全63件
魚介を使った焼き物を国を問わず集めました。各国の似た料理を比べながら、味の特徴・注文のコツを調べられます。
金網や鉄板に食材を載せて輻射熱・直火で焼く調理法。高温の熱が食材表面に格子状の焼き目をつけ、香ばしいメイラード反応の風味を生み出す。炭火グリルはスモーキーな独自の香りを加える。ガスグリル・炭火・魚焼きグリルなど多様な形態がある。
シンプルに食材の旨みと香ばしさを楽しみたいときに。
1935年に大阪の屋台商・遠藤留吉が考案した大阪発祥の粉もの料理。半球形の型が並んだ鋳鉄製の鉄板でダコ(タコ)、天かす、紅しょうが、青ねぎ入りの小麦粉生地を回しながら球状に焼き、ソース・マヨネーズ・かつお節・青のりをかける。
軽食やシェア向き。熱々で出るので少し冷まして食べる。
魚を開いて串打ちし、醤油・みりん・砂糖・酒のたれを塗りながら焼く日本料理。うなぎが代表的で、関東風は蒸してからたれ焼き、関西風は蒸さずに直火で焼く。甘辛い照りとふっくらした食感が持ち味。
濃い味の魚料理が欲しい時向き。うなぎ、穴子、さんまなど素材を確認。
大阪では小麦粉生地にイカを混ぜ込んで薄く焼いた鉄板料理を指す(全国的にはイカ丸ごとを焼いた串焼きも同名)。阪神百貨店の名物として有名。
阪神梅田本店など関西の商業施設で売られる立ち食い軽食。イカが好きなら試す価値あり。食べ歩きに向く。
イカ墨で真っ黒に染めた米料理。パエリア鍋で魚介とイカ墨を使って炊き込んだスペインの名物で、アイオリを混ぜながら食べるのが定番スタイル。
見た目に驚くが深い旨みがある。パエリアが好きなら必ず試したい変化球。
細切りじゃがいもと玉ねぎ、スウェーデンのアンチョビ風小魚(ansjovis)、生クリームを層状に重ねてオーブンで焼くスウェーデンのグラタン料理。小魚の甘塩っぱい旨みと塩気がクリームに溶け出し全体を豊かにする。
濃厚な付け合わせやシェア料理として向く。小魚の風味があるため、魚介の塩気が好きなら楽しめる。
魚介を主役にしたピッツァ。トマトソースやモッツァレラを土台に、エビ、イカ、ムール貝などをのせて焼く。名前は「漁師風」の意味合いで、魚介の旨みとトマトの酸味を味わう一枚。
肉より魚介を食べたい時向き。チーズなしの店もあるため、乳製品を避けたい時は注文前に確認。
サーモンを使うピッツァ。スモークサーモンや鮭を、モッツァレラ、クリーム、ルッコラ、玉ねぎなどと合わせることが多い。魚の旨みと乳製品のまろやかさが出る白系ピッツァとして出ることも多い。
魚介でも濃厚寄りが食べたい時向き。スモークサーモン使用なら塩気が強いので軽い前菜と合わせるとよい。
牡蠣を卵とでんぷん生地で焼き、とろみと香ばしさを出すタイ中華系の牡蠣オムレツ。
牡蠣好き向け。軽い前菜より、シェアする濃厚な一皿として頼むとよい。
スペイン・バレンシア近郊ガンディア発祥の、米の代わりに短いパスタを使ったパエリアの変種。魚介の旨みを吸ったパスタと底のソカラット(焦げパスタ)が特徴。
パエリア好きなら必試。米よりパスタが好きな人にも向いている。魚介アレルギーに注意。
蚵仔煎は、牡蠣、卵、でんぷん生地、青菜を鉄板で焼き、甘辛い赤いソースをかける台湾・福建系の屋台料理。
牡蠣が好きなら夜市の定番として頼みやすい。ぷりっとした牡蠣ともちもち食感が苦手でなければ楽しめる。
スウェーデンの伝統的な日常料理を指す総称。地元食材を使った素朴な家庭料理で、豚肉、魚、穀物、乳製品、じゃがいも、根菜、キャベツ、玉ねぎなどを中心に、煮込みや焼き物、マッシュ、肉団子、ニシン料理など幅広い。
スウェーデン料理を広く試したい時の入口。料理名ではなく家庭料理ジャンルとして使われることも多いため、メニューでは具体的な皿名や日替わり内容を確認するとよい。
バルトニシンにパン粉やライ麦粉をつけて揚げ焼きするスウェーデンの魚料理。マッシュポテト、リンゴンベリー、きゅうりの酢漬けなどと食べる。
ニシン料理の中では食べやすい加熱料理。発酵系が苦手でも試しやすい。
インド太平洋で食用にされる魚。台湾、フィリピン、インドネシアで養殖・消費が盛んで、台湾では粥、スープ、煎り焼き、魚丸などに使われる。小骨が多いが脂があり柔らかい。
小骨が苦手なら無刺腹身や魚丸、粥を選ぶ。台湾では朝食向き料理も多い。
顎を持たない原始的な円口類「ヤツメウナギ」を使った料理。ビタミンAが豊富で、蒲焼きや醤油だしで煮込む「かやき」が伝統的な食べ方。
見た目のインパクトが強いが味はウナギに近く食べやすい。ビタミンA豊富な滋養食として冬場の秋田・山形の郷土料理店で出会える。珍しい食材に抵抗がなければ試す価値あり。
トビウオ(あご)のすり身を使った、香ばしく硬めの皮が特徴の鳥取のちくわ。
トビウオを丸ごと堪能できる贅沢なちくわ。そのまま切って食べても、炙っても美味しい。
春から夏に獲れる季節外れの鮭「トキシラズ」を焼いて醤油だれに漬け込んだ北海道の郷土料理。ごちそうとして親しまれてきた。
5〜7月ごろが旬なので、この時期に北海道の郷土料理店やお取り寄せで探すとよい。
大晦日の夜に歳神様へ感謝し新年を迎えるため家族で囲む、宮崎県の豪華な年越し料理一式。
大晦日の夜、宮崎県内の家庭で受け継がれる年越しの膳。家庭ごとに構成が異なる行事食を体験したい人向け。
骨切りした淡白な白身のハモを照り焼きや塩焼きにした、祇園祭にも欠かせない京都の夏の魚料理。
初夏から盛夏、秋にかけて京都市内の料亭や飲食店で提供。祇園祭の時期「はも祭り」として味わうのも一興。
国内有数の水揚げを誇る播磨灘のマアナゴを串刺しにしてたれで焼いた、兵庫県で行事に欠かせない郷土料理。
7〜9月の旬を中心に通年、兵庫県播磨地区の魚屋や飲食店で提供。年末年始や節分、祭りの贈答品としても人気。
「鮭のまち」村上市に伝わる、白焼きにしたサケを醤油だれに漬け込む江戸時代からの保存食。
10〜11月のサケ漁の時期、新潟県村上市の郷土料理店や家庭で提供。100種類以上あるという村上のサケ料理を食べ比べたい人向け。
焼いてから三杯酢に漬けて骨まで柔らかくする、瀬戸内海の新鮮な小アジを丸ごと食べる香川県の夏祭りの酒肴。
夏から秋にかけて瀬戸内海のアジが旬を迎える時期、香川県内の家庭や夏祭りで提供。骨ごと食べる小魚料理を楽しみたい人向け。
焼くときの油の音が名の由来という、いわき七浜の漁師が船上で作ったサンマのハンバーグ風漁師料理。
秋のサンマ漁の時期、福島県いわき市周辺の家庭や漁師町の食堂で提供。新鮮なサンマをたたいて作る漁師の知恵を体験したい人向け。
はばとは房州産の海藻を干した「はばのり」のこと。(「はばのり」は秋に遊走子が岩などに着床し、晩秋に発芽、冬から春にかけて生育し、長さ15~25cm、幅1.5~5cmくらいの緑色を帯びた黄褐色から赤褐色のへら型の海藻になり、冬から春にかけて採集。
年の初め、お正月。 郷土の味を試したい人向け。
「博多雑煮」に欠かせない材料のかつお菜は、博多に古くから伝わる野菜で高菜の仲間である。茎の部分がカツオ節の風味があることから、この名になったそうだ。
お正月の元旦に、お膳に数の子、歯固め、黒豆をつけ、お屠蘇(とそ)がまわったところでこの雑煮を出していた。 郷土の味を試したい人向け。
一般的に、魚すきとか沖すきとか呼ばれ、魚介類や野菜その他多くの種類の材料を薄めの煮汁で煮る鍋料理のことで、漁師街ではポピュラーな料理である。東紀州地域では熊野灘の豊かな漁場であがったその時々の魚と季節の野菜を醤油仕立ですき焼き風につくる鍋物。
熊野灘沿岸の漁港に常にあがってくる鮮魚を使い、幾人増えても共に分かち合って、新鮮な魚をふんだんに使って手軽に食べられる共食として生まれた郷土食。 郷土の味を試したい人向け。
お正月に欠かせない料理である雑煮は、その地域によっていろいろな形が存在する。岡山県の海に近い南部エリアでは、ブリを入れるのが定番。
お正月におせちと共に家庭で食べられている。 郷土の味を試したい人向け。
かき雑煮は、煮干し、昆布、かつおだしのすまし汁に、かき、ぶり、野菜を入れた雑煮。味噌仕立てもある。
正月の行事食として食される。 郷土の味を試したい人向け。
酢飯に季節の魚や野菜の具を合わせたちらし寿司の一種。京都府丹後地域ではサバのおぼろを段状に散らした「ばらずし」として、香川県ではサワラやアナゴなどハレの日の客用具材として、大阪府では穴子やしいたけを刻んで混ぜ込む五目ずしとして親しまれる。
に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
県内全域の食習慣として根づき、冠婚葬祭や神事に欠かせない「皿鉢(さわち・さはち)料理」。「皿鉢料理」は、土佐弁で宴会のことを指す「おきゃく」の際に振る舞われ、36cm~39cm位の大皿にごちそうが盛り付けられる。
高知県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
「じゅんじゅん」とは、牛肉、鶏肉や湖魚などをすき焼き風に味付けをした鍋料理のことである。牛肉や鶏肉を使った「じゅんじゅん」はお正月やお盆などのハレの日に食されている。
滋賀県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
根菜やこんにゃく、しいたけなどを煮汁が残らないまでじっくり煮つめる「煮しめ」。冠婚葬祭や正月・盆に作られる全国的な郷土料理で、宮崎県・岩手県・栃木県それぞれで具材に地域色がある(栃木は必ず里芋が入る)。
宮崎県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
「こけら寿司」は、すし飯の上に焼いてほぐした魚やしいたけ、人参、卵などをのせ、木枠で押し固めたすしのことで、「押しずし」や「箱ずし」の原型といわれている。すしを押し固める木枠に、屋根をふく「こけら板」を用いたことから「こけら寿司」と呼ばれるようになったという説や、材木を削るときに出る木屑の「こけら」に見た目が似ているために「こけら寿司」と名付けられた、など名前の由来には諸説ある。
和歌山県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
県土の約8割を森林が占めるという山梨県では、稲作のような広大な土地の利用が難しく、米は大変貴重であった。かわりに蕎麦やとうもろこし、さつまいもや雑穀などが主食として栽培されていた。
山梨県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
焼いた白身魚をほぐして味噌とだし汁でのばし、熱々のご飯にかけて食べる郷土料理。香川県、愛媛県南予地方ともに親しまれ、使う白身魚は地域によりさまざま。
「法楽焼」は、今治市の名物料理で、塩やごま、豆類などを炒るための平らな焙烙鍋(ほうろくなべ)を使って、日本三大潮流として知られる来島海峡の荒波で身をもまれた新鮮なタイやタコ、サザエ、エビ、ハマグリなどの魚介類を色とりどりに盛り、塩のみの味付けで蒸し焼きにするシンプルかつ大変華やかで豪快な料理。ほっくりした焼き上がりはクセになる。
愛媛県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
すし飯と魚の具材を型に入れて段状に重ね、押し固めた押し寿司。三重県東紀州地域、高知県、兵庫県淡路島西浦海岸地域など各地に伝わり、こけら落としやこけらぶきの屋根に見立てた盛り付けが名前の由来とされる。
三重県に伝わる郷土料理。地元の食文化に触れてみたい人向け。
具材を混ぜ込んだ酢飯やご飯で、別名「おまぜ」とも呼ばれる混ぜずし・混ぜご飯。香川県小豆島では海山の幸を炊き立てのご飯に混ぜ込み、三重県東紀州地域南部では奇数の具材を合わせ酢で和える五目ずしとして、ともに冠婚葬祭などハレの日に作られる。
小麦粉を水で溶いたものを薄くのばし、ねぎ、紅しょうが、桜えび、天かす、海苔などを乗せて焼いたものに、最後に表面にしょうゆを塗る。くるくると巻いて提供されることもある。
大阪で作られる寿司の総称で、押し寿司、巻き寿司、蒸し寿司などがある。東京で寿司といえば握りのことだが、大阪の寿司の代表格は、飯と具材を重ねてギュッと押し固めて作る押し寿司である。
まつりずしは、「岡山ばらずし」「備前ばら寿司」とも呼ばれ、備前岡山地方ではお祭りや祝い事、来客の接待などに作られる。野菜や魚介、瀬戸内海の豊かな食材を詰め込んだ、華やかなちらしずしである。
「とどめせ」は、炊き込みご飯に酢を混ぜた煮込み寿司。そのいわれは中世鎌倉時代までさかのぼる。
四角い木でできた型枠に酢飯と具を詰めて作る押し寿司の一種で、広島県広島市安佐北区周辺や、芸北地域で食べられている。木枠から押し出すと6~8個の同じ大きさのものが同時にでき、出来上がりが四角いため、角寿司と呼ばれるようになった。
古くからのりの養殖が盛んな広島市中区の江波地区で、昔から食べられているのり巻き。焼きのりにご飯と広島菜漬け、かつおぶし、しょうゆ、ごまをあえたものを乗せて巻いたもの。
「えび粉」はゆでた小さなえび(アカエビ)の殻をむき、包丁で叩いて細かくし、砂糖、みりん、酒などで甘く炒りつけたもの。包丁ではなく、すり鉢でする場合もある。
「魚飯」は、身を焼いてほぐした白身魚と、錦糸卵、三つ葉、しいたけ、えび、のり、たけのこなどの彩りの良い具材をご飯に乗せ、その骨でだしをとった汁を加えて食べる料理である。主な伝承地域である竹原市は古くは遠浅の海であったが、江戸時代に干拓され塩田が作られ、1650年から1970(昭和35)年まで約320年以上もの間「塩の町」として栄えた。
下関の伝統野菜として、かつては各家庭の庭で自家栽培されていたという「かきちしゃ」。縮れた葉野菜で、程よい苦味とほのかな甘みが特徴だ。
もともと、江戸前とはうなぎから生まれた言葉であり、大川(今の隅田川)河口付近で獲れた鰻を江戸前鰻と称していたことがはじまりである。江戸前「鰻のかば焼き」は、生きた鰻を割いて串打ちにし、白焼きにして蒸したものにたれをつけて焼く。
白身魚のすり身を笹の葉形に成形し焼き上げた宮城県の代表的練り物。伊達政宗の家紋にちなんで名付けられた。
宮城名物を手軽に楽しみたい人向け。練り物特有の食感が苦手な人には不向き。
魚のすり身にココナッツミルクとスパイスを混ぜ、バナナの葉に包んで蒸し焼きにした東南アジア版かまぼこ。
辛くなく、かまぼこ好きなら食べやすい。屋台で数本買って味見するのがおすすめ。
ムロアジやトビウオなどを「くさや液」と呼ばれる発酵した塩汁に漬けて干した、伊豆諸島の干物。焼くと強烈なにおいを放つが、うま味が濃い。
酒飲みに人気の珍味。においは強いが味は意外にまろやかで、発酵食品が好きならはまる。自宅で焼くとにおいが残るので、瓶詰めや店で食べるのが無難。
魚のすり身を竹などの棒に巻き付けて焼いたり蒸したりした筒状の練り物。おでんや磯辺揚げ、そのまま食べるなど用途が広い。
日本の定番食材でクセがない。
焦がしバター(ブール・ノワゼット)にレモン汁と刻みパセリを加えたフランスのソース。小麦粉をはたいて焼いた魚(ムニエル)にかけるのが定番。
魚料理をシンプルかつ香ばしく味わいたい人向け。バターの重さが気になるなら、トマトソースやラビゴットなど酸味系を。
塩をふったサバを焼いた韓国の家庭料理・定食の定番。韓国ではサバは「国民魚」と呼ばれるほど身近な魚。
辛い料理に疲れた時や朝食に最適。日本のサバの塩焼きとほぼ同じで安心感がある。焼き魚定食の店で。
たっぷりのネギとイカ・エビ・貝などの魚介を小麦粉の生地で薄く焼いた韓国の海鮮ねぎ焼き。日本では海鮮チヂミとして知られる。
辛くない韓国料理の定番。マッコリとの組み合わせは雨の日の韓国の風物詩。シェアに向く。
香ばしく焼いた鯖を生姜や大葉、酢飯とともに押し寿司にした福井名物。空港の『空弁』で全国的に有名になった。
生の鯖寿司が苦手でも食べやすい。駅弁・手土産としても定番。軽く温めると脂の香りが立つ。
塩をふったサバを焼き網やグリルで焼いた日本の定番の焼き魚。脂ののったサバの皮が香ばしく焼け、大根おろしを添えて食べる。
定食屋の定番。脂が多いので大根おろしと一緒にさっぱり食べる。
塩をふった鮭の切り身を焼いた日本の定番の焼き魚。秋に川へ戻る産卵期のシロザケ(秋鮭)は身の脂が控えめで、あっさりした味わいになる。
朝食や定食の定番。塩の強さは店や商品で違う。
渓流魚ヤマメを串に刺し、塩をふって焼いた料理。ヤマメはサクラマスのうち海に下らず一生を川で過ごすもので、「渓流の女王」とも呼ばれる。
渓流沿いの宿や観光地の茶屋の名物。頭から丸ごと食べられるものもある。
北海道の太平洋沿岸にだけすむキュウリウオ科の小魚。一夜干しを焼いたり唐揚げにしたりして頭から丸ごと食べる。漁獲が少なく、一般に「ししゃも」として売られているのは輸入のカラフトシシャモが多い。
居酒屋の定番のつまみ。本物のシシャモ(本ししゃも)は北海道の産地や高級店で出る。
魚のすり身を板に盛り、表面に焼き色を付けて仕上げたかまぼこ。関西では表面を焼いた焼きかまぼこが好まれ、蒸して仕上げる関東の蒸しかまぼことは製法が異なる。
おせちや酒の肴に。そのままでも、わさび醤油でも。
米粉・ココナッツミルク・ウコンの黄色い生地を熱した鍋でパリッと焼き、豚肉・エビ・もやしを挟んだベトナム南部の粉もの。名前は生地を流したときの「ジューッ(セオ)」という音に由来。
見た目は大きいが生地は薄く、野菜と一緒に食べるので意外と軽い。数人でシェアする前菜にも主菜にもなる。手で野菜に巻いて食べるのが現地流。