・戸隠そばと並ぶ日本三大そばを味わいたい人向け。
さつまいもともち米(もち粉)を合わせて作る餅。徳島県ではあずき餡を包んだ和菓子として、和歌山県熊野灘沿岸では少ないもち米で満足感を出す知恵から生まれた郷土料理として親しまれる。
徳島県内のスーパーや和菓子店で通年購入可能。家庭でも簡単に作れるレシピが公開されている。
藁の炎で表面を香ばしく炙ったカツオを厚切りにし塩やゆず酢で食べる、高知県を代表する魚料理。
通年で高知県内の居酒屋・料理店・鮮魚店で味わえる。藁焼きの香りを楽しみたい人は専門店がおすすめ。
戻した切り干し大根と納豆を醤油だれで漬け込んだ、水戸市の納豆文化を代表する保存食。
水戸市内の納豆専門店で通年購入可能。ご飯や茶漬け、酒の肴として楽しめる。
大根や人参などの野菜を油で炒めてから煮込む汁物。発祥とされる神奈川県鎌倉のほか岩手県など各地で郷土料理として食され、具材は地域ごとに異なる。
建長寺の節分行事などで振る舞われるほか、鎌倉市内の飲食店や家庭で通年味わえる。
牛の初乳や牛乳を酢で固めてカッテージチーズのような食感にした、嶺岡牧に由来する千葉県の酪農家伝統食。
千葉県南房総地域の酪農体験施設や料理教室で味わえる。牛乳の新しい食べ方を試したい人向け。
鶏ガラスープなどで煮込んだ具材をパイ生地で覆いオーブンで焼く、出島経由でオランダから伝わった長崎の卓袱料理の一皿。
長崎市内の卓袱料理店で通年提供。パイとスープの組み合わせという珍しい一皿を試したい人向け。
干したけのこを戻して炒め煮した、九州地方で親しまれる熊本県特有のきんぴら。
通年で熊本県内の惣菜店や家庭で作られる。乾物ならではの独特な食感を楽しみたい人向け。
焼きあごの出汁で野菜・昆布・焼き豆腐を汁がなくなるまでじっくり煮込む、佐渡の祭りに欠かせない煮物。
冠婚葬祭や年末年始、お祭りなど人が集まる機会に佐渡島の家庭で作られる。おふくろの味を楽しみたい人向け。
鶏肉と季節野菜を炒めて炊いたご飯に混ぜ込む、農作業の合間に食べられてきた宮崎県の混ぜご飯。
宮崎県内の空港・道の駅やサービスエリアで冷凍おにぎりとしても購入可能。通年味わえる定番の味。
キンメダイのそぼろを紅白にのせた、静岡県稲取地方で祝いの席に作られる大ぶりの押し寿司。
七五三や成人式など祝いの席で東伊豆町稲取の家庭で作られる。ボリュームある押し寿司を楽しみたい人向け。
そば粉をドジョウの形に似せて成形し鍋で煮込む、岡山県山間地の消化に良い体の温まる郷土料理。
冬場に岡山県山間地域の郷土料理店で提供。実際のドジョウを使わないユニークな鍋を試したい人向け。
鶏肉とごぼうを味噌仕立ての汁でご飯とともに煮込んだ、千葉県市原市の祝い事に振る舞われる雑炊。
正月や冠婚葬祭の集まりで市原市周辺の家庭で作られる。学校給食にも取り入れられる親しみやすい一品。
大晦日の夜に歳神様へ感謝し新年を迎えるため家族で囲む、宮崎県の豪華な年越し料理一式。
大晦日の夜、宮崎県内の家庭で受け継がれる年越しの膳。家庭ごとに構成が異なる行事食を体験したい人向け。
かぶと丸餅を煮干し出汁の澄まし汁に仕立てた、山口県萩地方の正月雑煮。
正月三が日、山口県萩地方の家庭で作られる。餅を茹でるため汁にとろみが出るのが特徴。
冬の寒さで凍結と解凍を繰り返し乾燥させた、茨城県北部・奥久慈地方特産の保存食用こんにゃく。
冬に作られ通年で茨城県北部の直売所や土産物店で購入可能。煮しめや揚げ物で楽しむ人向け。
熊野灘沖で獲れる脂の乗ったサンマを酢締めにして寿司飯にのせた、和歌山県南部のハレの日料理。
秋から冬のサンマの時期、和歌山県南部の老舗寿司店や土産物店で購入できる。醤油をつけずそのまま味わう。
戻した大豆をすり潰した「呉」を具だくさんの味噌汁に加えた滋養汁。宮城県では秋冬の家庭料理として、福井県では報恩講のふるまい料理として、埼玉県では「たのくろ豆」を使う稲作地域の郷土料理として伝わる。
大豆収穫期の秋から冬にかけて宮城県内の家庭料理店や直売所の食堂で提供。体を温めたい時期に。
椀からはみ出すほど大きな焼きハゼの出汁が香る、江戸時代末期から続く仙台の豪華な雑煮。
正月三が日、仙台市周辺の家庭や郷土料理店で提供。豪華な具だくさん雑煮を味わいたい人向け。
報恩講の頃に作られる、出汁と生姜で仕上げた福井県の精進料理由来の厚揚げの煮物。
秋から新年にかけて、報恩講の行事食として福井県内の家庭で作られる。精進料理を楽しみたい人向け。
ほぐしたタラの卵と人参・大根・凍み豆腐などを和えた、青森県の正月に欠かせない縁起物料理。
正月前後、青森県内の家庭や郷土料理店で提供。子どもにも人気の食感を楽しみたい人向け。
身欠きニシンと千切り大根を米麹や甘酒で漬け込んだ、加賀地方を代表する伝統発酵食品。
冬の金沢市周辺の家庭料理店や漬物店で購入可能。かぶらずしと並ぶ加賀の発酵漬物を試したい人向け。
赤エイを甘辛く煮て冷やし固めた、奈良県葛城地域でハレの日に食べられる郷土料理。
正月や結婚式などハレの日に葛城地域の家庭でよく作られる。魚のゼリー寄せに慣れていない人は少量から。
身欠きニシンの旨みを吸った京野菜のなすをじっくり炊いた、京料理の「であいもん」を代表する一品。
夏から秋のなすの時期、京都府内の家庭料理店やおばんざい店の定番。だしの効いた炊き合わせを楽しみたい人向け。
生産量日本一を誇る鹿児島県産さつまいもを角切りにして炊き込んだ、秋の定番炊き込みご飯。
秋のさつまいも収穫期、鹿児島県内の家庭料理店や学校給食でも定番。シンプルな甘みを楽しみたい人向け。