RDish料理図鑑

初心者におすすめの中国料理

90

初めての中国料理でも失敗しにくい定番を集めました。包子、揚州炒飯、ワンタンなど全90件。注文のコツ付き。

包子

料理 / 中国

発酵した小麦粉生地に肉・野菜などの具材を包んで蒸したり焼いたりした中国の点心。小籠包も包子の一種で、日本の肉まんのルーツ。

気軽に楽しめる中国の点心。肉・野菜など種類豊富。日本の肉まんより皮が薄く具が多め。

包子

揚州炒飯

料理 / 中国(揚州)

中国・揚州スタイルとされる豪華な炒飯。海老・金華ハム・卵・グリーンピースなどを前日の冷やご飯で高火力炒めしたパラパラの炒飯で、中国炒飯の基準とも称される一品。

本格中国炒飯の定番。海老とハムの旨みが溶け込んだパラパラの炒飯を楽しみたい時に。

揚州炒飯

ワンタン

料理 / 中国

小麦粉、卵、水、塩で作る薄い皮に豚挽き肉と海老の餡を包む中国の点心。茹でると皮が透明になり「雲を飲み込む」という意の名の通りスープに浮かぶ。広東ではワンタン麺のスープに、四川では辣油がけで食べる。

軽い点心やスープ具材として選びやすい。海老や豚肉の有無を確認。

ワンタン

ジャージャー麺

料理 / 中国

中国・北京発祥の汁なし麺料理。豚挽き肉と天面醤(甜麺醤)などの発酵豆味噌を炒めた肉味噌ダレを麺にかけ、きゅうりや豆もやしなどと混ぜて食べる。

濃い味の汁なし麺が食べたい時に向く。辛味の有無は店によって異なる。よく混ぜてから食べるのが基本。

ジャージャー麺

春巻き

料理 / 中国

中国・東南アジア発祥の巻き物料理。小麦粉や米の薄皮に野菜、肉、春雨、きのこなどを巻き、揚げるとぱりっと香ばしくなる。生春巻き(ライスペーパー使用)はさっぱりした食感。日本の春巻き(ハルマキ)はからしや醤油を添えて出す。

軽い前菜向き。揚げ春巻きか生春巻きか確認するとよい。

春巻き

青椒肉絲

料理 / 中国

細切りの豚肉(または牛肉)をピーマン・たけのこと強火で炒める中国料理。醤油・オイスターソース・ごま油で仕上げ、広東風は甘辛く、四川風は豆板醤で辛味を効かせる。シャキシャキした食感とうま味が特徴のご飯に合う炒め物。

辛くない中華を食べたい時に安全。ピーマンの香りが好きなら頼みやすい主菜。

绉纱馄饨

料理 / 中国(広州)

絹のように薄くしわの寄る皮で小さな餡を包む広東系ワンタン。皮のなめらかさとスープのあっさりした旨みを楽しむ点心・麺料理の具。

軽い点心や締めのスープに向く。ワンタン麺として出る場合もあるため、単品か麺入りか確認。

カオヤーピン

料理 / 中国

北京ダックを包む薄い小麦粉の蒸し皮(薄餅)。甜麺醤・細切りねぎ・きゅうりとともに鴨肉を包んで食べる。荷葉餅とも呼ばれ、蒸して2枚合わせにしたものをはがして使うスタイルが一般的。

北京ダックで一緒に出る皮。単体料理ではなく、鴨肉と薬味を包むためのもの。

ダンプリング

料理 / 中国

小麦粉の皮に豚肉・野菜などの具材を包み、蒸す・茹でる・焼くなどして仕上げる中国発祥の料理。英語メニューでは餃子全般を指す。

定番の点心。焼き・蒸し・茹でで食感が大きく異なるので調理法を確認。小籠包やワンタンとは別物なので混同注意。

ダンプリング

ジャオズ

料理 / 中国

薄い小麦粉生地に豚肉・白菜・ニラなどを包み茹でる・蒸す・焼くいずれかで仕上げる中国の包み料理。春節に家族で作る伝統があり、水餃子が原形。

日本の焼き餃子と近いが中国では水餃子が主役。にんにくは控えめなことが多く食後の匂いが気になる人にも向く。

ジャオズ

西紅柿鶏蛋拌麺

料理 / 中国

中国全土で愛される家庭料理の定番。トマトと卵の炒め(西紅柿炒鶏蛋)を茹でた麺に絡めるシンプルな和え麺。

子供から大人まで食べやすいシンプルな和え麺。辛さなし。中国料理の中でも特にハードルが低い。

西紅柿鶏蛋拌麺

油条

料理 / 中国

油条は、小麦粉の生地を細長く成形して油で揚げた中国由来の揚げパン。朝食で粥や豆乳に添えられ、東南アジア各地にも広がっている。

朝食や粥の添え物として頼むとよい。甘い菓子ではなく、汁物や豆乳と合わせる前提の軽い揚げパン。

油条

肉燕

料理 / 中国

福州名物の小さなワンタン状料理。豚肉を叩いて澱粉と合わせた薄い燕皮で肉餡を包み、スープで食べる。燕の形に似ることから名が付く。

ワンタンに近く初心者向き。小腹用か前菜スープとして頼む。

龍井蝦仁

料理 / 中国

杭州の名菜。河エビのむき身を龍井茶の若葉や茶湯と合わせて軽く炒め、茶の清香とエビの甘みを生かす。

濃い味が好きなら物足りない場合あり。茶香とエビの鮮度を楽しむ料理。

符離集焼鶏

料理 / 中国

安徽省宿州・符離鎮の名物鶏料理。下処理した鶏に飴糖を塗って揚げ色を付け、香辛料入りの老湯で煮含める。中国四大名鶏の一つに数えられる。

土産品はそのまま食べられることが多い。店では冷菜か主菜としてシェア。

過橋米線

料理 / 中国

雲南省蒙自発祥とされる米線料理。熱々の鶏・豚骨スープ、米線、薄切り肉、野菜、卵などを別々に出し、客が順に入れて余熱で火を通す。

最初に生肉や卵を熱いスープへ入れる。火傷注意。具材の投入順は店の指示通り。

過橋米線

シシカワプ

料理 / 中国

新疆ウイグル料理の串焼き肉。羊肉を串に刺し、塩、クミン、唐辛子などを振って炭火で焼く。中央アジアのシャシリクやケバブと近い屋台料理。

脂多めがうまいが重い。辛さ控えめ可の店もある。ナンや麺と一緒に。

坦仔麺

料理 / 中国(香港)

香港発の米線チェーン譚仔で知られる、雲南米線を香港式に辛さ・スープ・具材を選んで食べる麺料理。麻辣、酸辣、清湯などのスープと豊富なトッピングが特徴。

辛さ段階に注意。初回は低めの辛さで、トッピングを絞ると食べやすい。

左宗棠鶏

料理 / アメリカ

鶏肉を衣揚げし、醤油、酢、砂糖、にんにく、生姜、唐辛子の甘辛いソースで絡める中華系アメリカ料理。湖南出身の軍人・左宗棠の名を借りた料理だが、現在の甘い形は北米で広まった。

本場湖南料理より北米中華寄り。甘い料理が苦手なら注意。辛さは調整できる店もある。

左宗棠鶏

茘枝肉

料理 / 中国

豚肉に花刀を入れて揚げ、甘酸っぱい赤いソースを絡める福州・莆田系の代表料理。形が荔枝に似るため名が付くが、果物のライチは通常入らない。

酢豚に近く初心者向き。甘めが苦手なら注意。

茘枝肉

包心魚丸

料理 / 中国

魚すり身の外皮で豚肉餡を包む福州名物の魚丸。スープに入れると弾力ある魚皮と肉汁のある餡が楽しめる。

熱い肉汁に注意。麺やスープで頼むと食べやすい。

鼎辺糊

料理 / 中国

米漿を熱い鍋肌に回しかけ、固まった薄い米皮をスープに落として煮る福州小吃。魚介、肉、野菜の湯と合わせる。

朝食向き。具材は店で差があるため海鮮・肉の内容確認。

鼎辺糊

燜麺

料理 / 中国

半ば火を通した煮込み具材の上に麺をのせ、蓋をして蒸し煮にする北方の家庭麺。豆角と豚肉の組み合わせが定番。

焼きそばよりしっとり。汁麺ではない。量が多いことが多い。

燜麺

沙県小吃

料理 / 中国

福建省三明市沙県に由来する小吃群。扁肉、拌麺、炖罐、蒸餃などの「老四様」を中心に、中国各地へ広がった低価格小吃ブランドでもある。

看板名なので具体メニューを選ぶ。初回は扁肉+拌麺の組み合わせが定番。

沙県小吃

鹹飯

料理 / 中国

米に豚肉、椎茸、干し海産物、野菜などを加えて炊く闽南の味付き飯。家庭料理・小吃として食べられる。

単品でも主食になる。濃い味ならスープと合わせる。

米糕

料理 / 中国

米や米粉、糯米を蒸して作る米製品・菓子・軽食の総称。中国各地で甘味や主食系など多様な形がある。

甘い米糕か惣菜系か確認。

米糕

大肉粽

料理 / 中国

豚肉、糯米、椎茸、干し海産物などを竹葉で包んで蒸す大型の肉粽。厦門・闽南の小吃として知られる。

一個で腹にたまる。軽く食べたい時は分ける。

大肉粽

炒米粉

料理 / 中国

米粉を野菜、肉、卵、海鮮などと炒める中国・華人圏の麺料理。福建・台湾・東南アジアにも多い。

主食として頼みやすい。取り分けにも向く。

炒米粉

牛肉麺

料理 / 中国

牛肉、牛骨や牛肉のスープ、麺、野菜を合わせる麺料理。蘭州系の清湯、台湾の紅焼系など多様な型がある。

清湯か紅焼かで味が大きく違う。辛さも確認。

牛肉麺

花生湯

料理 / 中国

ピーナッツを柔らかく煮た甘いスープ。厦門・福建や台湾で朝食、甘味、小吃として親しまれる。

デザートや朝食向き。甘さ控えめが好きなら確認。

花生湯

乾拌麺

料理 / 中国

茹でた麺をスープに入れず、醤油、葱油、胡麻醤、肉味噌などのたれで和える麺。福建小吃の拌面系。

混ぜて食べる。スープ付きか確認。

炸五香

料理 / 中国

五香粉で味付けした肉や野菜を豆腐皮で包み、油で揚げる闽南由来の小吃。厦門では五香條としても知られる。

揚げ物の前菜に向く。熱いうちがよい。

白斬河田鶏

料理 / 中国

長汀・河田鶏を白斬鶏にした名菜。河田鶏は長汀河田鎮原産の肉鶏で、白斬鶏が代表的な食べ方。

冷菜または常温で出る。骨付きに注意。

永定牛肉丸

料理 / 中国

永定周辺の客家牛肉丸。叩いた牛肉を丸めて弾力を出し、スープや麺の具にする。

麺追加も合う。弾力系の肉団子が好きなら定番。

仙人粄

料理 / 中国

仙草を煮出して固める客家の涼菓。黒いゼリー状で、砂糖水や蜂蜜をかけて暑い時期に食べる。

デザート・涼味。苦味が苦手なら甘味追加。

発粄

料理 / 中国

米粉や糯米を発酵・膨張させて蒸す客家・閩南系の糕。割れ目が開く姿を縁起物として新年や祭祀に用いる。

祝い菓子。甘味として食べる。

饅頭

料理 / 中国

小麦粉を発酵させて蒸した中国の白い饅頭。具なしのシンプルな主食で、そのまま食べるほか料理と一緒に食べたり揚げて提供されることも。

おかずと一緒に食べる中国の主食。揚げ饅頭はコンデンスミルクで甘くして食べると絶品。

饅頭

魚香肉絲

料理 / 中国(四川)

「魚香」と名がつくが魚は使わない四川料理の逸品。泡辣椒(四川の塩漬け唐辛子)に由来する魚香ソースで豚肉の細切りを炒めたもの。成都では「母親が魚の残り調味料で豚肉を炒めたのが起源」という逸話がある。甘・酸・辛・塩が一体となった複雑な味わい。

四川家庭料理の定番。甘辛酸の複雑な味わいが初めての人でも食べやすい。ご飯が進む。

宮保鶏丁

料理 / 中国(四川)

清代の四川総督・丁宝楨(ていほうてい)に由来する名を持つ四川・貴州の代表料理。鶏肉の角切りをピーナッツ・乾燥唐辛子・花椒とともに炒め、甘辛く香ばしく仕上げる。世界中で最も知られる四川料理のひとつ。

四川料理入門として最適。辛さの中に甘みがあって食べやすい。世界中で有名な一品。

宮保鶏丁

回鍋肉

料理 / 中国(四川)

一度茹でた豚バラ肉を薄切りにして再度炒める「二度調理」が名前の由来。豆板醤・甜麺醤・にんにくの芽とともに炒めた四川料理の定番。

四川家庭料理の定番中の定番。豚肉と野菜の組み合わせで食べやすい。ご飯が進む。

回鍋肉

棒棒鶏

料理 / 中国(四川)

茹でた鶏肉を棒で叩いて繊維をほぐし、ごまペースト・辣油・花椒・醤油・酢のタレで和えた四川の冷菜。日本でもポピュラーな料理。

四川の冷菜として定番。ごまの風味と辛みが好きな人に。日本人にも馴染みやすい四川料理。

棒棒鶏

香醋肉塊

料理 / 中国(江蘇)

中国黒酢(香醋)を使い、豚肉を甘酸っぱく煮絡める料理。鎮江香醋の深い酸味とコクが肉の脂を引き締める。東坡肉より酸味が立つ、黒酢系の豚肉料理。

黒酢が好きな人に最適。東坡肉より酸みが強くさっぱりした後味。豚の角煮好きにおすすめ。

香醋肉塊

小籠包

料理 / 中国(上海)

薄い小麦粉の皮に豚ひき肉と煮こごりのスープを包んで蒸した点心。蒸すとゼラチンが溶けてスープになり、ひと口でスープが溢れ出す独特の食べ方で世界的人気を誇る上海名物。

上海料理の代名詞。散蓮華に乗せて穴をあけてスープを出してから食べると火傷しにくい。冷めると魅力が失われるので熱いうちに。

小籠包

上海炒麺

料理 / 中国(上海)

上海スタイルの太い中華麺を豚肉・野菜とともに甘辛醤油ベースで炒めた料理。上海濃口醤油(老抽)の深い甘みが特徴の上海ストリートフード。

上海料理の定番麺料理。甘めの醤油味が好きな人向け。ボリューム満点で満足感が高い。

上海炒麺

東坡肉

料理 / 中国(杭州)

北宋の詩人・蘇軾(蘇東坡)にちなんだ杭州料理。皮付きの豚バラ肉を一度揚げるか茹でて余分な油を抜き、醤油・紹興酒・砂糖でじっくり煮込んだ甘辛トロトロの角煮。

豚の角煮好きに最高の体験。脂と赤身が層になりトロトロの食感。紹興酒の香りが好きな人に特におすすめ。

東坡肉

拌面

料理 / 中国

茹でた麺にタレ、油、肉味噌、野菜などを絡める中国系の和え麺。汁なしで食べることが多く、醤油系、ごま系、花椒を効かせた麻辣系など地域や店によって多彩な味わいが楽しめる麺料理。

スープ麺より濃い味の麺が欲しい時向き。辛味有無を確認。

拌面

ちまき

料理 / 日本

もち米や米粉を竹皮・笹・芭蕉の葉などで包んで蒸したり茹でたりする料理。中国では端午の節句(旧暦5月5日)の伝統食として知られ、日本の菓子系のものとは別に、肉・卵黄・椎茸などを詰めた食事系もある。

甘い菓子か食事系かをまず確認する。中国・台湾系の店なら五目もち米蒸し(バーツァン)が多い。葉は食べずに残す。

ちまき

麻婆豆腐

料理 / 中国(四川)

豆腐と牛肉または豚肉のひき肉を、豆板醤・豆鼓・花椒で煮込む四川料理。唐辛子の辛さと花椒の痺れが一体になった麻辣味が特徴。

四川料理の代表格。辛さ指定できる店なら中辛から。ご飯と合わせると食べやすい。

麻婆豆腐

担担麺

料理 / 中国(四川)

成都発祥の四川麺料理。元は天秤棒(担担)で担いで売り歩いた屋台料理で、ごま・花椒・辣油の効いたタレに中華麺を絡め、豚ひき肉と芽菜をのせる。汁なしが伝統的な形で、日本では汁ありも普及している。

汁ありか汁なしか確認。辛さが苦手ならごま強めの日本式、刺激重視なら汁なし四川式。

担担麺

小酥肉

料理 / 中国(四川)

下味をつけた豚肉にでんぷんや卵の衣をまとわせ、カリッと揚げる四川・中国各地の定番料理。花椒や五香粉が香り、鍋具材としても使われる。

辛すぎない四川料理を食べたい時に頼みやすい。揚げ物好き、ビールのつまみ、火鍋の追加具材として向く。

小酥肉

紅焼排骨

料理 / 中国

豚スペアリブを醤油・砂糖・紹興酒・八角などで照りよく煮込む中国の家庭料理。紅焼(醤油と砂糖で赤く照りを出す煮方)の技法を用い、東坡肉と同系統の甘辛いコクが特徴。

甘辛い豚肉料理や角煮が好きなら頼みやすい。骨付きなので手や箸で骨を外しながら食べる。

紅焼排骨

ヨンタオフー

料理 / 中国

ヨンタオフーは客家系の豆腐詰め料理。豆腐や野菜に魚すり身・肉だねを詰め、スープまたはたれで食べる。

具を選べる店では豆腐と野菜を混ぜると食べやすい。タイのイェンタフォーとは派生関係。

蚵仔煎

料理 / 台湾

蚵仔煎は、牡蠣、卵、でんぷん生地、青菜を鉄板で焼き、甘辛い赤いソースをかける台湾・福建系の屋台料理。

牡蠣が好きなら夜市の定番として頼みやすい。ぷりっとした牡蠣ともちもち食感が苦手でなければ楽しめる。

蚵仔煎

松鼠桂魚

料理 / 中国

蘇州発祥の江蘇料理。桂魚を開いて細かく切り込み、リスのような形に揚げ、甘酢あんをかける華やかな魚料理。

骨が残る場合あり。甘酸っぱい味が好きなら向く。大皿なのでシェア向き。

松鼠桂魚

叫花鶏

料理 / 中国

鶏を調味して詰め物をし、蓮葉や豚網脂で包んで泥または生地で覆い、蒸し焼きにする蘇菜系の名物。泥を割る演出でも知られる。

調理時間が長く予約制のことあり。丸鶏なので人数でシェア。

叫花鶏

野生菌火锅

料理 / 中国

雲南の野生または栽培きのこを主役にした火鍋。鶏や骨の淡いスープに多種の菌を入れ、強い唐辛子よりもきのこの香りと旨味を生かす。

野生菌は十分加熱が必須。店の指示する加熱時間を守る。季節で種類と価格が変わる。

毛氏紅焼肉

料理 / 中国

豚バラ肉を砂糖で炒めて色付けし、醤油、紹興酒、八角、桂皮、唐辛子などで柔らかく煮る湖南式紅焼肉。毛沢東が好んだ料理として知られ、一般的な紅焼肉より辛味と香辛料を効かせることが多い。

脂が重いのでシェア向き。東坡肉より甘辛くスパイス感が欲しい時に選ぶ。

毛氏紅焼肉

竹筒蒸排骨

料理 / 中国

豚スペアリブを豆豉、唐辛子、にんにく、醤油などで下味を付け、竹筒に入れて蒸す湖南料理。竹の香りと蒸気で肉を柔らかく仕上げる。

骨付き。香りを楽しむため熱いうちに。辛さと骨の有無を確認。

竹筒蒸排骨

酸豆角肉泥

料理 / 中国

発酵させた酸豆角を刻み、豚ひき肉や肉末と炒める家庭的な湖南系の惣菜。酸味、塩気、唐辛子の辛味があり、ご飯や麺の具に向く。

単品よりご飯や麺のトッピング向き。塩分強めなので量注意。

富貴火腿

料理 / 台湾

湘菜の名人・彭長貴が考案したとされる宴会料理。甘く蒸した火腿を薄切りにし、豆腐皮や蝦米入りの素方、特製パン皮と合わせて挟んで食べる。甘じょっぱい火腿とサクサクの対比が特徴。

宴会料理寄り。単品少量は少ない。甘い肉料理が苦手なら注意。

辣椒炒肉

料理 / 中国

豚肉と青唐辛子または生唐辛子を強火で炒める湖南料理の定番。豆豉、にんにく、醤油を加えることが多く、シンプルだが辛味と豚の脂が白米に合う。

辛さは店で大きく変わる。白米必須。脂多めなら豚バラ、軽めなら赤身指定。

辣椒炒肉

鶏湯海蚌

料理 / 中国

福州菜の名菜。長楽・漳港の海蚌を薄切りにし、熱い鶏湯を注いで火を通す、鮮味重視の澄んだスープ料理。

鮮度と火入れが命。高級店向き。貝アレルギー注意。

雑燴湯

料理 / 中国

福州菜の雑具スープ。肉皮、魚唇、イカ、肉片、野菜、きのこなどを澄んだ湯でまとめる、宴席や家庭の具だくさん湯菜。

内容は店で差が大きい。内臓や魚皮が苦手なら具材確認。

雑燴湯

酔排骨

料理 / 中国

小さく切った排骨を揚げ、酒、酢、砂糖、醤油、香味料の甘酸っぱいたれに絡める福州料理。酒香と酢の効いた冷菜/熱菜として食べる。

骨付き注意。酒香と甘酸味が好きなら向く。

蟳飯

料理 / 中国

紅蟳などの蟹をもち米や米、椎茸、干し海老、豚肉などと蒸した福建系の蟹ご飯。福州菜の八宝紅蟳飯の系統で、宴席向き。

蟹殻が多い。人数でシェア。蟹アレルギー注意。

蟳飯

酔糟鶏

料理 / 中国

鶏肉を紅糟や紅米酒の酒粕で煮る福建北部の伝統料理。誕生日や長寿麺の相棒としても知られ、赤い色と酒香が特徴。

酒香が強い。麺線と合わせると福州式らしい。

酔糟鶏

老番鴨湯

料理 / 中国

成熟した番鴨を生姜、薬膳素材、筍干、酒などと長く煮る福建系の滋味深い鴨スープ。肉の旨味と澄んだスープを味わう。

骨付きが多い。薬膳風味の有無を確認。

撈興化粉

料理 / 中国

莆田の興化米粉を豚骨や牛骨、海鮮のスープでさっと煮る福州小吃。豚血、大腸、牛肚、腰子、海鮮などを選んでのせる。

具材指定が重要。内臓が苦手なら魚介や肉だけ選ぶ。

肉熗

料理 / 中国

薄切りまたは細切り肉に下味と澱粉をまとわせ、熱い湯やスープでさっと火を通す福建系の肉羹/肉片スープ。つるっとした肉の食感を楽しむ小吃。

小腹向き。肉羹に近いが地域名や店で形が違う。

邵武小吃

料理 / 中国

福建省南平・邵武周辺の小吃群。代表例に、米と鼠麹草の皮で筍、燻肉、豆干、芋、椎茸などを包んで蒸す包糍がある。

具体料理名で出ることが多い。包糍なら蒸したてを。

炒沙茶牛肉

料理 / 中国

沙茶醤で牛肉を炒める中国南部の料理。福建・潮汕・台湾で親しまれる沙茶の海鮮香と牛肉の旨味を合わせる。

白飯向き。辛さより香味が主役。

炒沙茶牛肉

葱糕

料理 / 中国

葱を混ぜた米粉・小麦粉系の糕。泉州周辺の小吃として、蒸すまたは焼く形で食べられる。

軽食枠。主菜というより間食向き。

葱糕

泉州菜包

料理 / 中国

泉州周辺の野菜餡入り包み物。米粉または小麦系の皮に野菜、干し物、肉などを詰める小吃。

朝食・軽食向き。具は店ごとに違う。

崇武魚巻

料理 / 中国

福建・惠安崇武の魚肉練り物。白身魚のすり身を巻き、蒸すまたは煮て食べる泉州系小吃。

魚丸が好きなら合う。スープ入りか単品か確認。

封肉

料理 / 中国

厦門・同安の伝統料理。豚肉を香菇、蓮子、干し海老などと煮込み、器を封じて供することから名がある。

大皿向き。人数がいる時に頼む。

沙茶麺

料理 / 中国

厦門の名物湯麺。沙茶醤をスープに溶かし、油麺に豆芽、内臓、イカ、豆腐干などを好みで加える。

具を選ぶ形式が多い。内臓が苦手なら避けて指定。

沙茶麺

蝦麺

料理 / 中国

海老のだしを使う麺料理。福建系移民の食文化として、海老と豚骨の濃いスープや炒め麺の形で広がった。

汁あり、汁なし、炒めで印象が違う。海老アレルギー注意。

蝦麺

鹵麺

料理 / 中国

とろみのある鹵汁を麺にかける福建系の麺料理。莆田・興化菜では海鮮や肉を使う卤面が代表料理の一つ。

重めの汁麺。とろみが苦手なら避ける。

鹵麺

鴨麺

料理 / 中国

鴨肉や鴨だしを使う中華麺。福建・闽南の食堂では鴨肉、鴨スープ、麺を合わせる素朴な一杯として出る。

骨付き鴨の場合あり。食べやすさ重視なら確認。

鴨麺

手抓麺

料理 / 中国

福建小吃に見られる麺料理名。麺をたれや具と合わせ、手軽に食べる軽食・屋台系の麺として扱われる。

地域・店で形が違う。汁なし系か確認。

豆乾麺

料理 / 中国

豆乾を具や旨味素材に使う麺料理。福建・闽南の小吃では豆腐干を麺や沙茶系スープの具として加える。

肉少なめで食べたい時に向く。スープ有無を確認。

豆乾麺

猫仔粥

料理 / 中国

福建・闽南系の粥料理名。米粥に魚介、肉、内臓、香味野菜などを合わせる屋台・食堂系の軽食。

朝食・夜食向き。具材は店ごとに確認。

江東鱸魚燉姜絲

料理 / 中国

福建沿岸の鱸を姜絲とともに煮る魚料理。淡白な白身に生姜の香りを合わせ、スープごと味わう。

骨に注意。一尾料理なら人数で分ける。

菜干扣肉

料理 / 中国

客家系の扣肉。五花肉を蒸し煮し、菜干や梅菜など保存野菜と合わせて皿へ反転して盛る。

脂多め。大皿を取り分ける料理。

紅菇燉排骨

料理 / 中国

紅菇と豚スペアリブを煮込む福建・客家系の滋味あるスープ料理。紅菇の香りと色が汁に移る。

スープ料理として人数で分ける。紅菇は希少で価格差あり。

姜鶏

料理 / 中国

鶏肉を生姜、酒、醤油などで炒め煮にする客家・福建系の家庭料理。生姜の辛香で鶏の旨味を引き立てる。

生姜が主役。苦手なら避ける。

姜鶏

韭菜包

料理 / 中国

韭菜を主な餡にした包み物。客家菜包や粄類と近く、米粉または小麦の皮で包んで蒸す・焼く。

ニラ香が強い。朝食・点心向き。

韭菜包

金絲豆腐干

料理 / 中国

長汀豆腐干系の豆腐加工品。酸漿で作る長汀豆腐を香料で滷し、乾燥させる汀州八大乾の代表。

酒肴・土産系にも多い。硬さは商品差あり。

大卷

料理 / 中国

闽西客家の巻き粄系小吃。米漿を薄く蒸した皮で具を巻き、醤汁をかける簸箕粄・卷粄に近い料理。

腸粉に似るが米皮と餡の客家式。温かいうちに。

芹菜炒鱿鱼

料理 / 中国

生姜汁と酒で下味をつけたイカを、シャキシャキのセロリと強火で手早く炒め合わせた中国の家庭料理。

魚介とセロリの香りが好きで、さっぱりした炒め物を求める人向け。辛味や濃い味を期待すると物足りない。