全2755件 / 92ページ中 89ページ目
ニンニク風味のバターやオイルで炒めたエビ料理。ハワイのノースショア(オアフ島)のフードトラック文化で広まったスタイルが特に有名で、殻付きエビをスコーピオンやジョバンニなどの専門店が提供する。アヒージョよりオイルが少なく炒め焼きスタイル。
ガーリックが好きでエビが食べたいときに。シンプルで食べやすい。
牛肉とたくさんの野菜をじっくり煮込んだフランスの家庭料理。「火にかけた鍋」を意味するシンプルな一品で、スープと具材を別々に楽しむ。
寒い季節に最適。スープとメインが一度に楽しめる。マスタードと一緒に食べると風味が増す。
ワインで溶かしたチーズの鍋にパンや野菜を浸して食べるスイスの郷土料理。チーズフォンデュが最も有名で、大人数でシェアするスタイル。
複数人で食べるのが基本。チーズが固まらないよう常にかき混ぜながら食べる。食後はかなり重い。
半分に切ったチーズを熱源に当てて溶かし、じゃがいもや野菜・ピクルスにかけて食べるスイスの伝統料理。「削る」を意味するフランス語が語源。
チーズ好きには最高の料理。大人数でシェアするスタイルが多い。ボリュームが相当あるので注意。
薄く叩いた肉にパン粉をつけてバターで揚げ焼きしたオーストリア・ドイツの定番料理。正式な「ウィーナー・シュニッツェル(Wiener Schnitzel)」はオーストリアの法律により仔牛肉のみ使用が義務付けられており、豚肉版は「シュニッツェル・ウィーナー・アルト(Wiener Art)」と区別される。
とにかく大きい。一枚で十分お腹いっぱいになる。レモンをたっぷり絞って食べるのがおすすめ。
アボカドをベースにライム・コリアンダー・トマト・玉ねぎを混ぜたメキシコのディップ。トルティーヤチップスや料理に添えて使う万能ソース。
アボカド好きには外せない一品。コリアンダー嫌いは注意。辛さはハラペーニョの量で変わる。
新鮮な魚介をライムジュースで「熱を使わず」タンパク質を変性させたペルーの国民食。柑橘の酸が魚の表面を変性させ、見た目は加熱後のように白くなる。赤玉ねぎ・チリ・コリアンダーを加え、漬け汁(レチェ・デ・ティグレ)ごと楽しむ。
生魚が好きで酸味が得意なら絶対おすすめ。コリアンダー嫌いの場合は事前に確認を。
小麦粉生地にじゃがいも・チーズ・肉・キャベツなど様々な具材を包んで茹でたポーランドの餃子。バターで炒めて仕上げることが多い。
ポーランド料理の定番。日本の餃子に近い感覚で食べられる。具材の種類を確認してから注文するとよい。
塩・砂糖・ディルでマリネして熟成させたサーモン。加熱せずにキュアリングする北欧の伝統的な保存食。薄くスライスしてパンやブリニと一緒に食べる。
生食のような繊細さ。スモークサーモンに似ているが、より塩気とハーブ感が強い。
レンズ豆・ひよこ豆・緑豆など豆類をスパイスで煮込んだ南アジア全域の家庭料理で、豆類の総称でもある。クミン・マスタードシード・ターメリック・チリをギーや油で加熱する「タルカ(tarka)」が風味の核で、最後に注いで全体に香りを行き渡らせる。インドでは「ダルタルカ」「ダルマカニ(黒レンズ豆のクリーム煮)」など数十種のバリエーションがあり、毎日食べられる主食的な存在。植物性タンパク質と食物繊維が豊富で栄養価が高く、チャパティ・ナン・ライスとの相性が抜群。
インド料理の基本的な付け合わせ。ベジタリアン向けで栄養豊富。辛さは穏やかなことが多い。
ココナッツミルクベースのカリーラクサとタマリンドベースのアッサムラクサの2大スタイルがある、東南アジアを代表するスパイシーなスープ麺。マレーシアとシンガポールで広く愛され、プラナカン文化の影響を色濃く受けた料理。
スパイシーで濃厚。辛さは店によって異なるため確認するとよい。
タマリンドベースの甘酸っぱいソースで炒めたライスヌードル料理。1930〜40年代にプレーク・ピブーンソンクラーム首相が国民統合政策の一環として普及させた、比較的新しいタイの国民食。海老・豆腐・もやし・卵・砕いたピーナッツが定番。
タイ料理入門に最適な一品。辛さは後から自分でチリで調整できることが多い。ライムを絞ると風味が増す。
薄いフィロ生地にナッツを挟み、ハチミツや砂糖シロップをたっぷり含ませた中東・トルコのお菓子。濃厚な甘さとサクサクの食感が特徴。
非常に甘いので一口でも満足感がある。コーヒーや紅茶と一緒に食べるのがおすすめ。
ゼラチンで固めた甘い生クリームのイタリア・ピエモンテ州系デザート。名前は「調理した生クリーム」を意味し、卵で固めるカスタードとは違うぷるんとした食感が特徴。ベリーソースやカラメルソースを添えて提供される。
軽めのデザートを求めるときに最適。ソースの種類で印象が変わるので確認して。
濃厚なバニラカスタードの表面に砂糖を振り、バーナーで焦がして作るフランスの代表的デザート。パリッとしたキャラメル層と滑らかなクリームの対比が醍醐味。
スプーンで表面を割るのが醍醐味。バニラ好きには外せない一品。
マスカルポーネクリームとエスプレッソに浸したサヴォイアルディを重ねたイタリアを代表するデザート。「私を元気づけて」という意味を持つ。1960〜70年代にヴェネト州トレヴィーゾで誕生したとされるが、起源については諸説ある。
コーヒー好きにはたまらない定番デザート。甘さ控えめで食事の締めに最適。
アラビア語の「muṣaqqa'a(押し固めた)」を語源とし、中東・バルカン半島に広く存在する料理。現在のギリシャ式ムサカ(ナス・ラム肉・ベシャメルソースの三層重ね)は1920年代にフランスで料理を学んだシェフ、ニコラオス・ツェレメンデスが確立した形。
ギリシャ料理らしい重厚な一品。シナモンのスパイスが独特なので好みを確認してから。
ニース発祥の具だくさんサラダ。ツナ・茹で卵・インゲン・トマト・オリーブ・アンチョビが定番の組み合わせで、メインにもなる満足感がある。
メインサラダとして一品注文にも最適。軽い食事で済ませたいときに。
スペイン・アンダルシア地方の冷製スープ。もとはパン・オリーブオイル・酢・ニンニクを合わせた素朴な農民料理で、19世紀にトマトが加わり現在の形になった。冷蔵庫のなかった時代は素焼きの壺の蒸発冷却を利用して冷やしていた。伝統的には乳棒で野菜を叩いて作るため泡立たず滑らかに仕上がる。
夏のさっぱりとした前菜として最適。食欲がないときや暑い日に特におすすめ。
食材にベシャメルソースやクリームをかけてオーブンで焼き、表面をこんがりと仕上げる料理。じゃがいもやマカロニのグラタンが代表的。
冬に特においしいクリーミーな一品。熱々の状態で食べるのがベスト。
ハムとチーズを挟んだパンをグリルまたは揚げ焼きにしたフランスのホットサンドイッチ。ベシャメルソースをかけてオーブン焼きにするのが定番。
フランスのカフェご飯として気軽に楽しめる一品。ランチに最適でシンプルながら満足感が高い。
パイ生地に卵・クリーム・具材を流し込んで焼いたフランスの惣菜タルト。ロレーヌ地方発祥のキッシュ・ロレーヌ(ベーコン入り)が最も有名で、ランチや軽食に人気。
ランチや軽食として選びやすい一品。サラダと一緒に頼むとちょうどよい量になる。
トルコ語の「チェヴィルメ(回転)」を語源とし、19世紀のオスマン帝国時代に縦型ロースターで肉を焼く技法が生まれた中東のファストフード。薄切りにした羊・鶏・牛肉を重ねてゆっくり炙り、削ぎ取ってピタパンやラファに包む。クミン・カルダモン・シナモンなどで香り豊かに仕上げる。
ケバブに似た一品だが、より本格的な中東の雰囲気を楽しめる。
「焼く・炭火で焼く」を意味するアッカド語を語源とし、10世紀のバグダッドの料理書にも登場する中東発祥の肉料理の総称。串焼きのシシケバブ、縦回転焼きのドネルケバブ、ひき肉を握り固めたコフテなど形態は多様で、オスマン帝国の拡大とともにインド・東欧・西欧へ広まった。
肉料理として食べ応えがあり満足感が高い。スパイスの香りが食欲をそそる。
トルコ語で「詰め物」を意味するオスマン帝国発祥の料理。ぶどうの葉・ピーマン・ナスなどに米・ひき肉・ハーブを詰めて煮込む。17世紀のイスタンブールには専門調理店「ドルマジュ」が50軒あったほど人気があり、2017年にはアゼルバイジャンのドルマ製法がユネスコ無形文化遺産に登録された。
中東・トルコ料理の前菜として人気が高い。冷製で提供されることが多くさっぱり食べられる。
円錐形の土鍋(タジン鍋)で肉・野菜・スパイスを蒸し煮にするモロッコ料理。複雑なスパイスの香りとしっとりとした食感が特徴。
モロッコ料理の真髄を楽しめる一品。クスクスと一緒に頼むのがベスト。
ビーツを主役にした東ヨーロッパの伝統的なスープ。深い赤紫色が特徴でスメタナ(サワークリーム)を添えて提供される。2022年に「ウクライナのボルシチ料理文化」がユネスコ無形文化遺産の緊急保護リストに登録された。
見た目のインパクトが大きい一皿。ビーツの甘みと酸味が独特で一度試す価値あり。ウクライナを含む東欧で広く親しまれる。
マルセイユ発祥の魚介の贅沢なスープ料理。複数の魚・エビ・貝などを使い、サフランとプロヴァンスハーブで仕上げる豪華な一品。
マルセイユ料理の最高峰。贅沢な気分を味わいたいときや特別な日に。
白インゲン豆・豚各部位・鴨コンフィ・トゥールーズソーセージなどを土鍋(カソール)で長時間煮込んだ南仏ラングドック地方の郷土料理。料理名は使用する土鍋「カソール(cassole)」に由来する。カステルノダリ・カルカッソンヌ・トゥールーズが「三大産地」として各自のレシピを主張するほど地域の誇りが高い。表面にできるパン粉のクラストを崩しながら食べるどっしりとした満足感が特徴で、フランス地方料理の傑作として冬に特に親しまれている。
食べ応えたっぷりの南仏郷土料理。2人でシェアしてもいいほどボリュームがある。
ズッキーニ・ナス・トマト・パプリカなど夏野菜をオリーブオイルとハーブで煮込んだ南仏プロヴァンスの郷土料理。もともとは農民が余り野菜を活用するために作った素朴な料理で、ハーブ豊かでヘルシーな一品。
ベジタリアンにも肉食派にも嬉しい副菜。夏野菜の旨みをシンプルに楽しめる。