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玉ねぎ栽培発祥の地・泉州地域ならではの、骨切りしたハモと甘い玉ねぎ・じゃがいもを煮込む大阪の鍋料理。
6〜8月と10〜11月の旬の時期、大阪府泉州地域のスーパーや飲食店で提供。骨切りしたハモが手軽に手に入る大阪ならではの鍋。
絞ると水がしたたるほど水分豊富な大阪泉州地域のブランド野菜「泉州水なす」を短期間漬け込んだ夏の浅漬け。
4月から11月、旬の夏は特に大阪府泉州地域の直売所や漬物店で購入可能。生でも食べられる珍しいなすを味わいたい人向け。
かまぼこ作りで残るハモの皮を炙って甘酢ときゅうりで和えた、始末の精神あふれる大阪の天神祭ゆかりの一品。
夏の天神祭の時期、大阪市内の飲食店や家庭で提供。かまぼこの端材を活かす始末の精神を味わいたい人向け。
江戸時代から続く夏の船祭りに奉納される、三浦半島佐島地域の平たいあんころもち。
夏の船祭りの時期、神奈川県横須賀市佐島地域の家庭や祭事で作られる。豊漁と無病息災を願う行事食を体験したい人向け。
「タニシ町」と呼ばれるほど親しまれた、厚木市飯山温泉に伝わる田にしを甘辛い味噌で煮込む郷土料理。
かつて田植え前の5〜6月が旬だったが、国産の田にしが希少になった現在は提供機会が限られる珍しい郷土料理。
戦国時代から梅の名産地として知られる小田原市の梅干しとちりめんじゃこを混ぜて炊いた、さわやかな夏のご飯。
梅の収穫時期の夏、神奈川県小田原市周辺の家庭で日常的に作られる。関東三大梅林・曽我梅林ゆかりの味を楽しみたい人向け。
香り高いきのこ「ちたけ」となすを炒め煮した、栃木県で盆の時期に食べられる里山の恵みを生かした一品。
8月頃、栃木県内の家庭で作られる。ちたけうどんと同じ食材を使った炒め物として食べ比べたい人向け。
炊いた餅米を赤じそと酢で漬け込み発酵させた、秋田県北地方のお盆に欠かせない鮮やかな赤色の行事食。
お盆の時期、秋田県北地方の家庭で作られる行事食。各家庭で1升の餅米を仕込む伝統的な製法を体験したい人向け。
すりつぶした米を砂糖と酢で練り、野菜や果物と和えた、秋田県の甘酸っぱいデザートのような夏の郷土料理。
夏場、秋田県内の家庭でお茶請けやおやつとして作られる。祝儀・不祝儀の取り回し料理としても提供される。
枝豆をすりつぶした餡をつきたての餅に絡めた、正月や婚礼など行事に欠かせない宮城県を代表する郷土菓子。
正月・婚礼・法事など行事の席で宮城県内の和菓子店や家庭で提供。長野の「のたもち」と食べ比べたい人向け。
「水の都」柳川市発祥の、開いたドジョウをごぼうとともに煮て卵でとじる、どぜう鍋とは異なる名物鍋料理。
通年で福岡県柳川市周辺の専門店で提供。冬直前の脂ののったドジョウが特に美味とされる。
仙台味噌にくるみやごまを練り込み青しそで包んで揚げた、伊達政宗ゆかりとも伝わる宮城県のお茶請け。
通年、宮城県内の和菓子店や土産物店で購入可能。日本酒のあてとしても人気の一品。
はだか麦ともち米を煎って挽いた粉を水あめで練り上げた、香川県で麦の収穫期に作られる棒状の菓子。
初夏の新麦収穫時期、香川県内の和菓子店や直売所で購入可能。はだか麦の食物繊維も摂れる素朴な菓子。
伊達政宗ゆかりの「仙台長なす」を油麩とともに炒め醤油で仕上げた、宮城県の夏から秋の常備菜。
夏から秋、通年で宮城県内の家庭やお惣菜店で作られる。仙台長なすの独特な形も見どころ。
旬の野菜7種をすりごま・味噌・砂糖の衣で和えた、奈良県の真言宗のお盆のお供え料理。
お盆の時期、奈良県内の家庭で作られる供え料理。栄養価も高く年間を通して食卓にも上る。
小麦粉と味噌の生地をみょうがの葉に包んで焼く、宮城県北部で農作業の合間に子どもが食べたおやつ。
みょうがの葉が茂る夏場、宮城県北部の家庭で作られる。8月13日のお盆の供え物としても親しまれる。
すったごまと味噌にきゅうりを合わせた冷たい味噌汁を、盆地特有の蒸し暑さをしのぐため飲む三重県伊賀地域の知恵。
夏場、三重県伊賀地域の家庭で作られてきた。ご飯にかけても、そのまま汁物としても楽しめる。
紅藻の一種「いぎす」を大豆粉とだし汁で煮溶かし寒天状に固めた、愛媛県今治地域のひんやりとした夏の一品。
7〜8月の旬の時期、愛媛県今治市周辺の家庭や飲食店で提供。お盆や法事の席でも味わえる。
半夏生の晴れ間に収穫したばかりの小麦粉でつくる、香川県の農作業の節目を祝う団子。
半夏生の頃、香川県内の家庭で農作業の労をねぎらうために作られる。地域によって焼く・蒸すなど食べ方が異なる。
どじょうを煮込んだ夏の滋養汁。香川県中讃地域ではごぼう・うどんとともに大釜で煮込む土用の共同料理、栃木県では丸ごと煮込み卵とじにする内陸の夏バテ予防料理として伝わる。
6月から7月の土用の時期、香川県中讃・東讃地域の集落行事や家庭で作られる。夏バテ予防の郷土の知恵を体験したい人向け。
肉や魚の出汁を使わず7種類の夏野菜で仕立てる、三重県の禅宗の家庭に伝わるお盆のもてなし味噌汁。
お盆の期間、三重県中南勢・東紀州地域の家庭で作られる。地域や日程によって具材構成が変わる面白さも味わいたい人向け。
伊勢神宮に献上されてきた海藻アラメでイワシやサンマを巻いて甘辛く煮た、鳥羽志摩地域の正月に欠かせない郷土料理。
正月料理として、また通年で三重県鳥羽志摩地域の土産物店や家庭で提供。地域によって使う魚の違いを楽しみたい人向け。
南蛮貿易で伝わったポルトガル語由来の名を持つ、白瓜やれんこんなど夏野菜を甘酢と唐辛子で漬けた博多の保存食。
お盆の時期、福岡県内の家庭で作られてきた常備菜。現在は通年、家庭の食卓に上る。
群馬県の県魚に指定される鮎を、上野村の清流神流川で獲れたての姿で塩焼きにした夏限定の郷土料理。
6月中旬の鮎釣り解禁から夏の間、群馬県上野村の川の駅や飲食店で提供。友釣りで釣った鮎を味わいたい人向け。
夏にしか採れないきのこ「ちたけ」となすを炒めただし汁でうどんを食べる、栃木県平野部の盆の定番麺料理。
8月頃、栃木県内の食堂や家庭で提供。野生のちたけは採取場所の安全確認をした上で味わいたい。
重曹を加えた小麦粉の皮で小豆あんを包み蒸した、麦作地帯・栃木県の盆行事に欠かせないふるさとの味。
小麦収穫後の盆行事の時期、栃木県内の和菓子店や家庭で作られる。黒糖や芋あんなどのバリエーションも豊富。
那珂川など清流で獲れる鮎を素焼きにして米と炊き込んだ、栃木県内陸部で祭りの日に食べられてきた郷土料理。
初夏から夏、那珂川流域の飲食店で提供。若鮎と抱卵あゆの味の違いを食べ比べたい人向け。
「南部潜り」の潜水士が海底から手作業で採る天然ほやをきゅうりと酢で和えた、三陸沿岸の貴重な夏の味覚。
5月から8月の旬の時期、岩手県三陸沿岸部の魚介料理店で提供。天然物は養殖よりも風味が良いとされる。
里芋の葉柄ずいきを薄揚げなどと煮た、奈良盆地の豊かな水資源が育む古くからの郷土料理。
お盆の時期、奈良県内の家庭で仏壇への供え物として作られる。「軟白ずいき」など奈良の伝統野菜を使う店もある。
ひょうたんに似た長い夕顔を煮干し出汁と味噌で仕立てた、富士北麓地域の夏の風物詩となる味噌汁。
8月から9月の暑い時期、山梨県富士北麓地域の家庭で日常的に作られる。冬瓜と食べ比べてみたい人向け。